新しいWritingタスクはどうなのか!? 〜新形式TOEFL iBT®︎ TEST

TOEFL iBT®️ テストの形式が変わるというニュースを聞き、そしてその詳細を知り、受験予定の学習者の皆さんが真っ先に思ったであろうこと、それがこの記事のタイトルではないでしょうか。

個人的には現行の“Independent Task”に愛着がありましたので、何だか少し寂しい気にはなります。CBT/PBTの時代に公表されていた185個のQ-Topicのリスト(iBTになってからもOfficial Guideの古いEditionでは巻末に載っていました)を何度も見返し、それに対してEssayを書いて練習したという方も多いのではないかと思います。

しかし昔を懐かしんでいても仕方がないので、8月以降にもTOEFL学習/受験を控えている皆さんには是非新たなTaskである“Writing for Academic Discussion”、勝手に略して“AD”の知見や、学習し高スコアを目指す上でどんなことが重要かについての手掛かりを得て欲しいと思っています。

ブログにも今後書いていくかもしれませんが、口頭でお伝えした方が早い、ということで、セミナーを実施することにしました。ブログでも何度も登場しているETSの日本担当部門であるETS Japanとの共催です。

既に公式ウェブサイトでお知らせがされていますが、まだ残席あるみたいなので、お時間がおありの方は是非ご参加下さい。

■新形式TOEFL iBT®︎セミナー (ETS Japan共催)

(教務部)