合格者の声

2017年度合格者からのメッセージ

Photo [UG]
お名前:F.U.さん
合格校:University of California, Los Angeles
入学校:University of California, Los Angeles


1.留学を志したきっかけ

将来国際的な金融機関において活躍したいという目標があり、その下地として留学を行いたいと考えた。また、MBAも将来のキャリアプランに入っていたため、現状でTOEFL100点前後の英語力を110点程度まで上げたいと思っていた。

2.なぜその進路にしようと思ったか

現在通っている慶應大学にて経済学を学び、経済に関する国際的な職に興味を持った。米国などで国際政治経済に関する理解をより深めるとともに、言語能力の向上などにより、国際的なコミュニケーション能力を身につけ、将来の仕事に役立てたいと考えた。また、私は良くも悪くも他人につられる人間であり、より周りが一生懸命に勉強する環境の中、学びたいという思いがあった。

3.留学先 / 志望校はどのように絞っていったか

国際経済、政治を集中して学べる環境。世界中から一生懸命に勉強する学生が集まる環境。 それらの環境により、様々な国出身の他者から強く刺激を受けながら、最新の国際政治経済を米国のサイドから学べることなできると思った。

4.大学準備プロジェクトのタイムマネジメントについて

大学の授業、奨学金申請、英語の勉強、留学の応募準備、アルバイトなどを同時にこなさなければならないため、計画的に進めていく必要があった。そのため私は一年以上の時間をかけ、情報を集めTOEFL勉強対策、奨学金申請などの作業を計画的に進めた。 また、大学2年の夏はTOEFLの勉強や留学選考の書類作成などにほぼすべて充てた。大学2年から交換留学などをしたい場合、日本の大学に入学してからすぐ必要情報を集め、準備を進めなければ難しいと考える。

5.TOEFL/IELTS/SAT等テスト対策について

TOEFLは86点から4ヶ月で103点にすることができた。アゴスで学んだことがその大きな要因だと考えている。まず、日本人のよくあるスピーキングの問題が自分にもあり、アゴスの23点突破コースを取った。その際に、パソコンの先に友達がいるとおもって、ゆっくり元気よく話すことが大事だと言われたことが印象に残っている。それまで私は時間内に全部を言い切ることばかりにとらわれ、自然なスピーキングが出来ていなく、それが点数の低い主因だったことに気付かされた。 リーディングやリスニングは、ひたすらTOEFLのTPOを用いて問題を解き続けました。 ライティングは自らのミスはやはり自分では気づきにくいため、できる限りネィティブに添削してもらいながら、自らのやりがちなミスを体系的に整理し、対策していく作業が大変だったが成果がよく出たと感じている。

6.テスト対策の目標スコアは勉強を始めてからどの位で取得したか

TOEFLは四ヶ月程度。

7.出願準備について

学部の交換留学といえどある程度志望動機に専門性は必要。そのため、日本において早くに研究室などに入り、自らの興味対象を絞り、専門的な留学志望動機を作ることが大事かと思う。また、成績は自分が在籍していた慶應大学ではとても選考において重要だったので、一年時から気をつける必要がある。 印象に残っているアドバイスは、志望動機にストーリーが必要ということです。これまで~というように生きてきて、~の経験をし、だから将来の夢として~がしたいと強くおもっている。その為にこれまで~の努力をし、~の成果を出してきた。しかし、やはり留学が必要不可欠だと感じ、今回留学を志望する。というようなストーリーを描くとよいというアドバイスがとても参考になった。また、志望動機は日本社会、そして世界に貢献できるものだと良い。

8.アゴス講師 / カウンセラーへのコメント

何度も留学選考面接のたびに相談や添削をして頂き、ありがとうございました。大変お世話になりました。

9.留学 / 進学に向けての抱負

この頂いた環境に感謝しながら、留学先において学びを深めて行きたいと思います。

10.今後留学 / 進学を目指す方へのメッセージ

お金が不安で留学を躊躇する学生が多くいると思います。しかし、私は現在の日本において留学奨学金の門戸が非常に開かれていることに驚かされました。チャンスはたくさんあるので、必要な情報を身につけ、頑張ってください。

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