アジアMBA留学体験談セミナー

現在までMBAと言えば欧米が主流でしたが、近年、日本企業のアジアを起点としたグローバル化に伴い、シンガポール、中国を中心としたアジア諸国におけるMBA取得を目指す方が増えてきています。今年が第3回目となるアジアMBA夏祭り(*)においても、夏祭り参加希望者は増加の傾向にあり、費用、期間、スコア面だけではなく"アジア”という観点で、アジアでのMBA取得を検討する方が増えています。それらはどのような観点なのでしょうか。 今回のセミナーでは、留学経験を経て世界を舞台に活躍されているアジアの国々でMBAを取得された方々をパネリストとしてお招きし、留学したからこそ見える世界を皆様と共有していきます。 *MBA留学を目指したきっかけは? *なぜアジアを選んだか *現地での生活は? *留学で得られたものとは  *MBA留学後のキャリアステージでどのようにキャリアを切り拓いてきたのか 上記の点を中心にパネリストの方々にお伺いし、これからアジア諸国におけるMBAを考えている方、興味をお持ちの方、アジアでのMBA取得を迷っている方々など、皆様の不安や疑問点を解消する時間にしていただければと思います。もちろんアジアに限らずMBAの考え方、MBAへの留学体験という点で、これからMBA留学を目指す方、現在準備中の方もご参加ください。 このセミナーを通して少しでも留学の素晴らしさを見出し、この後続いていく留学準備の第一歩を踏み出していただければと思います。なおアジア圏へのMBA留学をお考えの場合は、是非、7月12日のアジアMBA夏祭り((*)詳しくはこちら:https://goo.gl/aZRyLv)と併せてご予約ください。 【登壇予定パネリスト】 太田剛史さん National University of Singapore Business School (NUS), Class of 2014 2005年 名古屋大学大学院医学系研究科修了 2005年 日本ケミファ株式会社創薬研究所で薬理研究に従事 2006年 田辺三菱製薬国際事業部にて、アジア・欧州での高血圧症治療薬のマーケティングに従事 2012年 シンガポール国立大学留学中に、フロスト&サリバン、P&G、ヤンセンファーマ、ダブルへリックスでインターン 2015年 ノボノルディスク株式会社マーケティング本部に所属、販売予算の策定等を担当 佐竹晃太さん China Europe International Business School (CEIBS), Class of 2014 株式会社キュア・アップ代表取締役社長、呼吸器内科医 1982年生まれ。慶應義塾大学医学部卒業。日本赤十字社医療センターなどで呼吸器内科医として診療に従事。その後、上海ビジネススクールCEIBSにてMBAを取得後、米国ジョンズ・ホプキンス大学院にて医療情報科学の研究に従事。帰国後、2014年株式会社キュア・アップ(CureApp,Inc.)を創業。「アプリで病気を治療する未来を創造する」というヴィジョンのもと、日本初となる疾患治療用アプリケーションの臨床応用および事業化を進めている。日経テクノロジーオンライン連載中:”医師・佐竹晃太の「モバイルヘルス」で変わる医療” 石山雄大さん Nanyang Business School (NBS), Class of 2014 2005年3月 早稲田大学大学院経済学研究科修了 2005年7月 アクセンチュア株式会社入社 2007年2月 株式会社三菱総合研究所入社 2013年6月 ロータリー財団国際親善奨学金獲得 2014年6月 Nanyang Business School M.B.A 修了 2014年7月 グラクソ・スミスクライン株式会社入社 都築啓さん Hong Kong University of Science & Technology (HKUST) MBA, Class of 2015 2008年に東京大学法学部卒業後、デロイトトーマツコンサルティングに入社し、 戦略策定・組織デザイン・業務改善・M&A後の 統合支援など幅広いプロジェクト に従事。 2013年よりHKUST MBAへ留学。 2015年に投資ファンド「インテグラル」に入社し、投資判断および投資先企業の 価値向上に従事。 趣味は弓道。 皆様のご参加をお待ちいたしています。
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