トップMBAスクール卒業生が日本人MBA生の就活事情について語ります！ 「MBA留学に挑戦してみたいが、留学後にどういった就職が出来るのか情報が少ない」 「キャリアスイッチのためにMBA留学を検討しているが、どれだけ大変なのか想像がつかない」 「今年からMBAに進学するが、MBA生の具体的な就職活動プロセスってどういうものかわからない」 「就職活動をしたMBA生の最新の経験談を聞きたいが、あまり機会がなく、現状がどうなっているのかわからない」 といった不安はないでしょうか？ 近年、日本国内においても多くの日系・外資系企業によるグローバルに活躍できる人材の採用需要は増える一方であり、中でもMBAホルダーへの需要の高まりは非常に顕著なものとなっています。 他方、アゴスに来校されるMBA受験生や今年の合格者の中でも、冒頭のような不安もしくは疑問の声を聞くことが数多くあります。現実問題として、上記のように海外MBAホルダーの採用ニーズが強まっているにも関わらず、日本人MBA生の転職に関する一般的な情報は非常に限定的となっています。 そこで今回はパネルディスカッションを通じて、世界のトップMBAスクールを卒業したての方々にご自身のMBA留学を通じた就職活動体験について皆様と共有して頂きます。 パネル登壇メンバーは、戦略コンサルティング、投資銀行、事業会社、国際機関等から就職内定を獲得しており、皆様にとって様々な業界の就職活動について学べる貴重な機会になるかと思います。MBAを通じて転職を検討していらっしゃる方には必見のセミナーです。是非奮ってご参加ください。 【イベント詳細】 内容：日本人MBA生の就職活動に関するパネルディスカッション 対象：MBA受験生及び今年MBA進学予定の合格者 日付：2015年6月13日（土） 時間：11:30〜13:30 場所：アゴス・ジャパン（渋谷） 【パネリスト紹介】 田中 隆悠(UC Berkeley Haas MBA, Class of 2015) 2005年一橋大学経済学部を卒業後、三井物産に入社。プロジェクト本部にて海外の発電プラントや石油・ガスプラント案件に従事。 2010年1月よりカタール国に駐在、火力発電プラント建設案件のプロジェクトマネジメントを担当し、プラント完工後の2012年5月に帰国。 2013年夏よりUC Berkeley Haas MBAへ進学し、2014年夏はMorgan StanleyとBoston Consulting Groupのサマーインターン、またMcKinseyのサマーインサイトプログラム（1週間）に参加。 鈴木 啓介（MIT Sloan Fellows MBA Program, Class of 2015） 千葉大学工学部を2003年に卒業、旭化成にて医薬情報担当者（MR）として神奈川県内の開業医及び急性期病院を担当。2006年にグローバルヘルスコンサルティングへ転職。急性期病院、製薬企業等のコンサルティングに従事。 2014年6月よりMIT Sloan Fellows へ進学。 佐藤 琢也（Duke Fuqua MBA, Class of 2015） 大学卒業後、富士通株式会社に入社。約10年間在籍した富士通では、金融市場向け営業、新規ビジネス立上げ、海外（中華圏）戦略を経験。 2013年夏よりDuke大学のMBAであるThe Fuqua School of Businessへ私費にて進学。 2014年夏はGoogle（東京オフィス）、DuPont（アメリカ本社）、BCG（東京オフィスでインターンを経験。 INSEAD MBA卒業生(Class of December 2014) 北米の大学にて国際関係学を学んだ後、アフリカでのボランティアを経て、監査法人系コンサルティングファームの東京オフィスに就職。 金融機関向けコンサルティング及びPPP（官民パートナーシップ）・インフラアドバイザリーに従事。 2014年1月にINSEAD MBAへ進学し、同年夏は国際金融公社（IFC）香港事務所にてインターンとして勤務、12月にINSEAD卒業。 【ファシリテーター】 小野 塚隼平(MIT Sloan MBA, Class of 2015) SUNY New Paltzを2007年に 卒業後、Ernst&YoungのNY本社にて証券化業務に従事。 2008年に帰国後、シティグループの資本市場部門に在籍。2010年末にメリルリンチに転職後、レバレッジドファイナンス及びプライベートエクイティファンドのカバレッジ業務に従事。 2013年夏よりMIT Sloan MBAへ進学し、2014年夏は途上国市場でのプライベートエクイティ投資に特化したThe AbraajGroupにて3ヶ月間インターンとして勤務。