【オンラインセミナー】UCLA卒業生が語る Before, AT, After MBA の22年

MBA留学とその後のキャリアデザインを考えている全ての方に送る特別企画シリーズ、12月はUCLA Anderson School of Management 卒業生を招き、MBA前のキャリア、MBA経験、そしてその後のキャリアの積み上げのすべてがつながって迎えた現在までのキャリア構築の道のりを語っていただきます。
 
今回のゲストスピーカーは UCLA Anderson School of Management を2003年に卒業された本多正樹さん。NTTデータでキャリアをスタートし、勤務9年目の1999年にMBA留学を目指し準備を開始。2001年に複数のプログラムから合格を得てUCLAに入学。本多さんが今振り返る出願に至るまでの思いや準備課程でのキーポイントとは?そして、アメリカ到着直後に 9・11同時多発テロが起こると言う留学生活でのスタートからの2年間で得たものとは?
 
さらに、帰国後はキャリアのフォーカスをシフトし、グローバル人材支援・指導会社に勤務し社長まで上り詰め、その後は経営を担う役員として、半導体製造会社の倒産後の企業再生、音声認識ベンチャーの海外事業開発を歴任。その後、大手オフィス機器製造業にてデジタルビジネス事業(新事業)を担当。2021年秋、これらの積み上げ全てがつながり大手グローバル企業であるマイクロソフトに54歳にて執行役員(トランスフォーメーション担当)として着任。このような、出願準備を始めた1999年から20年以上の時を超え、今に至るまでのキャリアの進化を UCLAつながりという縁もあり、ゲストスピーカーを身近で見てきたアゴス代表の横山との対談形式のセミナーとしてお届けします。卒業後19年目を迎えた現在、今だからこそ感じるMBA留学の意義や価値とは?そして、その経験をキャリアデザインの中でどう位置付け、どう活かしてきたのか? VUCAの時代、グローバルな時代、デジタルの時代、人生100年の時代におけるキャリアの積み上げ方の一例として紹介させていただき、これからMBA留学を目指す方々のモチベーションと理解をさらに高めてもらう機会として多角的に語っていただきます。

日時:12月11日(土) 11:00 - 13:00
 
パネリストプロフィール:

本多 正樹(ほんだ・まさき)氏      
UCLA Anderson School, Class of 2003

 
1990 年 株式会社 NTT データ 入社
2003 年 米国 UCLA Anderson School (カリフォルニア大学ロサンゼルス校) MBA 取得
2005 年 株式会社アゴス・ジャパン 専務取締役
2006 年 同社 代表取締役社長
2011 年 日本インター株式会社 取締役・専務執行役員 COO
2013 年 株式会社アドバンスト・メディア 執行役員 事業戦略部長 兼 海外事業部長
2017 年 同社 取締役・執行役員 事業戦略部長 兼 海外事業部長
2018 年 株式会社リコー デジタルビジネス事業本部 事業戦略部長
2019 年 株式会社リコー デジタルビジネス事業本部長
2020 年 リコージャパン株式会社 執行役員 デジタルビジネス事業本部長
2021 年 7 月       日本マイクロソフト株式会社 執行役員 コーポレート戦略統括本部長
 
ファシリテーター:
アゴス・ジャパン代表取締役 横山 匡

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