単語学習後、読解力が低下する件について

アゴス・ジャパンGMAT講師の中山です。

単語学習にたくさんの時間を割くと、その後、一時的に読解力が落ちることがよくあります。

これは、今まであまり単語学習の習慣がなかった人が、急に単語暗記を開始すると起きる現象です。

スポーツで激しい筋力トレーニングを急に始めた直後に、体のバランスが崩れたり筋肉痛になったりして一時的に普段の調子が出なくなるのと似ています。

しかし筋肉痛を恐れて筋力トレーニングをしないでいれば筋力が向上しないのと同様、一時的な読解力の低下を恐れて単語暗記をしなければ語彙力が大きく向上することがないままになります。

単語暗記は、習慣的に継続することにより、読解力を落とすことなく大量の語彙を暗記し続けていくことが可能になります。

私自身、本気で語彙増強をしていた時期は、1日に必ず100個以上は単語や熟語を憶えることに決め、継続していました。すると、3~4か月くらい経過した時点で、TOEFL等の学習教材では知らない単語が1回のテストで1~2個くらいの割合になり、雑誌や小説等も格段に速く正確に読むことができるようになりました。

語彙学習も筋トレ同様、毎日こなす数を少しずつ増やしていき習慣づけることで、いつの間にか膨大な数の単語を憶えて、読解力も大いに向上するはずです。

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