【夏祭り直前SP】これがアジアのMBA〜アジア留学生活の実態に迫る〜

魅惑のアジアMBAの実態はどのようなものか?
準備から実生活、キャリアに至るまでを徹底解剖

昨年も好評だったアジアMBA体験談パネルディスカッションを今年も実施します!
現在までMBAと言えば欧米が主流でしたが、近年、日本企業のアジアを起点としたグローバル化に伴い、シンガポール、香港、中国を中心としたアジア諸国におけるMBA取得を目指す方が増えてきています。
今年が第4回目となるアジアMBA夏祭り(*)においても、夏祭り参加希望者は増加の傾向にあり、費用、期間、スコア面だけではなく"アジア”という観点で、アジアでのMBA取得を検討する方が増えています。
それらはどのような観点なのでしょうか。

今回のセミナーでは、留学経験を経て世界を舞台に活躍されているアジアの国々でMBAを取得された方に加え、本年、見事合格を勝ち取り、これから渡航される入学予定者をパネリストとしてお招きし、アジア留学とその準備につき皆様と共有していきます。

*アジアMBA、普通と準備は違うのか?
*MBA留学を目指したきっかけは?
*なぜアジアを選んだか?
*現地での生活は?
*留学で得られたものとは
*MBA留学後のキャリアステージでどのようにキャリアを切り拓いてきたのか

上記の点を中心にパネリストの方々にお伺いし、これからアジア諸国におけるMBAを考えている方、興味をお持ちの方、アジアでのMBA取得を迷っている方々など、皆様の不安や疑問点を解消する時間にしていただければと思います。もちろんアジアに限らずMBAの考え方、MBAへの留学体験という点で、これからMBA留学を目指す方、現在準備中の方もご参加ください。

このセミナーを通して少しでも留学の素晴らしさを見出し、この後続いていく留学準備の第一歩を踏み出していただければと思います。

なおアジア圏へのMBA留学をお考えの場合は、是非、7月10日(日)のアジアMBA夏祭り(※詳しくはこちら:https://goo.gl/lMx7nO)と併せてご予約ください。

パネリスト:

楊 雷 氏
シンガポール国立大学 Business School Class of 2013
大学卒業後、三井物産株式会社に入社し、海外企業への事業投資及びアライアンス業務に携わり、その後、物流領域を中心に約6年間半関連業務に従事。
2013年7月シンガポール国立大学MBAに留学。同期間中、校内交換制度でオーストラリアのメルボルン大学ビジネススクールにも5カ月弱留学。
MBA取得後、『海外で、日本と海外企業の橋渡し役を担いたいという』思いから某日系総合コンサルファームのシンガポール法人へ転職し、現地法人の業容拡大及び新規事業の立ち上げに従事。
現在、日系M&A ファームで日・ASEANのクロスボーダー案件をメインにFAとして活動中。

藤井 伸雄 氏 
2016年8月よりシンガポール国立大学(NUS Business School) MBA入学
公認会計士
横浜国立大学経済学部卒業後、優成監査法人に入所。会計監査・コンサルティング業務に従事するも、会計スキルだけでは事業は創れないと思い、マー ケティング・リサーチ会社に転職。東南アジア各国で消費者リサーチ業務に従事する傍ら、ジャカルタで東南アジアを統括する業務拠点の構築に主要メンバーと して参画。

松本 偉作 氏 
香港科技大商学院(HKUST) MBA Class of 2016
早稲田大学政治経済学部卒業後、東京証券取引所へ入社。上場関連業務、新商品の上場推進及びプロモーション、北京事務所勤務、外資系投資銀行への出向等を経て、社内プログラムによりMBA留学。現在はデリバティブ関連業務へ従事。




藤井 健太 氏
香港科技大商学院(HKUST) MBA Class of 2017
前職では会計系コンサルのコーポレートファイナンスチームに所属。主にアジア地域におけるM&Aのファイナンシャルアドバイザリー業務に従事。前々職ではメガバンクの法人営業部にて情報通信・メディア分野の企業を担当し、法人取引業務に従事。
University of Texas at Arlington Class of 2010


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