【コロナ禍の留学情報】IEのキャンパス事情・現地の様子

・2020年6月より対面授業を再開している。
ハイブリッドモデルで、隔離中の学生はオンラインでも対面で行われているのと同じ授業(コマ)に参加可能。

・ソーシャルディスタンス対策済み、夜間の自動除菌ロボット導入済み、血液検査ラボが学内に設置済み、
感染した場合はCOVID Support Officeのサポートを家族も得られる。

・ワクチン接種の有無に関わらず対面授業への参加が可能。
https://www.ie.edu/weareready/

・教室の収容人数が60名から30名に半分に減ったものの、インテーク全体の人数は変更なし。学内イベントなども、晴天率の高い気候を生かし、外のパティオ(中庭)を利用して行うなど、対面イベントも復活してきている。

・マドリッド現地は落ち着いており、マスク着用義務も解除された。
レストランやバルもソーシャルディスタンス・感染対策の上、利用可能。東京よりも日常が戻ってきている。全人口の約6割が少なくとも一回目のワクチンを接種済み。

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