様々な分野で高い評価を得ている米国屈指の総合大学（2006ウオールストリート・ジャーナル全米MBAランキング第１位）であるミシガン大学ロス・ビジネススクールのGlobal MBAプログラム（GMBA）をご紹介する説明会を開催致します。

GMBAは、General Managementの分野で定評があるミシガン・ロススクールのカリキュラムを維持したまま、通常より短期間でミシガンMBAが取得できる特色あるプログラムです。北米（アメリカ・カナダ）以外の国からの企業派遣者が対象で、Michigan MBAが16ヶ月間で取得できます。2月末にスタートし、3ヶ月間東京、北京、ソウルの各都市で合宿した後、6月にミシガン州アナーバーの本校に移動し、3ヶ月間集中講義方式で授業を受けます。

このようにして、通常10ヶ月かかるCore Courses（必修科目）を2月末から8月中旬までの約6ヶ月で修了し、9月からは2年生として、前年9月から開始されている従来のプログラム（Day MBA）に合流し、同一カリキュラムの選択科目を受講します。就学期間は短縮されていますが、カリキュラムおよび教授陣はまったく同じですので、Day MBAと同一の"Michigan MBA"の学位が授与されます。

なお受験に際して通常のＭＢＡと同じ願書が必要ですが、英語に関してはTOEFLを10月および12月に東京で実施されるミシガンテスト(MELAB)に代えることができます。

説明会では、ミシガン大学ファカルティアドバイザーである若杉敬明氏（東京大学名誉教授・東京経済大学経営学部教授）が、プログラムの成り立ち、意義、特色等にについて説明します。また、GMBA卒業生も参加し、皆様の質問等にお答え致します。ご参加をお待ちしています。