有料 Official Practice Exams(公式模擬試験)は2回まで

アゴス・ジャパンGMAT講師の中山です。

今年の4月以降、試験時間が短くなったことに伴い、公式模擬試験もGMAT PrepからOfficial Practice Examという名前に変わりました。

新バージョンの公式模擬試験は、オンラインでないと受験できないことや、サーバーとの接続が不安定なこと、メンテナンスのため突然サイトが一時閉鎖されるなど不満な点がいくつかありますが、最大の改悪点は、有料模擬試験が2回までしか受験できないことです。(2018年8月現在)

しかも、「有料版ではリセットが1回しかできない」というような重要事項が、購入前の注意点としてどこにも明記されていないため、注意が必要です。

有料版の Official Practice Exams 3, 4 または 5, 6  を購入し、一度受験した後に試験をリセットしようとすると、以下のメッセージが出ます。

よく見ると、”There is only ONE reset allowed for paid practice exams.” とあります。

無料の Practice Exams 1 & 2 では何度もリセットして再受験できるため、ほとんどの人は、有料版でも当然何度も受験できると思って購入するのではないでしょうか。

旧 GMATPrep では有料版でも何度も受験できたのですが、新バージョンでは2回ずつしか受験できない仕様になってしまったのは、残念なことです。

ちなみに、2018年8月現在、ネット環境が悪い人のためのオプションとして残されているGMATPrepをインストールして起動しようとしても、以下のメッセージが出てしまい、なぜか起動できない状態です。。。

GMAT Official Starter Kit がリリースされました

GMAT 公式試験準備ソフトウェア GMATPrep の新バージョンとなる Official Starter Kit + Practice Exam 1 & 2 が 4/30 にリリースされました。

GMAT Official Starter Kit

改訂の要点は、以下の通りです:

  • 収録問題は GMATPrep と全て重複。模擬試験の時間が短縮し、問題数が減少。
  • GMATPrep:ダウンロードしてインストール → Starter Kit: オンラインでアクセス
  • iPhone/iPad や Android、Windows タブレットからもアクセス可能。(5/1現在、モバイル・ディバイスからは練習問題のみアクセス可能で、模擬試験は受験できないという不具合があるようです。)
  • 2018年1月16日〜4月15日に購入した有料 Question Pack / Exam Packs は、2018年5月11日までにメールすれば新バージョンに無料で交換できる。
  • 模擬試験のデザインやフォーマットは変更なし。
  • ネット接続が不安定な環境の方のために、GMATPrep(問題数は 4/15 以前のまま)は従来通りダウンロード可能。

今回の改訂により、GMAT 対策のための学習法に大きな変更をする必要はありません。

有料教材の新バージョンとの無償交換期間が5月11日までと短いですので、ご注意ください。交換方法については、以下のページに説明があります。

https://www.mba.com/global/frequently-asked-questions/gmat-official-practice.aspx#question7

 

 

 

 

 

GMAT試験時間が30分短くなります!

2018年4月16日より、GMATの試験時間が30分短くなるとの発表がありました。

https://www.mba.com/global/frequently-asked-questions/shorter-gmat-exam

MathとVerbalは、それぞれ62分、65分へと短縮され、試験全般のTutorialセクションも短くなるようです。(AWAとIRは従来通りです。)

この変更により、採点に影響がない実験問題が今までよりも減ることになり、スコアや解答時間には影響がないとのことです。

しかし特にVarbalセクションでは、RCパッセージや問題数がどう変わるかによって、人によっては試験戦略も大きく変える必要が出てくるかもしれません。

4月後半には、GMATPrep模擬試験がGMAT® Official Starter Kit + Practice Exams 1 & 2と名前を変えてオンライン提供に変更されるとのことです。

新バージョンの模擬試験が入手できましたら、お薦めの試験戦略等についてクラスやセミナーで紹介していきたいと思います。

GMATPrepで先に進めない場合の対処法

アゴス・ジャパン GMAT 講師の中山です。

今回は、GMATPrep模擬試験を受けようとした受講生の方から、アゴスのカスタマーサポートに頂いたお問い合わせにお答えします。

「GMATPrep をインストールできたのに、Next ボタンが見えない状態で先に進めないため、模擬試験を受けることができません。どうすればいいでしょうか?」というお問い合わせが何件かありました。

以下の図のように、パソコン画面上には次に進むための「Next」ボタンが出ないため、進むことも戻ることもできない状態になったとのことです。

GMATPrepウィンドウの下半分が切れてしまうのは、ディスプレイの解像度に原因があります。

この状態になるとプログラムを閉じるボタンもないので、Windows でしたら、キーボード左下のWindowsキー(Windowsロゴ)を押してタスクバーのGMATPrepアイコンを右クリックして「ウィンドウを閉じる」で、Macでしたら「command」+「tab」を同時に押してウィンドウを「ファインダー」に切り替えてから、GMATPrepを閉じます。

GMATPrep を閉じることができたら、ディスプレイ設定を変更します。

Windows 10 では、「すべての設定」→「システム」でディスプレイ設定をします。

Mac では、「アップルメニュー」→「システム環境設定」→「ディスプレイ」で設定します。

GMATPrep を開く場合の画面の解像度の設定は、1024×768 ~ 2000台くらいまでがお奨めです。 (4K 以上の高すぎる解像度でも上記の現象が起こることが確認されています。)

GMATPrep™でもセクションの順序を選択できるようになりました

アゴス・ジャパンの中山です。

2017年7月11日からGMAT本試験で受験するセクションの順番を選択できるようになりましたが、それに合わせて公式のGMAT試験準備ソフトウェアであるGMATPrepでもセクション順序を選択できるようになりました。

GMAT Section Order

Verbal や Quantitative を最初に受験する場合には、IR → AWA という順序になる点も従来とは異なっています。

今回のアップデートで本試験で選択するセクション順序と同じ順番で練習できるようになったのは、学習者にとってありがたいことです。

さらに欲を言えば、Verbalセクションのみ、あるいは Quantitative セクションのみを受験した後、他のセクションをスキップして1科目だけスコアを表示できるような機能があると、学習者にとっては非常に便利ですね。後ほど、GMACにリクエストしてみようと思います。

GMAT Enhanced Score Report が改善されました

最近本試験を受験された方は既にご存知かもしれませんが、GMAT試験の科目ごとのパフォーマンスを詳細に報告してくれる有料オプションである Enhanced Score Report (ESR) の内容が、さらに詳しくなりました。

以下の URL でサンプルの ESR を見ることができます。

https://scores.gmac.com/gmat-esr/7051D34C-21D0-420C-9B5B-F1613E8A3799?

ページの上部の「Integrated Reasonig (IR)」や「Verbal」といったタブをクリックすると、各科目のレポートを参照することができます。

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今回のアップデートでの最大の改善点は、各科目4分の1毎の正解率や時間配分がどうだったかを知ることができるようになったことです。

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たとえば、Verbal では、「最初の約10問での正解率・時間配分と、最後の約10問では正解率や時間配分が大きく異なっていた」などといったパフォーマンス・データが一目でわかります。

Verbal では SC, CR, RC 各科目ごとの比較、Quantitative では DS, PS の比較と Arithmetic, Algebra/Geometry の比較として成績をパーセンタイル(自分よりも下位に約何%の受験者がいるか)で表示されます。

本試験で手ごたえがよかったはずなのに意外にスコアが低かったというような場合などに、どの科目が悪かったのか、あるいは時間配分はどうだったか等を分析するツールとして、さらに有用なツールになりました。

価格は $24.95 です。

以下のページから ESR を購入することができます。

http://www.mba.com/global/store/store-catalog/gmat-preparation/gmat-enhanced-score-report.aspx

ESR を購入後、mba.com の My Account にログインして、メニューの My GMAT & Scores をクリックし、 レポートを表示したい試験の隣の Enter ESR Code をクリックして購入したコードを入力すると、Enhanced Score Report を見ることができます。

不本意なスコアだったためにキャンセルした試験の ESR を参照することもできますので、ぜひ反省材料としてご活用ください。

Exam Pack 購入は早めがおすすめ

アゴス・ジャパンの中山です。

GMATPrepには2回分の無料模擬試験が含まれていますが、有料でさらに最大4回分の模擬試験を購入することができます。

Exam Pack 1 と Exam Pack 2 には、それぞれ2回分の公式模擬試験が含まれています。

GMATPrep に最初から入っている無料模擬試験と、有料の Exam Pack の最大の違いは、スコアレポートの詳しさです。

<無料版>

Test 1-1 Test 1-2

無料版では、Quantitative, Verbal, IR の各スコアと、SC, CR, RC などそれぞれに費やした平均時間の内訳が表示されるだけです。

<有料版>

GMATPrep 2.4GMATPrep Verbal Enhanced

有料版では、無料版の機能に加えて、SC, CR, RC のそれぞれの相対的なパフォーマンスも表示されます。

これは、本試験を受験した後にオプションで申し込むことができるEnhanced Score Report と同じ機能です。

また、これは受講生の方に教えていただいた情報ですが、Exam Pack 1 または 2 をGMATPrepに組み込むことにより、無料版の模擬試験の結果も Exam Pack 同様に詳細な Enhanced Score Report になります

したがって、現在は無料版の模擬試験を利用していて、後々、Exam Pack を必ず購入する予定の方は、早めに購入して GMATPrep にインストールしておくのがおすすめです。

特に Verbal の SC, CR, RC のどの科目が得意か不得意かを分析する際に、無料版よりもはるかに便利になります。

GMATPrepをこれから初めて受験するする方は、ぜひ「GMATPrep (模擬試験) のおすすめの使い方」をご覧になってから利用ください。

GMATPrep Exam Pack 2 発売開始

アゴス・ジャパン GMAT 講師の中山です。

GMAT公式模擬試験であるGMATPrepの有料版第2弾、Exam Pack 2が発売開始されました。

http://www.mba.com/global/store/store-catalog/gmat-preparation/gmatprep-exam-pack-2.aspx

Exam Pack 1同様、模擬試験2回分(Exam 5, Exam 6)が入っていて、詳細なEnhanced Score Reportが参照可能です。また、リセットすれば何回でも受験可能です。

Exam 5 & 6

価格は $49.99です。(今回の発売開始を機会に、Exam Pack 1も同時に$39.99ドルから$49.99ドルに値上げされています。)

ちなみに、Exam Pack 1&2 がセットになった Exam Collectionも販売されていて、別々に購入するより10ドルお得になっています。

http://www.mba.com/global/store/store-catalog/gmat-preparation/gmatprep-exam-collection.aspx

 

Question Pack / Exam Pack は最大3台のPCまで

アゴス・ジャパンGMAT講師の中山です。

年の瀬も迫り、出願締め切り間際の書類準備や試験対策で多くのMBA志願者の方にとって最も多忙な時期になりました。

試験対策もいよいよラストスパートということで、今回は、GMATPrepに追加で組み込む有料の練習問題であるQuestion Pack 1と追加模擬試験であるExam Pack 1について紹介したいと思います。

無料のGMAT準備ソフトウェアであるGMATPrepには、最初から無料で90問の練習問題が収録されています。

このPractice Questionsを使って、パソコン画面上で、時間を計りながら過去問を解く練習ができます。

無料の90問を終えた後、Question Pack 1(約30ドル)を購入すると、Math 200問、Verbal 180問、IR 24問の追加問題をGMATPrepにインストールできます。

無料版・有料版ともに問題には解答と解説がついています。

また、GMATPrepには最初から2回分の無料模擬試験が入っています。(お奨めの使い方もぜひご覧ください)

2回分の無料模擬試験を何度か試した後、さらに模擬試験が欲しい場合は、Exam Pack 1(約50ドル)を購入すると、詳細な結果レポート付きの2回分の模擬試験をGMATPrepにインストールすることができます。

Question Pack 1とExam Pack 1 は、いずれも最大3台までのPCで使用することができます。

が、ここで注意が必要です。

mba.comのmy accountの購入商品ページから、Question Pack 1またはExam Pack 1をダウンロードした後、Acitivation codeを要求されるのですが、パソコンのOSをアップデートする際やGMATPrepを再インストールする場合には、いったんcodeをdeactivateしておく必要があります。

deactivateしないまま、OSをアップデートしてしまった場合、一度使用したactivation codeは新しいOSでは使用できなくなります。

私自身、最大3台までしかインストールできないということを知らずに、同じactivation codeを再利用し続けてPCのOSをアップグレードしたりOSの再インストールをしたりしたため、最近またQuestion Pack 1とExam Pack 1とを再購入しなければならなくなってしまいました。

 

GMATPrep Verbalセクションのみを再受験する方法

こんにちは。アゴス・ジャパンGMAT講師の中山です。

今日は、GMATPrep Practice Tests (模擬試験)で、Verbal Section のみを再受験する方法を紹介したいと思います。

GMATPrep 模擬試験では、通常は、AWA → IR → Quantitative → Verbal の順番で受験することになっています。

最初から Verbal セクションを受験したり、Verbal セクションだけを受験するということはできません。

Verbal だけの実力診断をしたい場合は、まず、AWA, IR, Quantitative 各セクションで全ての問題に回答する必要があり、各問題1つ1つの選択肢をクリックして、さらに確認のために Next ボタンや OK ボタンをクリックするという手間もかかり、非常に面倒です。

そこで、裏技の紹介です。

GMATPrep Verbal セクションのみを再受験する方法
(GMATPrep Version 2, Windows 7 or 8 の場合)

1.まず、AWA → IR → Quantitative の順に、ランダムクリックをして、Verbal セクション開始前のBreak(休憩)まで到達。

2.いったん GMATPrep ソフトウェアを終了する。

3.以下のフォルダから、「preptool.db」という名前のファイルをコピーする。

C:\Users\{ユーザー名}\AppData\Roaming\GMATPrep\Local Store

(↑{ユーザー名} の部分は、ウィンドウズのユーザー名に変えてください。)

4.Verbal セクションのみを受験する。

5.スコアを確認する。

6.GMATPrep を終了する。

7.以下のフォルダに、上記でコピーしたファイル(「preptool.db」)を上書きコピーする。

C:\Users\{ユーザー名}\AppData\Roaming\GMATPrep\Local Store

8.再び GMATPrep を起動する。

9.Practice Tests を選択する画面で、”Continue”をクリックすると、Verbal セクション直前の Break から開始できるはずです。
以上です。

もし、上記の方法に関してご質問がありましたら、中山宛にお気軽にメールでご質問ください。