CEIBS MBA卒業生による留学体験談と留学後のキャリアについて〜中国MBAの魅力とMBA後のキャリアについて〜
CEIBS(China Europe International Business School/中欧国際工商学院)は
1994年に中国政府とEUとのジョイントベンチャーから誕生し、
メインキャンパスはアジアのゲートウエイである上海を拠点とします。
創立21周年と新しい学校ですが、FTランキングでは7年連続20位入り、
アジアトップ(2015年1位)のビジネススクールです。
CEIBS は"China Depth, Global Breadth" をスローガンに、
変化の速い中国マーケットで成功するため、
20ヶ国・地域出身の国際性豊かな教授陣により、
生徒を中心としてカスタマイズされるアクティブなカリキュラムが提供されており、
FTランキングにおける"Faculty International Diversity" 項目でも常にトップ10 以内の評価を受けています。
CEIBSの 提供する教育カリキュラムは、中華圏のみならず、国境・文化圏を超えて活躍のできる
ビジネスパーソンの育成に力を注いでいます。また、奨学金制度も充実しています。
CEIBS を特徴づけるもの、それは極めて国際性豊かな教授陣および学生集団です。
30以上のトップスクールとの交換プログラム、校内には、オープンに意見交換や議論を行う文化が根付いています。
世界中の16,000 名超の緊密な卒業生ネットワークの存在は
CEIBS卒業生の成長およびキャリア開発を強力にサポートします。
今回は、MBAプログラムの説明に加え、私費留学を経て、起業、外資系企業に就職した
日本人卒業生による体験談も開催します。MBAを目指した経緯、中国MBAを選んだ理由、
学生生活、就職活動、そしてMBA留学が現在のキャリアへ与えたインパクトについて語ります。
CEBISに興味のある方、中国MBAに興味のある方、
卒業後のキャリアに興味のある方、ぜひお待ちしています。
卒業生のプロフィール
佐竹晃太さん/Class of 2014
株式会社キュア・アップ代表取締役社長、呼吸器内科医
1982年生まれ。慶應義塾大学医学部卒業。
日本赤十字社医療センターなどで呼吸器内科医として診療に従事。
その後、CEIBSにてMBAを取得後、米国ジョンズ・ホプキンス大学院にて
医療情報科学の研究に従事。帰国後、2014年株式会社キュア・アップ(CureApp,Inc.)を創業。
「アプリで病気を治療する未来を創造する」というヴィジョンのもと、
日本初となる疾患治療用アプリケーションの臨床応用および事業化を進めている。
日経テクノロジーオンライン連載中:”医師・佐竹晃太の「モバイルヘルス」で変わる医療”
矢部真史さん/Class of 2013
日本IBM株式会社 ポートフォリオマーケティング
1980年生まれ。東京大学工学部卒業、東京大学工学系研究科終了。
2005年:リクルートに新卒で入社し、2007年より中国にてWEBプロダクトマネージャーとして、
中国語版ZEXY、Hotpepperの立ち上げを実現。
2008年:中国にて起業、その後、上海ビジネススクールCEIBSにてMBAを取得後
帰国し、日本IBM株式会社に入社、コンサルタント業務を経て、マーケティング部門において、
複数のソフトウェアのマーケティング戦略策定に従事。
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