合格者の声

2011年度合格者からのメッセージ

Photo [MBA]
お名前:並木 洋平さん
合格校:IESE
入学校:IESE




1.留学を志したきっかけ

海外子会社の経営に携わり自分の未熟さを痛感した事が一番のモチベーションでした。

2.なぜ海外の学校に行こうと思ったか

国内子会社の海外進出支援をするというミッションをスポンサーである会社から与えられており、その目的達成のため、海外という選択肢しかありませんでした。

3.留学先や志望校はどのように絞っていったか

先ず、会社から提示された条件に合う学校を選択。
その後、コンサルタントの方と自分探しをし、夏ごろにあるイベントの多くに参加し学校への理解を深め、各校の日本人学生と個別に連絡をとりながらさらに志望校を絞り、最後は、自らの点数と相談し決めました。

4.TOEFL(R)TEST/GMAT(R)/GRE(R)TEST等テスト対策について

GMAT(R)は非常に苦労しました。特に一時期、TOEFL(R)TEST対策とGMAT(R)対策、学校選びが重なってしまい、どのテストも点数が思うように出ない状況でした。
特にGMAT(R)は年間5回しか受けられないというプレッシャー75分という制限時間というプレッシャーの中、考えられないようなミスをしてしまう試験でもあると思っています。
自分なりの心の落ち着け方を持つことが、実は一番点数に結び付くのではないかと思っています。

5.テスト対策の目標スコアは勉強をはじめてからどの位で取得したか

TOEFL(R)TESTは本格的に勉強をはじめて2カ月程度である程度の点数が出ましたが、GMAT(R)は最後まで満足いく点数が出ませんでした。

6.出願準備について

出願準備については本当に岡田さんにお世話になりました。
コンサルティングを通じ、自らの志望動機を見つめ、自らの強みを再認識し、点数が思うように伸びなかった時期には「MBAの選考は、点数だけではなく、エッセー・面接を含めた総合力勝負」という言葉を信じ、準備しました。
自分なりの工夫としては、自らのアントレプレナーシップを示すため、面接とは別に学校の関連企業に協業を提案してみました。
MBA出願にはルールがあるようでいて実はあまり無いので色々な事にトライしてみると良いと思います。

7.留学準備を振り返って、成功の秘訣とは?

情報収集⇒決断⇒実行⇒レビューのサイクルを早く回すこと。勉強・面接準備以外で合格するために出来ることは無いかを考え、実行すること。

8.今後留学を目指す方へのメッセージ

周囲の方々の協力なくしては合格は無いと思います。
コンサルタントや先生たちはもちろんですが、それ以外にも友人やご家族などに応援してもらえる環境を作るようにしてみてください。それが合格への第一歩だと思います。

9.留学・留学後に向けての抱負

Enjoyしてきます。

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