欧州トップMBA留学体験談セミナー 〜アメリカばかりがMBA留学の選択肢じゃない!〜

昨今、多くのMBA取得希望者が欧州に目を向けるようになってきています。 イギリス、フランス、スペインなど、欧州のMBAにはどのような魅力があるのでしょうか? 人気の高い米国MBAと欧州MBAを比較しても、米国に見劣りしないたくさんの魅力的なプログラムがあります。 欧州MBAの最大の特徴として1年〜1年半と、短期間であり費用が抑えられることがあげられます。 その点で、ドル高の影響もあり、アメリカからの留学生も惹きつけているようです。 また、その国際性の豊かさから、個々人の留学目的に合わせた学校・プログラム 選択の幅があります。 今回はイギリス、フランスなどの欧州ビジネススクールでMBAを取得された方に お越しいただき、欧州MBAの特徴や経験談を語っていただきます。 【主なテーマ】 ・欧米・欧州MBAの留学準備について ・キャンパスライフ  ・英語圏と非英語圏の違い ・欧州ビジネススクールにおけるキャリアサポート ・欧州MBAへの期待と現実 定員:80名 パネリスト 一場 伸元 氏 London Business School (Class of 2012) 東京大学大学院理学系研究科卒業後、外資系ソフトウェア会社に入社。その後外資系経営コンサルティング会社を経て留学。帰国後は大手ヘルスケア企業にて医薬品・医療機器などの事業部のファイナンスコントローラーとして経営企画・予算管理業務に従事。 梶 恭子 氏 HEC Paris (Class of 2015) 2006 年一橋大学卒。外資系および日系証券会社の東京オフィス勤務(債券リサーチ業務に従事)を経て、2015年 HEC Paris卒業(在学中にパリのロレアル本社で半年間のインターンを経験)。2015年日本ロレアルに入社。シュウウエムラ・インターナショナルで化粧品 のマーケティングを担当。 沖島 麻依 氏 IESE Business School (Class of 2009) 慶應義塾大学経済学部卒。野村證券入社後、主にインベストメント・バンキング(IB)部門に携わる。2007年スペイン・バルセロナのイエセ・ビジネス・スクールへ留学し、MBAを取得。帰国後も野村證券の主にIB部門で勤務し、現在は不動産・REITセクターの顧客を担当。 大森 暢仁 氏 Cambridge Judge Business School (Class of 2013) 2006年に慶應義塾大学大学院理工学研究科卒業後、外資系コンサルティング会社に入社。その後、日系メーカーを経て留学。在学中にAIG London Officeにて1か月のプロジェクトを経験。卒業後はAIG Japan Holdingsに入社。データサイエンスオフィスディレクターとして事業戦略プロジェクトに従事。 なお、パネリストは変更になる可能性がございますので、予めご了承ください。
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