【社会人対象】女性のためのMBA留学の意義と価値
共催:ALPHA LEADERS (http://alpha-leaders.jp/)
これからMBA留学を目指す、もしくは考え始めた社会人女性の方のためのイベントです。多様性、ダイバーシティの重要性が社会全体で叫ばれるようになりました。ダイバーシティには様々な意味が含まれますが、その1つである女性の活躍への期待は、今後もますます高まっていくと考えられます。
一方、個人の女性のキャリアを考えると、20代は仕事だけでなく、プライベートな面においても大きな転機を迎える方も多く、社会で活躍する際には、ライフ&ワークを含めたキャリアデザインを考えることが重要になります。さらに、MBAを目差す方の多くが20代〜30代であることを考えると、MBA留学を個人のライフ&ワークキャリアにどのように組み込むかがMBA留学の意思決定の重要なファクターとなります。
今回は、現在、社会で活躍されている女性MBA留学経験者の方々をお招きし、MBA留学を決意したきっかけや、MBA留学だからこそ得られた経験、今感じるMBA留学の意義や価値について、ライフ&ワークキャリアの両方の視点からパネルディスカッション形式でお話いただきます。
第一部「女性を取り巻く留学事情」
アゴス・ジャパン 会長 横山匡
第二部「女性MBA留学経験者によるパネルディスカッション」
進行:ALPHA LEADERS 代表 入住寿彦氏
パネリスト紹介:
谷井 麻衣子 (Maiko Tanii) 氏
現在 スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社 プロダクトマネジメント本部 計画管理部長。慶応義塾大学総合政策学部卒。アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)
に入社。2003年にハーバード・ビジネス・スクールに留学。卒業後、スターバックスコーヒーカンパニー(米国シアトル)に入社。2007年にスターバックスコーヒージャパン株式会社に移り、経営企画部長を経て現職。
長谷川 幸江 (Sachie Hasegawa) 氏
お茶の水女子大学文教育学部卒業。大手都市銀行に入行。7年間支店で営業職に従事。育児休職中に読んだ「女性たちのMBA」に触発される。紆余曲折を経て29歳のときMBA取得を決断し、退職。韓国系ITベンチャーに転職し、仕事の傍ら留学準備を行う。この間、区立保育園のあり方(質の維持と経営効率化)をテーマに地域活動にも携わる。2004年シカゴ大学ビジネススクールへ6歳の子供を連れて留学し、2006年卒業(MBA取得)。留学中には米系投資銀行でインターン、卒業後は米系事業会社の商業金融部門にて不動産投資業務に従事。
藤代 典子(Noriko Fujishiro) 氏
ザ・リッツ・カールトン東京 マーケティングマネージャー。
日本電信電話株式会社へ勤務後、2004年、南カリフォルニア大学 マーシャル・スクール・オブ・ビジネス(Marshall School of Business)に留学。2006年卒業後、ホテルへの投資関連会社を経て、現職。
当イベント開催について、当校会長横山からのコメント
※尚、このイベントの予約者の情報は、共催のALPHA LEADERSとアゴス・ジャパンにて共有させていただきます。
開催日一覧: 他の日には予定されておりません