【学生対象】ハーバード大卒業生が語る 『リベラル・アーツ教育の意義』& 柳井正財団海外奨学金説明会

2017年新春スペシャル企画:
ハーバード卒の小林氏が自身の体験をもとに米国の教育を語る。
また1期目となる柳井正財団奨学生の魅力とは

 
アメリカ最古の大学でもあり、世界トップスクールでもあるハーバード大学へ進学し、在学中からリベラルアーツ教育事業HLABを立ち上げた小林亮介氏をお迎えし、アメリカのトップリベラルアーツ教育について実際の体験をもとに語っていただきます。
 
また、現在代表理事を務めるHLABについて、そして今回が第一期生募集となる、柳井正財団奨学生についても
ご説明いただきます。
(HLABは財団の委託を受け、奨学金の制度設計に協力し、候補者の推薦を行っています)
 
・留学に興味がある、または考え始めたばかり
・トップスクールに留学したい
・まずは先輩の体験談を聞きたい
・具体的な質問がしたい

といいう方には必見のイベントです。
 
※保護者の方のご参加も歓迎いたします。
 
 
<パネリストプロフィール>

小林 亮介(こばやし りょうすけ)氏
HLAB代表理事。三極委員会デイビッド・ロックフェラー・フェロー。
1991年東京都生まれ。桐朋中学・高等学校卒業、高校時代オレゴン州への1年間の交換留学を経て、2009年4月一橋大学、同年9月にハーバード大学に入学。2011年にリベラル・アーツ教育事業、HLABを立ち上げ、大学卒業後の14年に一般社団法人化し代表理事。高校・大学生を対象とするサマースクールなどの教育プログラムや、海外大進学を支援する奨学金、大学に紐付かない実験的な寮の設立と運営に取り組む。三極委員会の「デイビッド・ロックフェラー・フェロー」に、アジア太平洋地域を代表して選出、また世界経済フォーラム(ダボス会議)からグローバル・シェーパーズ・コミュニティに選出。大学在学中は政治・経済学を修める。
 
<柳井正財団海外奨学金とは>
本奨学金は、米国のトップレベルの教育機関への進学を志す日本人の学生に対して、学部4年間の授業料、教材費、保険料、寮費等、就学のために大学より請求される費用を、年間7万ドル(4年間計28万ドル)を上限に支給するものです。

将来のリーダーとして有望な人材が、経済事情によらず世界トップレベルの教育機会を受けられるように支援し、世界中から集まる優秀な学生とともに切磋琢磨する中で、世界の第一線で各分野を率い、また後進の模範となるリーダーに育つことを期待しています。
 
詳細はこちら http://h-lab.co/scholarship/


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