交換留学を利用するには、在籍する大学で実施される「学内選考」で選抜されなくてはなりませんが、その際に求めらるものとして、TOEFL(R)などの英語力を証明するスコア、大学の成績(GPA)、志望理由書などがあります。 特に英語圏の大学に留学希望の場合はTOEFL(R)やIELTSなどの高いスコアが求められます。
TOEFL(R) 83
TOEFL(R) 100
TOEFL(R) 90
IELTS 7.0 TOEFL(R)90
IELTS6.0-7.0 *専攻により異なります
IELTS 6.5 TOEFL(R)90
1,000人以上のTOEFL(R)TEST受験者を指導したベテラン講師陣が試験を極限まで分析。
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合格校:アレゲニー大学(Allegheny College)に派遣留学
R.Iさん
大学受験では一番英語が得意だったことと、大学で国際交流団体の活動を通じて多くの留学生の友人ができたため、海外留学を目指すようになりました。 また、大学2年の夏にフィリピンでNGOの活動に参加した際に発展途上国の現状を知り、将来そういう地域での仕事も視野に入れ、留学することで英語力だけでなく、国際コミュニケーション力をあげようと考えました。
大学の知名度ではなく、リベラルアーツカレッジで教育レベルが高い学校を中心に調べました。特に小規模なクラス人数で、授業が厳しいといわれるアレゲニーを第一志望としました。また、留学先では開発経済学や環境問題を学びたいため、それらの授業の充実している大学を中心に絞っていきました。
Readingはあまり問題がなかったのですが、Speakingが一番苦手でした。そのためクラスメートと授業外にもカフェなどで授業の課題を復讐したりして、授業で習ったことを定着させるようにしていました。入学時から結構順調にスコアが伸びたため、夏休みに海外での活動に参加してしまい、その間はTOEFL対策が中断してしまったのですが、渡航先では英語にあまり困らずに現地の方とコミュニケーションが取れたことがよかったと思います。
TOEFL総合パッケージ(S)コースに申込み、学習開始は2月からで、7月に目標スコアである90点をクリアしました。
交換留学はTOEFL対策を早めに始めることが大切です。私は実力を見るためにアゴスで行われているTOEFL iBT無料模試を受けたり、体験授業を受けて自分に合うかを確認して学習をスタートしました。また大学選びは在籍する大学が提供している情報をしっかり理解して、わからないことなどはアゴスのアドバイザーに相談するとよいと思います。
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