合格者の声

2018年度合格者からのメッセージ

Photo [MBA]
お名前:S.M.さん
合格校:Cambridge Judge Business School
合格校:Imperial College Business School
入学校:Cambridge Judge Business School


1.留学を志したきっかけ

新卒で入社した会社で海外経験が豊富な方がたくさんおり、海外での経験がない自分はその点で不利になってしまうと考えたためです。

2.なぜ海外の学校に行こうと思ったか

自分の視野を広げるため
海外のチームメンバーとも首尾よくコミュニケーションをとって、共通の目的を達成するためのスキルを身につけるため。

3.留学先や志望校はどのように絞っていったか

年齢や家庭の状況を考慮して、1年制MBAに絞ったうえで、MBAセミナーなどに参加して各スクールの特徴を調べる中で、Collaborative workを重視しているCambridgeが自分が伸ばしたいスキルとマッチしていると考えました。

4.留学準備プロジェクトのタイムマネジメントについて

夜型だったので会社から家についてから毎日2-3時間ほど勉強時間をとっていました。あまり特別なことはしていないと思いますが、いつまでに何をしなくてはいけないかということは2017年の頭ごろから整理するようにしていました。(出願は2018年1月)

5.TOEFL/IELTS/GMAT/GRE/SAT等テスト対策について

IELTSは特にSpeakingで苦労しました。いまだにどうしたらスコアが上がるのかわかりませんが、とりあえずしゃべる頻度を上げることが重要なのかと思いました。
GMATは中山先生を信頼して、完全にAGOSの授業で対策しました。SC,CR、RCで自分の得意、不得意を明確にしたうえで、対策していくことが重要だと思いました。11月に4回目の受験でスコア680が出たため、受験を終了することも考えましたが、結果的には12月に5回目の受験で720が出たので、最後受験したのは大きかったと思います。欧州の大学であっても700+のスコアは強みになると思うので、700+を目指して受け続けることは重要かと思います(ケースバイケースではありますが…)

6.テスト対策の目標スコアは勉強を始めてからどの位で取得したか

IELTSは1年2か月で6.5→7.0、特にスピーキングは最後の最後まで一向にスコアが改善しませんでした。GMATは勉強を開始して4ヵ月で初受験し580(V:19、Q:50)。その後4ヵ月勉強しながら受験しなおして5回目の受験で720 (V:35, Q:51)でした。

7.出願準備について

学校の下調べが思いの外大変でした。MBAセミナーなどで卒業生の方とお話しさせていただいたりしましたが、かなり早い段階でCambridgeに絞っていたので、それにより負荷が下がったとは思います。ただ様々な学校を深く知ることで見えてくるものもあると思うので、そこはトレードオフだとも思います。

8.アゴス講師 / カウンセラーへのコメント

中山先生には大変お世話になりました。GMATは中山先生の授業なしではスコアメイク不可能だったと思います。カウンセラーの方にも授業の取り方などで大変お世話になりました。また直前のInterview対策講座もとても参考になりました。

9.アゴスを選んだ理由

留学予備校として有名だったため。

10.留学 / 進学準備を振り返って、成功の秘訣とは?

私の場合は受験校も2校に絞り、特にCambridgeにFocusして対策をしたため、Essayの作成などこの2校に集中できたことは大きかったと思います。社費の方の場合は、学校を絞ることは難しいかもしれないですが、特に私費の方は自分にFitする学校が見つかればそこに集中するのもありかと思います。

11.留学 / 進学に向けての抱負

卒業後も残るNetworkを幅広く構築する。
机上の空論ではなく、実際の日々の仕事において活かせる学びを得る。

12.今後留学 / 進学を目指す方へのメッセージ

MBA受験には時間もお金もかかりますが、それだけ貴重な経験ができると思いますので、途中で頓挫せずに頑張っていただければと思います!

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