コロナウイルスのGMAT試験への影響

アゴス・ジャパンの中山です。

本日、コロナウィルス蔓延に対する暫定措置として、GMAT受験日程の変更手数料を免除することが公表されました。(通常は、変更日が試験の何日前かによって50〜150ドルの予約変更料がかかります。)

キャンセル料については、会場の都合で試験中止になった場合は免除されますが、自分の都合でキャンセルする場合には、手数料がかかります。

3月中は、世界の多くの国でGMAT試験中止の措置が採られていますが、日本では今のところ3月中も試験が行われています。

<現在の空席状況>

3月19日現在、新宿会場で2日、受験可能日があります。

4月には、東京会場で千代田区、新宿区それぞれ7日、大阪に1日受験可能日があり、名古屋と福岡では今のところ4月の空席はありません。

受験日程の変更料免除も含めて、今後、状況に応じて頻繁に方針が変更される可能性はありますので、試験ルールについては、ぜひGMAT公式ページでもご確認ください。

GMATのコロナウィルス 対策の特集ページは、以下のリンクから参照できます。

https://www.mba.com/articles-and-announcements/announcements/update-on-coronavirus

GMAT試験の日程変更・キャンセルの手数料が改定されました

アゴス・ジャパンGMAT講師の中山です。

9月26日からGMAT試験のリスケジュールとキャンセルの手数料が以下のように改定(値下げ)されました。

スケジュール変更手数料

  • 1〜14日前:150ドル
  • 15〜60日前:100ドル
  • 61日以上前:50ドル

キャンセル手数料

  • 1〜14日前:200ドル(50ドル返金)
  • 15〜60日前:175ドル(75ドル返金)
  • 61日以上前:150ドル(100ドル返金)

試験開始時間の24時間前までにキャンセルしなかった場合は、これまで通り受験料は全額支払うことになります。

以上は、2019年9月27日時点での情報です。GMAT受験に関する料金の国別の最新情報については、以下の公式ページに掲載されています。

https://www.mba.com/exams/gmat/about-the-gmat-exam/location-specific-pricing-regulations

GMAT試験時間が30分短くなります!

2018年4月16日より、GMATの試験時間が30分短くなるとの発表がありました。

https://www.mba.com/global/frequently-asked-questions/shorter-gmat-exam

MathとVerbalは、それぞれ62分、65分へと短縮され、試験全般のTutorialセクションも短くなるようです。(AWAとIRは従来通りです。)

この変更により、採点に影響がない実験問題が今までよりも減ることになり、スコアや解答時間には影響がないとのことです。

しかし特にVarbalセクションでは、RCパッセージや問題数がどう変わるかによって、人によっては試験戦略も大きく変える必要が出てくるかもしれません。

4月後半には、GMATPrep模擬試験がGMAT® Official Starter Kit + Practice Exams 1 & 2と名前を変えてオンライン提供に変更されるとのことです。

新バージョンの模擬試験が入手できましたら、お薦めの試験戦略等についてクラスやセミナーで紹介していきたいと思います。

GMAT予約のキャンセルは24時間前までに

アゴス・ジャパンGMAT講師の中山です。

最近、mba.comのサイトに新たなルールの追加記載がありましたので、お知らせします。

試験のキャンセルや予約変更をせずに欠席した場合は、mba.comの個人アカウント受験履歴に no-show「欠席」と表示されることが明言されました。

Making & Changing Your GMAT Exam Appointment

ただし、スクールに送付されるスコアレポートには、欠席について表示されることはありません。

また、試験の予約キャンセルや変更ができるのは、試験予約時刻の24時間前までです。

予約の24時間前を過ぎるとキャンセルや変更ができず、当日試験会場に行かず受験しなかった場合は「12か月に5回」「一生に8回」の受験権利の1回分を使ってしまうことになります。

予約変更・キャンセルのルール詳細については、以下の記事もご参照ください。

GMAT試験日程の予約変更・キャンセルのルール

GMAT講師には「生涯8回」の例外を承認

アゴス・ジャパンの中山です。

先日、GMAT試験運営機関であるGMAC®から、GMAT試験対策校の関係者は「一生に8回」という受験制限に対して例外申請できることになった、という旨の連絡がありました。

今回のポリシー変更により、必要事項をそろえて申請すれば、これまで8回以上受験したことがあるGMAT講師なども再受験できることになりました。

ただし、この例外が認められた場合でも、「12か月間に1回しか受験できない」「MBAプログラムやビジネススクールに公式スコアレポートを送付できない」という制限があります。

しかしいずれにしても、今後全く受験できないという状況からは改善したので、個人的には一安心です。

ちなみに、MBA留学を目指している方で、「生涯8回まで」という受験制限が2016年12月に実施開始される以前にすでに何度かGMATを受験してしまった場合は、必要書類を提出し例外申請することで再受験を認められ、ビジネススクールにスコアも送付できる可能性があります。

例外の申請方法は、以下のページから問い合わせることができます。

http://www.mba.com/global/service/contact-us.aspx

8回制限を超えたGMAT予約が無効にされました

アゴス・ジャパンの中山です。

「生涯8回まで」という受験制限を越えて2月1日にオンライン予約できていたGMAT試験ですが、やはり予想通り規則違反ということで一方的にキャンセル&返金になってしまいました。

以下、Pearsonからのメールを引用します。

———————————————-

Dear GMAT candidate,
Our records indicate that you have scheduled a GMAT exam that is outside of our new policy that limits the number of exams to eight for any one individual.  Your appointment will be canceled and fully refunded.
If you believe that there are extenuating circumstances and would like to apply for an exception to this policy, please send your request along with any documentation to ********@pearson.com.
Best regards
GMAT Customer Service Team
———————————————-
メールによると「情状酌量の余地がある場合は証拠書類を添えて例外申請できる」とのことですが、、、、
そもそも、今回の「生涯8回まで」というGMAT受験制限は、他人に試験問題内容の情報を有料で提供する不正な受験業者を駆逐するという趣旨で設けられたらしいです。
そうなると、私がGMAT講師だということを証明する書類をGMAC に提出しても、(なおさら)例外として受験を承認されるのは難しいと思われます。
GMATをもう一度受験するためには、ポリシーが再変更されるのを待つしかないかもしれません。


【2017年3月20日 追記】
本日、GMAC からメール通知が来て、GMAT試験対策校の関係者は例外申請して8回を超えて受験できることになりました。
ただし、12か月に1回のみの受験で、正式なスコアレポートをスクールに送付することはできないという制限があります。

GMAT が一生に8回しか受験できなくなります!

アゴス・ジャパンの中山です。

2016年12月17日以降、GMATが生涯通算8回までしか受けられなくなります。

http://www.mba.com/global/the-gmat-exam/register.aspx#tab5

12か月間に5回、16日に1回というこれまでの受験制限に加えて、「一生に8回」という新たな制限が設けられたことになります。

GMAC / Pearson VUEに詳細を問い合わせたところ、このルールは過去にさかのぼって適用され、例えばこれまでに5回受験したことがある人は今後3回だけ受けることができ、私自身のようにこれまでに既に8回以上受験した人は、今後は1回も受験できないとのことです。

今回の制限が創設された理由としては、MBAプログラムに出願することもなく、本試験で出題された問題の内容や正解の情報を他人に提供してお金を得るためだけに毎年何度もGMATを受ける「プロの受験屋」を防止するため、というのが最大の原因らしいです。

私のように真面目にこれまで何十回もGMATを受験してきたGMAT講師にとっては、一部の不正な受験者のためにGMAT本試験と今後永遠にお別れしなければならないというのは、何とも残念なことです。

と、思ったのですが、、、諦めきれずに、12月17日になる前に将来の予約をしたらどうなるだろうと思って今(12月13日現在)試してみたら、問題なく2月の試験を予約できてしまいました!!

・・・しかし、12月17日になったら、やはりこの予約もルール違反で無効なものとして取り消されてしまうのでしょうか。

おそらく取り消されてしまうでしょうね。。。

GMAT試験日程の予約変更・キャンセルのルール

アゴス・ジャパンGMAT講師の中山です。

GMATテスト日程の予約キャンセルまたは試験日程変更のルールについて、わかりやすくまとまった情報が欲しいというリクエストがありましたので、解説します。

試験日程の変更およびキャンセルは、試験を申し込んだmba.comのサイトで行います。

GMAT試験日程の変更をした場合、以下の料金がかかります。

・試験日の8日以上前・・・60USドル

・試験日の7日前以内・・・変更前の受験料250ドル+変更後の受験料250ドル

GMAT試験をキャンセルした場合、以下の料金が返金されます。

・試験日の8日以上前・・・80USドル

・試験日の7日前以内・・・返金なし

GMATには、「12か月間に5回まで」という受験制限がありますが、試験日程を変更したりキャンセルした場合は、1回分の受験にはカウントされませんので、料金さえ気にしなければ日程変更やキャンセルは何回でもできます。

GMATスコア・キャンセルと復活ルールの変更

アゴス・ジャパンGMAT講師の中山です。

2016年3月10日、GMATスコアのキャンセルと復活方法がまた少し変更されました。

http://www.mba.com/global/frequently-asked-questions/online-cancel-reinstate.aspx

変更点は、以下の通りです。

1. 受験後72時間以内ならスコアのキャンセルが可能に

今までは、GMAT試験当日に「スコアを送付する」を選択すると、それ以降はスコアは原則として5年間記録に残り、キャンセル扱いにすることは不可能でした。

しかし2016年3月10日以降は、試験終了後72時間以内なら25ドルの料金を払ってキャンセルすることができるようになりました。

2. スコアの復活可能期間が大きく延長

試験当日、スコアを確認してから「スコアをキャンセルする」を選択すると、スコアレポートに受験記録が残らずに記録が抹消されます。

今までは、一度抹消されたスコアを復活するために100ドルの料金を払って60日以内にリクエストする必要がありましたが、2016年3月10日以降、50ドルの料金で4年11か月前までのスコアを復活できるようになりました。(ただし、復活できるのは2014年1月1日以降のスコアのみ)


 

試験当日(試験終了直後)に「スコアを送付する」か「スコアをキャンセルする」かを決断するための時間は2分間しかありません。

その時に感情的な選択をして後悔してしまった受験者にとっては、ありがたいルール変更だと言えるのではないでしょうか。

GMAT試験当日の持ち物

アゴス・ジャパンGMAT講師の中山です。
「GMAT試験当日に会場に持参した方がいいお奨めの物などはありますか?」という質問を受けましたので、お答えします。

1. 必需品
  • パスポート

パスポートがないとGMATを受験できません。

他の留学試験ではパスポートを忘れても免許証とサインで受験できたという話を聞いたことがありますが、GMATではパスポートを忘れると受付でどんなに粘り強く試験官に説得を試みても受験させてもらえません。

また、GMAT試験当日に試験室内に持ち込める物はパスポートのみです。以下の持ち物は、試験会場(受付前まで)は持っていくことが可能ですが、試験室内には持ち込むことができません。

2. 試験会場までのお奨めの携行品
  • GMAT参考書やノート

試験会場に向かう乗り物の中で、最終的な知識の確認や試験前のウォーミングアップを行うためのテキストや問題集、ノートなどを持っていくとよいでしょう。

ただし、試験会場に入ってからはGMAT参考書類を開くことはできません。受付を済ませた後は、GMAT参考書類は全てロッカーに入れておく規則になっています。

  • 栄養ドリンク、お菓子など

8分×2回の休憩時間中には飲食ができます。飲み物など軽食類はロッカーに入れておかなければなりませんが、カバンの中から出しておき休憩時間中に取り出しやすくしておきましょう。

東京試験会場がある帝国ホテルタワー1階にコンビニがあり、会場に行く途中で飲食物を購入することができます。

また、東京会場で受験する場合は試験会場にウォーターサーバーがありますので、水のペットボトルは持っていかなくてもだいじょうぶです。同じ階に自動販売機もあり、休憩時間中に飲み物を購入することもできます。

3. 役に立ちそうで役に立たないもの

以下のものは、いずれも試験室内に持ち込むことはできませんので、試験当日に持って行ってもあまり役立ちません。

  • 筆記用具

試験室内では、会場備え付けのペンとボードを使用する必要があります。

  • 電卓

IRセクションのみ、PC画面上の電卓を使用することができます。持ち込みは不可です。

  • ストップウォッチ、腕時計

携行品は全て、受付を済ませる前にすべてロッカーに入れることになっています。

  • 電子辞書

試験室内には持ち込むことができません。

  • ポケット・ティッシュ、ハンカチ

ポケットの中にハンカチやティッシュを入れたまま試験室内に入ることができません。試験室に入る前に、必要な枚数のティッシュを試験官からもらうことができます。

  • 耳栓

試験会場には、備え付けの強力な防音性能のイア・マフがあります。また、試験官に頼めば使い捨ての耳栓をもらうこともできます。
自分で持ち込んだ耳栓は使用することができません。

以上は、2015年12月現在のGMAT受験ルールと試験会場に基づく情報です。ルールの細則や試験会場の状況は変更されることがありますので、最新情報に関しては、公式サイトwww.mba.comでご確認ください。