GMAT Reading Comprehension 学習法

アゴス・ジャパンの中山です。

GMAT Reading Comprehensionの学習については、単に問題を解いて練習していくという以外に方法を思いつかない方が多いようで、「どのように勉強すればよいでしょうか?」という漠然としたご質問・ご相談を受けることが多いです。

Readingの学習法に関しては、主に以下の3つの方向性があると思います。

(1) できるだけ多くの過去問を解いて、GMATの出題傾向と正解選択肢のパターンとを体得する。

「Readingが苦手」とおっしゃる方の大半の方が、SC, CRに比べて圧倒的に問題練習の量が不足しているようです。

少しだけReadingの問題に取り組んだだけで「やっぱり難しい。読解力を上げるしかない」と判断してしまい、その後、試験までほとんどReading対策をしないという方もいらっしゃいます。それですと、なかなかVerbal 30点を超えるのは難しいはずです。

「GMAT ReadingはSC, CRと比較すると伸ばしにくい科目」という一般的な情報がご自身にとっても当てはまるかどうかはやってみないとわからないものだと思います。多くの問題に慣れておくだけでも、全然やらない場合よりも正解率が一回り高くなるものだと思います。

(2) 間違えた問題について、不正解だった理由と、正解選択肢の正当性を心から納得するまで考える。

単に問題数をこなすだけでも何もしないよりは正解率は上がりますが、がむしゃらに問題演習をこなすだけでは、ある一定レベル以上の問題が正解できないということが続くはずです。

時間を計って問題を解いた後、正解を確認し、「自分が選んだ選択肢はなぜ不正解か。正解の選択肢の方が優る理由は何か」を心から納得しておくことが重要です。

(3) 苦手意識を抱いた文章について、丁寧に再読して知らなかった重要単語を記憶し、文章内容について人に説明できるくらいになるまで理解する。

GMAT Readingでは、高い読解力をお持ちの方でも、苦手なトピックに関する文章が出題されために全滅してしまったりすることが起こります。

その原因の1つは、トピックに関する背景知識が少ないため文章内容が頭の中にイメージできないことから、内容の理解や一時記憶が曖昧なまま選択肢と文章の間を往復することが多くなることにあります。

さらに、苦手なトピックに関しては記憶している語彙の量も少ないため、1つの文章に知らない単語がいくつも登場することで理解が妨げられるということもあります。

トピックの背景知識と単語数を増やすためには、苦手意識を感じたReading問題を解いた後にもう一度最初から最後まで文章を読み直して、知らなかった単語を1つ1つ確実に憶えていかれることが重要です。

 

 

 

 

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