【特別イベント】次代を担うリーダー「人財」育成と自分らしさの発揮・自己実現を考える

企業人事関係者・経営幹部、大学関係者、当校受講生の方対象の無料イベントになります。    

本イベントでは ”次代を担うリーダー「人財」の育成”や、個々人の自己実現に向けたトレーニングのあり方について皆様と語り合うことで、その重要性を改めて認識していただき、「人財」育成や自己実現のサポートのための具体的な取り組みについて考えるきっかけをご提供します。また、イベント参加者相互間の情報や意見交換、さらにはネットワーキングの場としてもご活用いただきたいと考えています。皆様お誘いの上、ご来場くださいますようお願い申し上げます。

<当日スケジュール>
15:00-15:10
ご挨拶 横山 匡(株式会社アゴス・ジャパン 代表取締役会長)
15:10-15:50
基調講演 「国際舞台でのリーダーシップ発揮を目指す人財を育成するために、
今考えるべきこと、取り組むべきこと」
竹内 弘高 氏(一橋大学大学院国際企業戦略研究科 研究科長)
15:50-16:50
第二部パネル対談 「個の能力開発、目標達成、そして自己実現のために組織ができること」
パネリスト:
竹内 弘高氏(一橋大学大学院国際企業戦略研究科 研究科長)
小室 淑恵氏(株式会社ワーク・ライフバランス 代表取締役)
横山 匡(株式会社アゴス・ジャパン 代表取締役会長)
ファシリテーター: 
本多 正樹(株式会社アゴス・ジャパン 代表取締役社長)
17:00-19:00
第三部 懇親会 27F「エクセレンス」立食ビュッフェ形式


<会場>
センチュリーハイアット東京 地下1階「クリスタルルーム」
http://www.centuryhyatt.co.jp/index_pc.shtml

基調講演者/パネリスト 竹内 弘高 氏
一橋大学大学院 国際企業戦略研究科 研究科長

1946年 東京生まれ
1969年 国際基督教大学卒業
1971年 カリフォルニア大学バークレー校にてMBAを取得
1977年 カリフォルニア大学バークレー校にて博士号を取得
1976年-1983年 ハーバード大学経営大学院講師、助教授
1983年 一橋大学商学部助教授
1987年 一橋大学商学部教授
1989年-1991年 ハーバード・ビジネス・スクール客員教授
1998年 一橋大学大学院国際企業戦略研究科 研究科長(現職)※
専門分野は競争戦略、知識経営、マーケティング(新製品開発)、インターナショナル・ビジネスなど。

東京とサンフランシスコのマッキャン・エリクソンでのアカウント・サービス及びマーケティング・リサーチ、またマッキンゼ−・アンド・カンパニーにおけるマネジメント・コンサルティングなどの実務経験も有する。

1993年10月のBusiness Week誌では、「社内教育プログラムの講師として世界でトップ10に入る経営大学院教授の一人」と紹介され、1996年4月のFortune誌では「これからの日本でパワーを持つことになるグローバルな視野を持った若い世代の知的リーダー」と紹介される。また、ダボス会議のような国際会議にスピーカーとして数多く出席。

主な著書に「ベスト・プラクティス革命」、共著に「企業の自己革新:カオスと想像のマネジメント」「異質のマネジメント」「The Knowledge-Creating Company」「知識創造企業」
「Can Japan Compete?」「日本の競争戦略」「マーケティング革新の時代(全四巻)」「Hitotsubashi on Knowledge Management」などがある。野中郁次郎氏と書いた「The Knowledge-Creating Company」は1995年度の全米出版協会のベスト・ブック・オブ・ザ・イヤー賞(経営分野)を受賞。

パネリスト 小室 淑恵 氏

日本女子大学文学部在学中、猪口邦子教授の講演に感銘を受け、それまでの専業主婦志向だった価値観を変えるべく渡米を決意。1年間アメリカに滞在、住み込みのベビーシッターとして生計を立てる。住み込み先のシングルマザーの女性が、育児とキャリアを両立している姿を目の当たりにし、衝撃を受ける。その時から育児と仕事の両立支援を自らのテーマと位置づける。

帰国後、大学4 年時にネットビジネスのインキュベーションを行う(株)ネットエイジにてインターンを経験。全社営業成績の87%を稼ぎ出すといった偉業を達成する。

99年(株)資生堂に入社。奈良支社に配属後、翌年社内のビジネスモデルコンテストで優勝し、1年という異例の速さで本社経営企画室IT戦略担当に抜擢。同社の経営企画・経営改革を進める傍ら、女性が働きやすい社会を実現するために、インターネットを利用した育児休業者の職場復帰支援サービス新規事業、wiwiw(ウィウィ)を立ち上げ、社内起業家として社内外から脚光を浴びる。日経ウーマン・オブ・ザ・イヤー2004・キャリアクリエイト部門受賞。

2005年9月に資生堂を退社後、株式会社ワーク・ライフバランスを設立。女性の育児休業者に限らず、男性の育児休業者、介護休業者、うつ病などでの休業者が職場にスムーズに復帰することができるようにサポートする仕組み「armo(アルモ)」を開発、近年増加傾向にある様々な事情で仕事を休まなくてはならない方も復帰後にきちんと職場でステップアップしていける仕組みを創ることで、多種多様な価値観を受け入れられる弾力的な日本社会にするべく、日々尽力している。「armo(アルモ)」は2006年11月に第3回「日本ブロードバンドビジネス大賞」を受賞。


オンラインサービス、イベントのご予約、資料請求等をご希望の方は オンライン登録(無料)をお願いいたします。

開催日一覧: 他の日には予定されておりません