寒い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今回は、私ども留学アドバイザーチームより海外大学院出願準備の後半戦である「GRE」の概要をご案内させていただきます。
★GREとは…
主に米国大学院への入学希望者を対象に行われる入学適性テストです。
Verbal（英語）、Math（数学）、AWA（ライティング）の3セクションから構成されており、
コンピューター上での受験となります。
主に米国の大学院入試の際に要求される試験ですが、プログラム（例：経済学等）によっては米国以外の大学院でもスコア提出を要求してくるケースがございます。
特に日本人が苦戦するセクションは、「Verbal」です。
難易度が高いと言われている理由は、ネイティブ用に作られた単語穴埋め問題、長文読解を限られた時間の中で解かなければならないためで、
GREのVerbalセクションにおいては、今までのTOEFL、IELTS対策では全く見たことがない
非常に高度な単語が出てくることから、最初は戸惑われる方も少なくありません。
単語例：nullify、annul、repeal等
アゴス・ジャパンでは、効率よくGRE Verbalセクションの対策が行えるよう
日本語を母国語とする方向けのVerbalセクション専門対策コースである「GRE Verbal Strategy」をご用意しております。
当該コースの中では、日本人講師がわかりやすく日本語で各問題タイプ別の解法アプローチを伝授していきます。
また、当校オリジナルのGRE頻出単語リストも併せてお渡しいたします。
2023年入学者向けのコースは、2021年1月9日（日）14:00より開講いたしますので、是非奮ってご参加ください。
<GRE Verbal Strategy>
1月期コース開講日：1月9日（日）14:00-17:00
形式：ライブ配信授業（ZOOM）
受講対象スコア：TOEFL Readingセクションで22点以上をお持ちの方
期間：2か月間 （1回3時間×8回 計24時間）
受講料金：160,600円（税込）
※当校に初めてお申込みされる方は、 受講登録料￥27,500 （税込） が別途必要です
受講をご希望される場合は、是非留学アドバイザーチーム（advising@agos.co.jp）にメールにてご一報くださいませ。
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GMAT、GREどちらを選択すべき？
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以前はMBAに関してはGMAT、MBA以外のプログラムではGREを提出することが一般的とされておりましたが、
昨今多くのMBAが国地域関係なくGMAT、GRE双方の受け入れを行っている関係上、
MBAへの進学をご検討されている方からも「どちらの試験を選択すべきか」というご質問を頂戴いたします。
どちらの試験で対策すべきかはその方の志望校や特性によっても異なります。
私ども留学アドバイザーとの無料個別相談の中では、皆様のご状況をヒアリングさせていただいた上で、試験選択に関してアドバイスさせていただいております。
無料個別相談の中では、以下の事項をご案内させていただくことが可能ですので、是非奮ってご参加ください。
・学校選びや出願準備の考え方
・ご自身のご状況にあわせた学習スケジュールの立案
・ご自身のご状況にあわせた試験選択（TOEFL/IELTS、GMAT/GRE）
・留学準備を進める上での注意点
▼留学個別相談・学習計画相談のオンライン予約はこちらから▼
https://www.agos.co.jp/information/soudan.html