プレスリリース

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2007年6月19日
~変化を遂げるビジネススクール留学~
近年、MBA留学者の意識に変化が!日本中から集まるトップビジネスマンたち

海外の大学や大学院、ビジネススクールの留学指導・留学試験対策予備校運営などを展開する株式会社アゴス・ジャパン(東京都渋谷区 代表取締役:本多 正樹)が、7月16日に「MBA夏祭り」開催する。これは、実際に海外のビジネススクールに通う学生や卒業生による生の声を聞ける、毎年恒例の人気イベント。20校以上の海外のビジネススクール出身者から個別に直接話を聞けるとあり、希望校の選定や留学準備への情報収集に全国からMBA留学を考える人が数多く集まることが予想されている。


■減少する私費での留学と、一方で増える社費での留学。そこにみる景気動向。

一時期、私費での留学が急増したMBA留学は、現在若干の落ち着きを見せている。その背景には、景気動向の変化が関係していると考えられている。不況が続き、雇用不安が増加すると、その状態を打破するべく私費の留学が増える。それが2001年頃にMBA留学が人気を集める要因ともなっていた。

しかし好景気となった今、私費留学は減少傾向。その一方、好業績を背景に企業派遣という形でMBA留学を取り入れる企業が増えている。私費で留学する人が減っている理由には、「今の会社を動かないほうがいいかもしれない」と考えられていることもあるだろう。

そんななか今でも、2年間でおよそ1500万円はかかるといわれる私費留学をする人はいる。彼らの特徴は、

・学びたいことが明確である

・現状にあるビジネス上の課題を解決する力をつけたい

・国際経験を積みたい

など、MBAというブランドへの固執ではなく、「会社を改革する!」という高い意識を持つ人ばかりだ。


■業界唯一のユニークなイベント「MBA夏祭り」が7月に開催決定!

アゴス・ジャパンでは、こうした人たちを含む毎年1500名を越える受講者の志望校合格をサポートしている。TOEFL(R)TESTやGMAT(R)などの「テスト対策」と、欧米の入学審査で重視される論文の対策などを含む「出願対策」の2つの柱をもとに独自のメソッドを提供。さらに、実際に現地在校生や卒業生の声や、海外の教育機関から収集した最新の情報をカリキュラムに反映しているとして、支持されているのだ。

そのアゴス・ジャパンが、「MBA夏祭り」を開催する。これは“海外で活躍できる人財になる”- そうした人々のきっかけづくりとなるよう毎年行っているもので、海外ビジネススクールの在校生や卒業生が、学校ごとにブースを設けて、個別に説明する業界唯一のユニークなイベントとなっている。


アゴス・ジャパン主催 「MBA夏祭り」

日時:7月16日(月曜日・祝日)

時間:13:30~16:30

場所:大手町サンケイプラザ 4Fホール

ご予約&詳細

当日の取材対応可能です(pdf)

【本件に関するお問い合わせ】
株式会社アゴス・ジャパン
TEL:03-3463-1343
EMAI:press@agos.co.jp