〜トップ米国大学卒業後、帰国、就職された金井さん、四方さんが大学留学と就職、今後のキャリアについて語ります〜

留学を目指す高校生や保護者より、よく聞かれる質問として「大学留学をしたら、就職に不利になるのではないか」というものがあります。
今回のセミナーでは、高校卒業後にトップ米国大学へ進学し、様々な大学での活動に取り組まれた後、卒業後は帰国、就職をされた金井理紗さんと四方智之さんをお招きし、日本の高校からアメリカの大学への留学について、またアメリカでの就職事情、今後のキャリアについてじっくりと語っていただきます。

日本の高校生であったお二人が、なぜアメリカの大学を目指したのか、留学中の困難やそれを通じて得たもの、就職活動など、実体験を踏まえて留学を目指す方へ熱いメッセージを送ります。


■金井理紗さん
デポー大学2016年卒 心理学専攻
学芸大学附属高校卒業後、グルーバンクロフト基金を通して、リベラルアーツ校であるデポー大学に、全額奨学金付きで入学。在校中は、Honor Scholars Programにプログラム唯一のインターナショナル生として所属し、心理学と合わせ二つの卒業論文を書いた。また、課外ではキャンパスでインターナショ ナルスチューデントオーガニゼーションの委員長を務め、学校外では日米の大学生対象に開かれる日米学生会議の米側実行委員を務めた。
四年生でボストンキャリアフォーラムを通してデロイトトーマツコンサルティングに就職し、2016年10月から勤務している。


■四方智之さん
ジョージタウン大学2016年卒
暁星高等学校卒業。慶応大学法学部政治学科とGeorgetown大学外交政策学部に合格し、2012年春学期まで慶応に在籍。2012年秋よ りGeorgetownへ進学、国際政治学を専攻した。2015年夏に現在勤めている外資系メーカーのインターンシップに参加し、今年9月より同社のリーダーシッププログラムに所属。

【セミナー対象】
・海外大学留学を考えている方
・留学後のキャリアに興味のある方
・意義のある仕事を見つけたい方

【開催日】
2016年11月3日（祝・木）14:00〜16:00

ぜひこの機会をご利用ください。