【オンライン開催】 Live from Stanford!-キャリアデザイン・プラットフォームとしての MBA留学- Stanford GSB (MBA) 在校生が語る Learning, Career, Diversity の多様性とは?

MBA留学とその後のキャリアデザインを考えている全ての方に送る特別企画シリーズ。
2月は現在スタンフォード経営大学院(MBA)2年目の在校生を招き、MBA前のキャリアや価値観、
MBAを目指したきっかけ、在学中におきた再確認や新たな気づき、
そしてMBA後のキャリアに対する捉え方の現在までの進化などを語っていただきます。

日本には中長期勤務を前提とした世界でもユニークな「企業派遣制度」がありますが、世界からMBA を目指す
チャレンジャーの大多数はMBA前の「職業」とは異なる「キャリアステージ」を考えているケースが多いのが実態です。
少し視点を変えてみると実は日本の企業においても「転社」はしなくても「転部=転職」は起きているのが実態です。
ではキャリアステージにおける “Function” (機能や役割)が変わり進化していく中で求められる意識と行動とは何か?

今回のセミナーはパンデミックが世界の暮らしや仕事のあり方の当たり前を変えてきた2年間を経て
Learning(学び方や学びの場)の多様性、Career Design (職業を通じて実現したい生き方や価値観)の多様性、
そして Diversity (多様性の捉え方)自体の多様性を考える機会として、医師としてキャリアをスタートし
現在はスタンフォード大学MBAプログラムにおいての学びと生活を実体験されているゲストスピーカーの視点から
以下の様なテーマに興味を持つ全ての方々に送る特別企画です。

モデレーターとの対談形式のセッションの後半には参加者からの質問にお答えする期間も取りますので
ぜひ興味や質問、疑問や課題を持ち寄ってご参加ください。

#MBA留学に興味がある
#Stanford に興味がある
#シリコンバレー(ベイアリア)に興味がある
#ヘルスマネージメントに興味がある
#医師のキャリアに興味がある
#教育現場における多様性(特にジェンダーキャリア)のとらえ方に興味がある
#グローバルステージでのキャリア構築に興味がある

日時:2月11日(金・祝) 12:00 - 13:50

パネリストプロフィール:

中安 杏奈(なかやす あんな)氏
Stanford GSB, Class of 2022

東京大学医学部医学科卒業(2017年)
日本赤十字社医療センター初期研修医(2017年)
同センター産婦人科(2019年)
Stanford Graduate School of Business (2020年)
山口県生まれ、小中学校を米国で過ごす。学生時代はMBAに興味を持つきっかけとなった山本雄士ゼミの運営に関わり、医療とマネジメントについて学ぶコミュニティ形成に貢献。一方、HLABの高校生向けリベラルアーツサマースクールの運営に関わるなど、医学外での活動にも積極的に取り組む。2017年東京大学医学部を卒業後、日本赤十字社医療センターで初期研修医・産婦人科医として勤務。臨床業務外では、現場で感じた課題をもとに若手医師の働き方に関する全国調査や働く女性向けの健康セミナー等を実施。これらの経験からより医療全体に関わるキャリアを模索したいと思うようになり、2020年9月よりスタンフォード大学にてMBA留学中。

*ファシリテーターはゲストスピーカーと10年来の縁があるアゴス ・ジャパン代表の横山匡が務めます。

※参加用のZoom URLにつきましては、ご予約された皆様にイベント前日に改めてご連絡させていただきます。
 

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