スタンフォード大学でのMBA留学経験、ベンチャーキャピタルの先端であるアメリカ、シリコンバレーでの勤務経験、日本の大手企業等から大きな融資を受けての起業… MBA留学や起業を考えての留学を検討する方にとっては夢のような道をたどっているかのように見える伊佐山氏を迎て、歩んできた道がどれほど大変だったか、又は満ち溢れたものであったのか、そして留学がその後のキャリアや人生観にどのような影響を与えてきたのか。アゴス代表取締役の横山がファシリテーターとなり、参加者の皆さんと共に考察を深めていきたいと思います。 学生・社会人を問わず、海外留学を志している方々、グローバルな舞台でのキャリア・ご活躍を目指している方々には必見のセミナーです。是非ご参加ください。 =====司会進行担当　アゴス・ジャパン　横山からのメッセージ===== 今回のゲストスピーカーは現在シリコンバレーをベースに活躍中の World Innovation LAB: WiLのCEOであります伊佐山元 氏をお迎えして開催させていただきます。 「起業をブームから文化にしたい」 “日本から世界に誇るベンチャーや技術をプロデュースしたい“　 “ベンチャーへの支援や、起業家精神の普及を通じて日本を元気にしたい” “日本の素晴らしさを世界に知ってもらいたい” そんな思いで WiLを立ち上げられた伊佐山氏に、スピーカーシリーズへの登壇を依頼したところ日本への出張日程を合わせていただくという多大なご協力をいただき、このたびの開催となりました。 ＭＢＡ前のキャリア、留学中、卒業後のキャリアから WiL　立ち上げに至るまでの体験と思いに直接触れる機会です。留学を考えている方に限らず、これからのキャリアをグローバルなステージで築いていこう考えている多くの方々の参加をお待ちしています。 ================================================= パネリスト： 伊佐山　元　氏 WiL(World Innovation Lab)共同創業者CEO。東京大学法学部卒業後、日本興業銀行(現・みずほフィ ナンシャルグループ)に入行し、2001年よりスタンフォード大学ビジネススクールに留学。その後米大手ベンチャーキャピタルのDCM本社パートナーとし て、シリコンバレーで勤務。10年間に渡り、ITベンチャーの投資育成を手がける。2013年に日本の大企業と日米ベンチャーの橋渡しを行う ことでオープンイノベーションを実現する組織WiLを創業。日米を拠点に活動しており、日本が起業大国になることを夢見ている。日経デジタル や東洋経済オンラインでコラムを執筆中。著書に『シリコンバレー流世界最先端の働き方』（ＫＡＤＯＫＡＷＡ中経出版）がある。 ファシリテーター： アゴス・ジャパン代表取締役　横山　匡 *【セミナー対象】* MBA留学に興味のある方、海外志向の強い方、海外留学に興味のある方