GMAT単語集のレベル分けについて

アゴス・ジャパンGMAT講師の中山です。

「GMAT重要単熟語」(ジャパンタイムズ出版)のレベル分けについて、「難しい単語と易しい単語が同じレベルの中に隣り合って混在しているように見えるのですが、どのような基準でレベル分けしているのですか?」という質問を受けました。

この単語集のレベル分類は、一般的な受験者が感じる「難しさ」を基準としているわけではなく、私自身の経験に基づいた「重要度」を基準にしています

「レベルA」が最も重要で、「レベルC」が最も重要度が低い語彙になっています。「レベルA」の語彙を知っていることで多くの問題に正解できるようになり、言い換えれば、これらの語彙を知らないと多くの問題で迷ったり間違えたりする可能性が高くなります。

必ずしも「難しさ」でランク付けしているわけではないため、「レベルC」の中に非常に易しいと感じる単語もあるかもしれませんし、「レベルA」の中に非常に難しいと感じる単語があるかもしれません。

ただ、一般的には「レベルC」の語彙の重要度が低い理由として「ここまで使用頻度が低い(=多くの方が知らない)単語は、知らなくても目標スコアはクリアできる」ということが多いため、「レベルC」には自然と難しい単語が多くなっています。

また、「レベルA~C」の前に「Basic」と「GMAT Basic」がありますが、これら2つのレベルにはGMATの本格的な学習に入る前の準備段階でぜひ常識として知っておきたい基本的な語彙が多いです。TOEFL/IELTSなどの学習にも役立つ語彙が多いはずですので、まだGMAT学習を開始できる段階でない方は、この2つのレベルをマスターしてから「レベルA」に進むことをお奨めします。

GMAT重要単熟語 オビ付き表紙

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