MBA留学準備で四苦八苦している方たち必見！ 留学準備で多くの方達を苦しめている英語対策。TOEFLは最初で最大の難関とも言われ、全体スケジュールを大きく左右してしまうのも、このTOEFLをどう攻略していくかです。 まさに、この難関を苦労しながらも乗り越えたお話を元に、ご自身の現状を再度確認してみましょう。 そして、MBAと言えばまずはアメリカの学校から考え始める方が多いのではないでしょうか。 日本ではアメリカの西海岸と東海岸にばかり注目がいってしまいがちですが、良いビジネススクールは西と東だけではありません。 東と言えば少しアカデミックな雰囲気、西と言えば温暖な気候の明るい雰囲気、では中部や南部はどうでしょうか。 今回は、英語のスコアメイクに苦労された末に合格を勝ち取り、その後アメリカの南と中部の名門校を卒業された方、2名をお招きし自身の体験談を語っていただきます。 ＊留学準備中の苦労と工夫 ＊MBA留学を目指したきっかけ ＊卒業したビジネススクールの特徴 ＊現地での生活 ＊留学で得られたもの ＊MBA留学後のキャリアステージでどのようにキャリアを切り拓いてきたのか 上記の点を中心にパネリストの方々にお伺いし、これからMBAを考えて準備中の方、興味をお持ちの方、MBA取得を迷っている方々など、皆様の不安や疑問点を解消する時間にしていただければと思います。 パネリスト 森山耕平　氏 McCombs School of Business, The University of Texas at Austin Class of 2010国内証券会社におけるデリバティブ商品のストラクチャリング業務を経て、2014年4月より、外資系資産運用会社における外国債券のプロダクト・マネジメント業務に従事。 大下慶子　氏 Stephen M. Ross School of Business, University of Michigan Class of 2014 2009年東京大学工学部を卒業後、消費財メーカーFinance部門にて工場原価計算、本社決算開示業務に従事。2012年から、10年ぶりの社費派遣生として、ミシガン大学へ留学。留学中は消費財に関わる授業やプロジェクトを多く経験し、仏化粧品メーカーのNYオフィスでの新規流通参入や、米日用品メーカーのアルゼンチンでの新規事業立案プロジェクトに参画した。卒業後は、化粧品事業の収支管理と海外関係会社の管理連結業務を 担当している。 もちろん今回お越しいただく方の卒業大学に限らず、MBAの考え方、MBAへの留学体験という点で、これからMBA留学を目指す方、現在準備中の方も奮ってご参加ください。 このセミナーを通して少しでも留学の素晴らしさを見出し、この後続いていく留学準備の第一歩を踏み出していただければと思います。