GMAT Online(自宅受験)が 8/14 まで延長

7/17 までとされていた GMAT Online(自宅受験)が 8/14 まで延長されることになりました。

https://www.gmac.com/gmat-other-assessments/about-the-gmat-exam/gmat-online

GMAT Onineは会場受験とは違い一生に1回しかチャンスがないこともあり、AWAもなく自宅で理想的な受験環境を自分で作ってGMATを受験できる貴重な機会でもあります。

「まだ準備が十分でないけれど7月が期限なのでとりあえずGMAT Onlineを申し込んでおいた」という方は、一旦キャンセルして確実に実力をつけてから受験することをお奨めします。

GMAT 単語学習: 本 vs アプリ

アゴス・ジャパンの中山です。

「GMAT単語学習を本格的に開始したいのですが、本とアプリのどちらを使うべきか迷っています。どちらが学習効果が高いでしょうか?」という質問を受けましたので、以下、「GMAT重要単熟語」と「GMAT Test 単語帳」のそれぞれの特長について、比較したいと思います。

<「GMAT重要単熟語」の利点>
・1つ1つの単語や熟語に対して、著者&編集者が厳選した定義のみが掲載されている
・重要単語には例文や憶え方のコツ、類義語や反意語等の関連事項が掲載されている
・実際にアメリカ人が発音した音声ファイルが付属している
・数学単語に図がある
・Reading 分野別単語集に、RCトピックについての簡単な解説がある
・暗記用の赤シートが付属
・Kindle版なら、ノートPCやiPad、Android端末など、いろいろなデバイスで参照可能

<「単語帳 – GMAT Test」の利点>
・収録語数が本よりも多い(本:3989  <  アプリ:5000以上)
・ほとんどの単語について、iOS内蔵辞書の詳しい定義や用例を参照できる(より深い語彙力の養成が可能)
・スマホは本よりコンパクトで常に携帯しているので、場所を問わず勉強しやすい
・一通り学習した後、未記憶単語のみをリスト化して、一気にまとめて復習できる
・アプリに予め収録されていない単語も、辞書で意味を調べたりリストに追加したりすることができる(My List 機能)

以上を総合的に検討しますと、机の上やパソコン上などで本格的に単語学習したい場合は「GMAT重要単熟語」、外出先などの小刻みな隙き間時間を利用するには「単語帳 – GMAT Test」という使い分けがベストなのではないでしょうか。

ちなみに、本の単語を全部憶えれば V. 45 以上、アプリの単語を全部憶えれば V. 51 を取るのに十分な語彙力になることを意図して作成してあります。

本でしたら Level B まで90%以上と Level C の半分くらい、アプリでしたら基礎レベルまでと上級レベルの20%くらいを憶えていれば十分に V. 40 以上を取るレベルの語彙力になります。

自宅受験 GMAT Online で「実物」ホワイトボードが選択可能になりました

自宅で受験する GMAT Online では、今まで筆記用具の使用は許可されず、画面上のオンライン・ホワイトボードを使用しなくてはいけなかったのですが、2020年6月11日以降の予約から、実物ホワイトボードが選択可能になりました。

Whiteboard Options for the GMAT™ Online Exam

今まで通りオンラインホワイトボードも使用可能ですが、自分で用意した30×50cm以下のホワイトボード、マーカー、イレイサーも使用できることになります。(mba.comの説明に「配送時間も考慮して申し込むように」とあったので、公式のセットが自宅に送られるのかと思っていましたが、自分で購入する場合の配送時間のことだったようです)

GMAT Onlineのスコアは会場受験のスコアレポートには記載されず、AWAがないので時間も短く、かつ自宅で受験できることで、会場受験よりも緊張感やプレッシャーが大きく緩和されるというメリットがあります。

今回のポリシー変更により、GMAT Onlineが不評だった唯一の原因であるオンライン・ホワイトボードを使わなくて済むようになったことで、GMAT Onlineを受験するメリットがさらに高まることになりました。

それにしても、、、6/10以前にGMAT Onlineを受けて、オンライン・ホワイトボードが原因でスコアが低くなってしまった受験者は、今回の変更には大いに不公平感を抱くのではないかと思います。

GMAT Online の受験チャンスは1回だけですが、「特例として6/10以前に受けた方だけ、追加受験料を払えばもう1回チャンスを与えられる」ということになったりしそうな予感がします。

GMAT Onlineが 7/17 まで延長されます

当初は 6/16 までの臨時措置として実施予定だった GMAT Online が 7/17 まで継続されることが公表されました。

https://www.mba.com/exams/gmat-online

やはり予想通り、という感じですが、私の予測ではコロナ収束後もしばらくの間は続くのではないかと思います。

現時点では、悪名高き Online Whiteboard がそのまま維持されるようですが、こちらもそろそろ改善されるのではないかと期待したいです。

Executive Assessment Online(自宅受験)は5/5に開始

AGOS JAPANの中山です。

GMATダイジェスト版である「Executive Assessment」も、2020年5月5日から6月30日までの間、臨時措置として自宅で受験できるようになります。

Executive Assessment Online

オンライン版を受験できるのは、GMAT Online Exam同様、1回だけです。

科目は通常通り IR, Math, Verbalの3科目で、試験時間(1時間半)も会場試験と同じです。

日時変更手数料は無料ですが、キャンセルには100ドルかかります。

また、ペンやメモ用紙、タッチペン、ペンタブレット、タッチスクリーンを指でなぞることは禁止されていて、GMAT Online Exam同様に画面上の online whiteboard を使って計算することになりますので、Executive Assessment Onlineを受験する場合は、マウスで字を書きながら計算することに十分慣れておく必要があります。

GMAT Official Guide 2021 e-book 版が発売

AGOS JAPANの中山です。

GMAT Official Guide 2021 e-book版が昨年より2か月早く、4月末に販売開始されました。

OG 2020と比較した場合のOG 2021の主な特徴は、以下の通りです。

  • 3冊合計で2021の方が2020よりも181問多くの問題が含まれています。
  • OG 2020までは、以前のバージョンと15%程度の問題が「入れ替え」される形で、削除される問題より追加される問題が少し多かった程度ですが、OG 2021では削除された問題はほんのわずかで、追加問題が多くなっています。
  • Verbal に関しては、RC問題は Verbal Reviewに1つだけ新しい文章が追加されましたが Math/Verbal統合OG(以下、統合OG) の方は 2020と全てが同じ問題です。
  • CR問題は統合OGに20問追加、Verbal Reviewに24問追加され、統合OGで1問削除されています。
  • SC問題は統合OGに31問追加、Verbal Reviewには2問追加されています。
  • OG 2020同様、最初に問題をダウンロードすればオフラインでも問題が解けるモバイルアプリがついています。

もし、OG 2020を全て終えてしまい、さらに問題が欲しい方は、RC以外は追加問題が多い統合OGの方を購入されるのがよいかもしれません。

Official Guide 2021 は、以下のページから購入できます。

GMAT Exam Prep

紙の本の方は、アメリカでの工場や流通の停滞により販売予定が6月頃になるようですので、日本で入手可能になるのはもう少し遅くなるかもしれません。

GMAT Online Whiteboard公式練習ツールが公開されました

自宅で受験するGMAT Online Examでは、机の上にメモ用紙や筆記具を用意することは許されず、画面上のonline whiteboardを使ってメモや計算をする必要があります。

ペンタブレットも禁止で、マウスまたはトラックパッド等を使用して画面上に書かなければなりません。タッチスクリーン搭載のパソコンを使う場合、タッチペンまたは指の使用も禁止です。

GMAT Online Examに関しては、「ペンとメモボードが使用できる会場受験と比較して、GMAT Online Examはあまりにも不公平ではないか。試験当日にいきなりマウスで字を書けと言われても無理だ」というような批判がネット上を駆け巡っています。

そのような声を受けて、GMACがOnline Whiteboardの練習用ツールを公開しました。

Using the Online Whiteboard

下の画像のような練習ツールです。

私自身、ペンタブレットで字を書くことは非常に慣れているのですが、トラックパッドで真剣に字を書くのは今回が初めてでした。

実際に、MacBookのトラックぱどでMath問題を解こうとしてみましたが・・・

ペンで書く場合と比較して、何倍も時間がかかり、また、時間をかけてゆっくり書いても、ところどころ判読不能になってしまいました。

マウスで字を書くコツを掴んだ人の話によると、5〜7時間の訓練が必要だったそうです。

タイプ打ちもできるのですが、キーボードのみで数字を打って計算するのにも慣れと時間が必要です。

練習をした数分後・・・

少しはマシになりましたが、やはりペンと比較するとはるかに時間がかかります。

結論として、今回公開されたオンライン・ホワイトボード訓練ツールを少し試しただけの現段階では、私自身、GMAT Online Examを受験する勇気は全く持てませんでした。

これから GMAT Online Examの受験を予定している方は、マウスとキーボードでスラスラ計算できるようになるまで十分に訓練してから、試験当日を迎えられるように準備することをお奨めします。

私の希望的推測では、GMAT Online Examがもし6月15日以降も提供され続ける場合、世界中のGMAT受験者からの猛抗議を受けて、GMAT Onlineでペンタブレットやタッチスクリーン&スタイラス等の使用を許可するようにルール変更されるのではないかと思いますが、、、当面の間は、マウスで字を書く練習に励むしかなさそうです。

GMAT Onlineではメモ用紙や筆記具が使えません

【追記】2020年6月11日以降、実物ホワイト・ボードが使用可能になりました。

GMAT Online 試験と会場試験との違いについて補足情報です。

自宅で受験するGMAT Onlineでは、会場試験とは違いメモ用紙や筆記具を使用することが許されないため、オンライン・ホワイトボードを使用することになるようです。

このオンライン・ホワイトボードはSurface PenやApple Pencil、あるいはペンタブレットなどを使えれば便利ですが、GMAT Onlineでは、それらの器具を使用することも許されず、マウスまたはトラックパッドだけを使って字を書いたり図形や数直線を描いたりすることになるようです。

マウスで数字や文字を書きながら計算をするとなると、そもそも会場試験との公平性が全く保たれないということで、既にオンライン・ホワイトボードの廃止を求める署名活動が行われ、1000人近くの賛同者が出ています。

Allow Use of Pen-paper in the GMAT Online Exam

POETS & QUANTSの以下の記事で、この問題に関して詳細に紹介されています。

MBA Applicants Frustrated With At-Home GMAT Exam

GREオンライン試験ではメモボードとペンの使用が許されているとのことなので、GMAT Online も同様のルールにすべきだと思いますが、、、現時点では物理的な筆記用具が使えないことを覚悟して GMAT Onlineを受験するしかなさそうです。

GMAT Online(自宅受験)と会場受験との違い

 

GMAT Online と会場受験との主な違いは、次の通りです。

GMAT Onlineと会場受験との違い

GMAT Onlineは「1回しか受験できない」ことや「スコアのキャンセルができない」ということで、どのタミングで受験するか迷う方が多いのではないかと思います。

おすすめの受験方法や GMAT Online に向けての心構え等については、クラスの中でも詳しく紹介していきたいと思います。

また、上記の情報は2020年4月17日現在のものです。最新情報については公式サイトでご確認ください。

About the GMAT Online Exam

GMAT が自宅で受験できるようになります!

2020年4月20日から6月15日までの間、暫定的な特別措置としてGMATを自宅で受験できるようになります。

Welcome to the GMAT Online

AWA を除いた2時間45分の試験で、AWAがない点を除いては通常の試験と同じアルゴリズムで採点されます。

スコアは通常通り5年間データに残ります。

「12か月間に5回」「一生に8回」という受験制限にはカウントされないとのことですが、GMAT Onlineを受験できるのは1回だけという制限があります。

受験料は$200で、通常より50ドル安くなっています。

科目の順序は選択できず、Quantitative → Verbal → IR の順序で受験し、休憩時間は IR の前に5分間が許されるのみという点も、通常の試験と異なる点です。

試験前に顔写真、身分証明書の写真、試験環境である部屋の写真を送付し、試験中はWebカメラとマイクを通して試験官が監視するシステムになります。試験中に部屋を出たり、試験官の視界から出ることは許されません。試験中に質問がある場合は、チャットを通じて試験官に質問します。

GMAT Online に関する FAQ は以下のページで参照できます。

About the GMAT Online Exam

GMAT Onlineに関して追加の情報がわかりましたら、このブログでお知らせしていきます。