【MBA/大学院対象】ハーバード・スタンフォード大学院修了生が語る「起業」という選択肢

〜起業支援の世界から巻き起こすインパクト〜

皆さんはIMPACT Foundation Japanという組織をご存知ですか?

次世代のグローバルリーダー育成のために設立され、起業家・イノベーター・起業支援機関などを連携し、
起業とイノベーションを推進する団体です。
これまで、アメリカでスタートした「TED」を日本に導入し、世界展開の先駆けとなる「TEDxTokyo」を開催したり、
ハーバード大生と日本の高校生が交流するサマーキャンプ「HLAB」をホストするなどの活動を行ってきました。
現在では、東日本大震災復興支援の一環として、東北で起業家を育成・支援するプロジェクト
「INTILAQ(インティラック)東北イノベーションセンター」の企画・運営を行っています。

今回のセミナーでは、ハーバード大学とスタンフォード大学で、それぞれMBAと教育大学院を修了後、
現在この組織の運営に関わっている2名のアメリカ大学院修了生にご登壇いただき、留学のきっかけや
このプロジェクトに関わることになった経緯、大学院で学んだことがどの様に現在につながっているかを
お話ししていただきます。

MBAは、必ずしも就職や転職、昇進の手段だけではありません。
MBAで学んだからこそ、自身で創業される方、NPOなどの社会起業家として活躍される方も少なくありません。

MBAを目指す方はもちろん、それ以外の専攻で大学院留学を考えている方にも是非お越しいただき、
留学後の可能性を拡げ、モチベーションを高めていただくことに主眼を置いています。

●INTILAQ東北イノベーションセンターとは
INTILAQ東北イノベーションセンターは2016年、カタールフレンド基金の支援によって、
起業家育成・支援を目的として設立された施設&プロジェクトの総称です。
「INTILAQ」とはアラビア語で「立ち上げる」を意味し、東日本大震災からの復興のため、
東北における起業家精神を再び活性化し、若手起業家たちが生まれ育つエコシステムの創出を目指しています。

日時:2/4(土) 11:00-13:00 
会場:アゴス・ジャパン

●ゲストスピーカー
竹川 隆司(たけかわ たかし)氏
IMPACT Foundation Japan エグゼクティブ・ディレクター
経験豊富な起業人。野村証券の東京およびロンドン支社で金融分野の経験を積んだ後、
日米で起業・経営に携わる。米国ではM&Aを行って合併を成功させた経験も。
IMPACT Japanに移る前は朝日ネットの米国子会社の社長兼CEOとして活躍。
「東北風土マラソン&フェスティバル」の立ち上げも行うなど、INTILAQ以外にも東北にて
復興支援のプロジェクトを推進。米ハーバードビジネススクールでMBAも取得している。

 

佐々木 大(ささき ひろし)氏
IMPACT Foundation Japan 教育ディレクター
アゴス・ジャパン ストラテジック・アドバイザー(非常勤)
アメリカ・イギリスへの語学留学経験を活かし、ICS国際文化教育センター
(現留学ジャーナル)へ入社。
その後、衆議院議員秘書を経て、留学(教育)業界に復帰。
ザ・プリンストン・レビュー・オブ・ジャパン(現アゴス・ジャパン)入社後、ICTを活用した
教育システム構築に関心を抱き、米国の最先端の大学で学んでみたいという思いを
断ち切れず、スタンフォード大学教育大学院への留学を決行。
その後、自らの起業を経てINTILAQプロジェクトに参画。
 


オンラインサービス、イベントのご予約、資料請求等をご希望の方は オンライン登録(無料)をお願いいたします。

開催日一覧: 他の日には予定されておりません