8月に入り、続々と米国ロースクールを中心に2025年入学用のLL.M.プログラムの出願要項が発表になりました。
Columbia: 2024年12月1日
https://www.law.columbia.edu/admissions/graduate-admissions/llm/application-process
Harvard: 2024年12月1日
https://hls.harvard.edu/graduate-program/graduate-program-admissions-and-financial-aid/apply-to-the-graduate-program/
University of California, Berkeley: 2024年12月18日
https://www.law.berkeley.edu/academics/llm/application-admission/application-forms-deadlines/#bb0-ll-m-traditional-track-application-1
University of Michigan: 2025年1月15日
https://michigan.law.umich.edu/admissions/apply-llm-program
先月の投稿では、下記『出願までのThings to Doリスト』の作成を提案しました。
Things to Do
出願に必要なテストスコア(IELTS or TOEFL)を取得する
出願候補先を調査し、決定する(出願スケジュールを策定する)
オンライン学校説明会に参加(開催される場合)
レジュメ(CV)を作成する。
パーソナルステートメント作成をする。
推薦状を作成(推薦者との打ち合わせ含)
願書を入力する(多くの場合入力は9月以降に可能となります)
LSACレポートを取得(米国ロースクールへ出願する場合)
面接対策(必要な場合)
今月から来月初旬にかけて、多くのLL.M.プログラムが締め切り日を含む2025年度入学用の出願情報を発表してきます。
ここから出願までの時期は、上記のThings to Doリストを出願計画表へ反映させ、実行していくこととなります。まずは、実行可能な計画を策定し、さらには出願予定校の調査活動をスタートしていきましょう。