2023年留学に向けて「MBA出願準備後半戦」のご案内

早いもので、今年も残すところ1か月となりました。
留学準備の全体スケジュールを勘案すると、2023年入学を検討される方にとって、
ここからは「GMAT」「出願書類」といったMBA出願準備の後半戦へ軸足を移していくべき時期です。

★GMATとは…
ビジネススクール(経営大学院)への入学希望者を対象に行われる入学適性テストです。
Verbal(英語)、Math(数学)、AWA(ライティング)、Integrated Reasoning(総合推理)の4セクションからなり、コンピューター上での受験となります。
GMATは、「一生涯8回・12か月に5回・16日に1回」という厳しい受講制限が存在している関係上、いきなり本試験を受験するのではなく、専門的な対策を行った後
模擬試験で安定して目標スコアが取得できるようになってから初回本試験を受験することが一般的な戦略です。
他方、以下の理由から試験本番ではプレッシャーによりなかなか本領発揮ができないという方も多いです。
・一生涯・年間の受験回数が決まっている
・回答の正解不正解でコンピューターが問題の難易度を変えてくるCAT方式を採用している

そのため、1回目の本試験で700点以上を取得される方は少数派で、
大多数の方は3・4回目の本試験で目標スコアを取得されております。
・当校の受講生の方の平均値でGMAT対策におおよそ約5・6か月程度かかること
・対策後出願締め切りまでに3・4回程度本試験を受験できること
以上を踏まえて、当校といたしましてはご自身が想定する出願締め切りから逆算して【約9か月前】には、GMAT対策を開始いただくことを推奨しております。

★出願書類とは…
書類対策に関しては、以下の2ステップに分けて考えていく必要がございます。
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フェーズ1:ネタだし(学校調査・自己分析含)
フェーズ2: 各校に特化した書類作成
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当校の受講生の方の平均値で、各校のアプリケーションの作成には【約3か月程度】かかっていらっしゃいますので、2023年入学・秋出願を狙った場合は、2022年6・7月頃に各校に特化した書類を開始するのが理想的なスケジュールです。
一方で、トップスクールであればあるほど「Why This School?」「Why You?」というご自身と学校のFit感をより重視してくる傾向にあります。
そのため、出願対策に関しては、いきなり各校に特化した書類を書き始めるのではなく、ご自身の今までのキャリアの棚卸やWhy MBA?、Why this School?といった部分を深堀していくいわゆる「ネタ出し」を行っていくことが欠かせません。

2023年入学を狙っていく場合、【2022年1月頃】からGMAT対策および出願書類作成用のネタだしに着手していくことが理想的なスケジュールです。
当校でも、年明けより2023年入学者向けの出願対策講座を開始いたします。
是非この機会に、当校にてMBA出願準備の後半戦に対する準備を開始いたしませんか?

アゴス・ジャパンでは、ここから出願準備の後半戦に移行される皆様を応援すべく、現在「留学応援キャンペーン第1弾」を実施しております。

キャンペーン第1弾期間:12月19日(日)まで

特典1:割引適用
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特典2:総合パッケージをお申込みいただいた場合は一部コースを無償提供

無償提供コースの詳細につきましては、ZOOM面談の中でご案内させていただきますので、ご興味がおありになる場合はお気軽にお申し付けくださいませ。
なお、無料個別相談の中では、当校の講座のことだけではなく以下の事項をご案内させていただくことが可能です。

・学校選びや出願準備の考え方
・ご自身のご状況にあわせた学習スケジュールの立案
・ご自身のご状況にあわせた試験選択(TOEFL/IELTS、GMAT/GRE)
・留学準備を進める上での注意点

<今週末の無料個別相談空き状況>

◆12月4日(土)
10:00-10:40、11:00-11:40、14:00-14:40、16:00-16:40

◆12月5日(日)
11:00-11:40、14:00-14:40、15:00-15:40、16:00-16:40、17:00-17:40

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