留学用語集・WORD解説「R」

R.A.

"Resident Assistant":寮の相談係(寮長)。住んでいる学生が務めることもあります。
"Research Assistant":研究助手として教授の実験や研究の手伝いをすること。通常は大学院生が担当します。

学内のアルバイトとして、授業料免除をしてもらえる"financial aid"のひとつです。

Readmission

再入学。
以前在籍していた学生が再入学することを認められます。

Reapply

再出願。再申請。
一度出願したが不合格になった場合、次回の出願には学校によって様々な条件が出てくるので注意が必要です。
例えば、前回の出願書類が生きている場合は、次回までに何がどう変わったかをアピールする必要があります。

Recess

休暇、休憩(=break)。
"Christmas~":クリスマス休暇。

Recommendation

推薦。
入学審査に必要な書類のひとつで、上司や、担当教授など、自分をよく知る社会的地位のある人に書いてもらいます。
"Letter of~":推薦状

Reference

参考文献。
出願者の身元保証人という意味にも使われます。
"~book":参考図書。

Refund

返金。
"~policy":出願書類に後日返金が可能かどうか、キャンセル時の返金可能な期限などが書かれた規定書。
入寮の際の契約書など、契約時に出てくるので必ず理解しておいてください。

Registration

履修登録。
学期の初めに、自分の履修する科目を登録し授業料を納めます。様々な方法があり、電話で科目コードを入力して登録する"touch-tone registration" などもあります。

Remedial course

特定の分野で学生の苦手なものを救済する目的の補講。単位対象外のコース。大学院の学生が担当することもあります。

Required course

必修科目。
学位を取るために必ず合格しなくてはならないコースです(反意語:elective course)。

Research

調査、研究。
クラスでの授業ではなく、自分で調査研究して進める研究を指します。
"~paper":自分で研究したものをまとめ、独自の見解を入れた論文。大学院で求められます。

Residence hall

寮(=dorm)。
residence club:町の中にある、長期滞在者用の滞在施設。寮の代わりに留学生に紹介している学校もあります。

Residency Requirement

卒業条件として決められている、その大学で取らなければならない最低単位、また、最低在籍期間。
それ以外は編入時の単位や、他大学での単位も認められます。州立大学で州内生の授業料適用のために、その州に居住した最低期間を示すこともある。

Resume

大学院やMBA出願の際に提出すべき書類のひとつ。
学業や職歴からの成果などを1ページにまとめ、入学審査官に自己PRする書類です。履歴書や職務経歴書と訳されることが多いですが、その役割、内容は日本の履歴書とはかなり違います。詳しくは、MBAまたは大学院のセミナーの"Resume"のセクションを参照してください。

Rolling admission

締切日を設けず、願書受け取りと同様に審査され、合否が通知されるシステム。定員が満たされ次第締め切り、次学期に持ち越されるので先着順とも言えます。

Room and board

部屋代と食費。
通常、寮費と食費を併せた費用のことを指します。