University of Maryland: Smith School of Business (MBA) 卒業生による学校説明会&留学体験談

Smith MBAは、首都ワシントンDCから地下鉄でアクセス可能なエリアに位置します。
大学・スクール名からはその学習・生活の環境は想像しにくいのですが、卒業生・現役生一同、入学してからの満足度が入学前のものに比べて非常に高く、アメリカを感じ刺激的かつ多様性に満ちた学生生活を送るには、ぜひお勧めのスクールです。
説明会では直近の卒業生に加え、Skypeで現地の在校生とも接続し、当校でのMBAライフや入試プロセスを、具体的なイメージでお伝えしたいと思っております。
出願締切を前に、よりクリティカルな情報を多くお伝えできればと考えておりますので、是非とも足をお運びください。

また、併せて日本人学生によって運営しているスクール紹介のHPもご覧ください。
https://smithjmba.wixsite.com/maryland

■主な特徴
学びのスコープの広さ:
日本人にとっては耳馴染みのないメリーランド州ですが、そのメインキャンパスはワシントンDCを中心とするメトロエリアに所在し、アメリカ合衆国の首都にして国際政治の中心地でこその貴重な経験を得ることができます。政府機関、IMFや世界銀行といった国際機関の関係者たちとの交流の機会なども多く、パブリックポリシー、開発学、ソーシャルビジネスなど多様な分野での学習機会があります。単なるビジネスの枠組みを超えた要素もMBAカリキュラムに望む方にはお勧めの環境と言えます。

同級生の多様性:
例年、インターナショナル、女性の割合がそれぞれ3割を超えており、スクールとしても学生の多様性確保には積極的です。また、パートタイムクラスやエグゼクティブMBAの学生にはワシントンDCにある企業・政府機関に勤務する人間が多く、彼らと同じクラスをとることで、より幅の広い人間関係を構 築することができます。

学習環境:
大学自体が全米でも有数の州立総合大学であり、ビジネススクールにもハイレベルに整備された研究環境に惹かれて、質の高い教授陣が集まっています。実際に、各種ランキングでは、研究や教授の質に対する項目で高い評価を受けています。また、総合学部の長所として、他学部との連携も積極的になされており、新規発明技術の商用化を他学部と共同して行うプロジェクト等、アントレや技術の商業化を実地で学ぶ機会に恵まれています。当大学卒業生でアンダーアーマー創業者ケビン・プランクは最近の当校を代表するアントレプレナーで、その彼から直接話を聞いたりアイデアを評価してもらう機会があるというのも特筆すべき点です。

生活環境:
ワシントンDCメトロエリアは生活環境での多様なオプションを提供してくれます。DC市内に住み都会生活を満喫することも、郊外の閑静な住宅街に居を構え安全な生活を楽しむこともできます。大学周辺にはリーズナブルなアパートも多くあり、好みに応じて多様な選択肢から住環境を選ぶことができます。官公庁、企業の駐在員やNational Institutes of Healthに勤務する医療関係者、ロースクールに留学する弁護士など日本人も多く居住、日本の食品を扱うスーパーやレストランも充実しており、家族連れの方も安心して生活できる環境です。

 

※ご予約の方の情報はアゴス・ジャパンと主催学校にて共有させていただきますので、あらかじめご了承ください。
 
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