【オンラインセミナー】ハーバード卒業生が語る!海外留学が導いた国際協力・開発キャリア

月例のゲストスピーカーシリーズ、今回は、ハーバード・ケネディスクール(公共政策大学院)を卒業され、国際協力・開発の現場の第一線で活躍されている、渡辺真樹子さん(‘04卒)、大倉 瑶子さん(’17卒)をお招きし、「留学を目指したきっかけ」、「留学先で進化した選択肢やキャリア感」、そして「留学後のキャリア設計」について、お話しを伺います。
 
セミナー前半では、国際機関や、国際協力・国際開発のキャリアを考え、「留学前」、「留学中」にどのような行動をとり、留学中に得た「知識やネットワークを含む経験」がその後のキャリアとどのように結びついているのか、お二人の経験をもとに語っていただきます。

また、セミナー後半では、ゲストスピーカーと長年の交流がある弊社代表 横山との対談にて、留学やキャリアにおける節目での判断材料や現在のコロナ禍における新たな国際社会構造における留学の意義や価値、また、留学後のキャリア構築を考える上で留学準備を開始する段階で考えておくことや行動すべきことを、パネリストのお二人とともに深掘りします。
 
将来国際機関で働きたい方、国際協力・開発関連のキャリアをお考えの方、社会企業や国際機関へのキャリアをお考えの方必見のセミナーです。
留学への意欲を緩めず、準備を止めず、国際系キャリアを実現するためのステップとして是非ご参加ください。

日時:11月21日(土)11:00〜13:00
会場:(Zoomによる)オンラインセミナー

【当日の流れ】
第1部:パネリストによるプレゼンテーション
・留学をした経緯や留学準備
・留学先での経験談
・留学後のキャリア
 
第2部:パネルディスカッション、質疑応答

【パネリストプロフィール】

渡辺真樹子さん (在住先ワシントンD.C.より登壇)
ハーバード大学ケネディスクールにて修士号(公共政策)を取得。
国際協力機構(JICA)、国連東ティモール暫定行政機構(UNTAET)、
JICAアフガニスタン事務所、世界銀行インドネシア事務所(アチェ)にて主に紛争後の復興開発・コミュニティ開発支援に従事。
アジア開発銀行ヤング・プロフェッショナル・プログラムを経て、2011年より再び世界銀行に勤務。
インド事務所、フィリピン事務所駐在を経て、現在はDCベースでソマリア・南スーダンを担当。
引き続き紛争後の復興開発、特に都市部の難民・国内避難民支援やローカルガバナンス支援に従事。

大倉 瑶子さん

米系国際NGOのMercy Corps勤務。
洪水防災プロジェクトのアジア統括を経て、アジアの気候変動ユニットのトップとして、アフガニスタン、パキスタン、ミャンマー等を担当。
従業員6000人のうち唯一の日本人として、防災や気候変動のプロジェクトに取り組んでいる。
慶應義塾大学法学部卒業、テレビ朝日報道局に勤務。
東日本大震災の取材を通して、防災分野に興味を持ち、ハーバード大学ケネディ・スクール大学院で公共政策修士号取得。
UNICEFネパール事務所、マサチューセッツ工科大学(MIT)のUrban Risk Lab、ミャンマーの防災専門NGOを経て、現職。
ジャカルタ・インドネシア在住。
参考(2018年取材記事)https://doors.nikkei.com/atcl/wol/column/15/100400151/090400023/

ファシリテーター:
アゴス・ジャパン代表取締役 横山 匡

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