GMAT®単語帳アプリをリリースしました

アゴス・ジャパンGMAT講師の中山です。

iOS用の「GMAT®単語帳」アプリをApp Storeからリリースしました。(iPhone / iPad に対応しています。)

単語カード(フラッシュカード)と辞書を活用することにより、より短期間で、より深く、GMATの目標スコア達成に必要な語彙の学習ができるように工夫された GMAT 試験対策専用アプリです。

TOEIC 600点未満レベルくらいから学習開始できる「日常単語」レベルから、GMAT 740点以上を目指すための「GMAT上級レベル」まで、合計4800語以上を収録しています。

以下は、操作方法の解説ビデオです。

https://youtu.be/1wLgsbI2F5c

<App Storeプレビュー >

https://apps.apple.com/jp/app/id1477714070

iPhone / iPad で上のリンクをクリックするか、App Storeで「アゴス」を検索していただくとアプリを見つけることができると思います。

【2018/12/22 追記】

音声機能を追加しました。

単語帳アプリに音声を追加しました

「GMAT重要単熟語」の効果的な使い方

アゴス・ジャパンGMAT講師の中山です。

クラスの中でも、ジャパンタイムズ出版「GMAT重要単熟語」を使って学習開始していただいている方が目立つようになり、嬉しく思います。

そこで、この本の効果的な使用法について紹介したいと思います。

まず、強調したいのは、「レベルA」~「レベルC」は、重要度順になっていて「レベルC」は通常の目標スコアであるVerbal 30~35点を目指す場合にはほとんど不要という点です。

まだVerbal 30点を達成していない段階でこの単語集を学習開始する場合は、「Basic」~「レベルA」までを憶えておき、「レベルB」に進む前に、もう一度「Basic」~「レベルA」を復習して記憶を完全にしていくのがお奨めです。

「レベルB」に進むのは、Verbal 30点を達成した後、「レベルC」に進むのは、Verbal 35点を達成した後でもよいかもしれません。

各レベルに入る前の扉ページに学習レベルと目標スコアの目安が記載されているのですが、そのあたりはあまり読まずに「単語集を買ったら1冊全部を憶えるもの」と思ってどんどん学習を進めていらっしゃる方が多いようですので、今回の記事を書こうと思いました。

また、語彙の学習は完璧主義にならずに、どんどん多くの単語を頭の中に通して、忘れたらまた憶える、ということを繰り返すと学習効果が高いのではないかと思います。

SpeakingやWritingで使いたい語彙についてはできるだけ完璧に憶えるようにして、ReadingやListeningで理解できればよいだけの単語に関しては、『質より量』というイメージで数をこなし、反復していくのがお奨めです。

GMAT重要単熟語 表紙

GMAT単語集のレベル分けについて

アゴス・ジャパンGMAT講師の中山です。

「GMAT重要単熟語」(ジャパンタイムズ出版)のレベル分けについて、「難しい単語と易しい単語が同じレベルの中に隣り合って混在しているように見えるのですが、どのような基準でレベル分けしているのですか?」という質問を受けました。

この単語集のレベル分類は、一般的な受験者が感じる「難しさ」を基準としているわけではなく、私自身の経験に基づいた「重要度」を基準にしています

「レベルA」が最も重要で、「レベルC」が最も重要度が低い語彙になっています。「レベルA」の語彙を知っていることで多くの問題に正解できるようになり、言い換えれば、これらの語彙を知らないと多くの問題で迷ったり間違えたりする可能性が高くなります。

必ずしも「難しさ」でランク付けしているわけではないため、「レベルC」の中に非常に易しいと感じる単語もあるかもしれませんし、「レベルA」の中に非常に難しいと感じる単語があるかもしれません。

ただ、一般的には「レベルC」の語彙の重要度が低い理由として「ここまで使用頻度が低い(=多くの方が知らない)単語は、知らなくても目標スコアはクリアできる」ということが多いため、「レベルC」には自然と難しい単語が多くなっています。

また、「レベルA~C」の前に「Basic」と「GMAT Basic」がありますが、これら2つのレベルにはGMATの本格的な学習に入る前の準備段階でぜひ常識として知っておきたい基本的な語彙が多いです。TOEFL/IELTSなどの学習にも役立つ語彙が多いはずですので、まだGMAT学習を開始できる段階でない方は、この2つのレベルをマスターしてから「レベルA」に進むことをお奨めします。

GMAT重要単熟語 オビ付き表紙

「GMAT重要単熟語」の特長

アゴス・ジャパンGMAT講師の中山です。

今回は「GMAT重要単熟語」の特長を紹介したいと思います。

GMAT重要単熟語 表紙

 

本書には、以下の内容が収録されています。

  1. 総見出し語数 3989語
  2. Sentence Correction 頻出イディオム集
  3. Reading Comprehension分野別語彙リスト
  4. GMAT Math(数学)用語集
  5. 5段階のレベル設定
  6. 重要単語には、類義語、語源、用法などの記憶補助情報
  7. 全ての見出し語と例文の音声を収録したMP3音声ファイル

総見出し語数3989語

5段階のレベル別単語集とGMAT頻出イディオム、Reading文章の分野別語彙リスト、Math用語集のすべてを合計すると、延べ3989語が収録されています。(レベル別の単語と分野別などとの重複を除くと、約3820語程度になります。)

Sentence Correction 頻出イディオム集

GMAT VerbalセクションのSentence Correctionでは、数十年にわたり繰り返し出題されている頻出イディオム(熟語)があります。それら熟語のリストを用例付きで紹介しています。また、通常のリストを何度見てもなかなか憶えられないという方のために、実戦で使える暗記法も紹介しています。

Reading Comprehension分野別語彙リスト

GMATのReading Comprehension問題では、文章の頻出トピックがある程度限られていて、同じような話題の文章が何度も繰り返し出題されるという特徴があります。そのような頻出分野の単語を確実に記憶しておくことで、文章の理解度が大きく変わってきます。

本書では、生物学、環境学、アメリカの歴史、フェミニズム(男女同権主義)など、GMAT頻出分野に関する文章でよく見かける単語を分野別に紹介しています。

GMAT Math(数学)用語集

GMAT Quantitative(数学)セクションで出題される用語のリストも紹介しています。

数学の文章問題で、たとえば、”consecutive integers”という表現が「連続した整数」という意味だとわからないと、問題の条件を誤解したまま解くことになり、時間をかけて計算した結果、不正解になるということが起きてしまいます。

本書で紹介している数学用語はGMAT Math必須単語ばかりですので、100%確実に記憶しておかれて損はないはずです。

5段階のレベル設定

「Basic」「GMAT Basic」「Level A」「Level B」「Level C」の3段階に見出し語を分類しています。

Basic ・・・GMATを学習する前段階の基礎的な単語と熟語のうち、留学試験レベルのものを収録しています。用例などを省略した必要最小限の単語・熟語リストで、短時間で基本単語をおさらいできるようになっています。

GMAT Basic ・・・GMATを本格的に開始する段階でぜひ常識にしておきたい単語と熟語を必要に応じて用例付きで紹介しています。

Level A ・・・GMAT語彙の中で最も重要な単語・熟語を収録しています。Verbal 30点以上を目指す場合は80%以上、憶えておきたい単語です。

Level B ・・・比較的レベルが高い単語と熟語を収録しています。Verbal 35点(総合700点)以上を目指す場合に80%程度を憶えておけば十分というレベルです。

Level C ・・・非常に難度の高い語彙を収録しています。Verbal 40点以上を目指す場合でも、半分程度を憶えておけば十分というレベルです。「頻出とは言えないが、出題される可能性はある」というような重要度の低い語彙もこのレベルに収録しています。

以上のレベル設定により、初級者から上級者まで、MBA留学を目指す全ての方々の語彙力強化に役立つ単語集になっています。

重要単語には、類義語、語源、用法などの記憶補助情報

レベルA~Cの語彙に関しては、類義語や語源、用例などを紹介しながら、記憶しやすいように各単語に関してできるだけ多くの情報を紹介しています。

全ての見出し語と例文の音声を収録したMP3音声ファイル

付属のCD-ROMには、単語・熟語の発音と用例の音声が収録されています。単語を記憶する際に活用していただくのはもちろん、一度完全に憶えたレベルを復習する際には、本を見なくても音声を聞いただけで意味が思い浮かべることができるかどうか、「確認テスト」として利用するのもお奨めです。本を開くことができない自動車の運転中や満員電車の中でも、ぜひご活用ください!

GMAT重要単熟語 オビ付き表紙

ジャパンタイムズ出版「GMAT重要単熟語」は、12月20日発売予定です。

ご家族やご友人に「今年のクリスマスプレゼントは何がいい?」と希望を訊かれた際には、ぜひ「GMAT単語集!」とお答えいただければ幸いです。

GMAT単語集が出版されます!

2015年12月22日、ジャパンタイムズからGMAT単語集が発売されます。

「GMAT重要単熟語」

GMAT重要単熟語

日本初のGMAT単語集です。

基本的な単語から、非常にレベルが高い単語まで、GMATに出題される可能性がある単語や熟語を一通り網羅することを目的としました。

レベル別の見出し語と、科目別の単語リストで構成されています。

見出し語は、GMAT学習準備段階の基礎的な単語を「Basic」「GMAT Basic」と2段階に分類し、GMATの本格的学習のための単語・熟語を重要度順にLevel A~Cという3段階に分類しています。

BasicとGMAT Basicは、ウォーミングアップ的な位置づけで、簡単に単語と意味、発音記号といくつか例文を紹介しています。

Level A, B, C では、多くの語彙について例文とともに類義語や語源など、記憶を助けるための情報をできるだけ多く盛り込んでいます。

GMAT Verbal 目標スコアが30点であればLevel Aを80%以上、Level Bを半分以上憶えておけば十分です。

目標スコアが35点以上(総合スコア700点以上)という高得点を目指す場合は、Level Aをほとんど100%、Level Bを80%以上憶えるのが目安になります。

Level Cは、GMATに出題されたことがあるか、または出題される可能性がある単語の中で出題頻度や重要度の低いものです。Verbal 25~30点を目指す場合はほとんどスキップしてもOK、Verbal 40点以上を目指す場合に半分以上を憶えることを目安にすべきレベルの語彙です。

Level Cの単語については、高い学歴を有している知り合いのネイティブスピーカーでも意味を誤解していたり、知識が曖昧だったりという語彙が実際にたくさんありました。(GMAT Verbal 40点以上というのは、そのようなレベルということになります。)

また、GMAT Math(数学)用語集やSentence Correction頻出イディオムリスト、Reading Comprehension分野別の単語リストも収録しています。

この本の執筆に関しては、いろいろ失敗談や裏話などもありますので、その辺りも含めて、今後も引き続き本の詳細を少しずつこのブログで紹介していきたいと思います。