留学FAQ(よくある質問と回答)

 メインページ »» MBA留学基礎知識

目次


 留学にはどのくらい費用がかかりますか?
1年間にかかる費用としては以下のようなものがあります。大学が位置する地域やプログラムにより費用には違いがありますので、あくまで目安として考えてください。

授業料・教材費 ・・・・・・約300〜400万円

生活費(家賃、光熱費、家族の教育費、食費、保険など) ・・・・・・20〜30万円/月

また、私費留学生の場合には、仕事を辞めて2年間学生となるわけですから、会社派遣などで授業料や生活費を負担してもらえるような場合以外は、その間の収入がなくなるわけです。すなわち、MBA取得に実際かかる費用+2年間分の収入がMBAへの投資ということになります。卒業後の収入がどのくらいアップして、MBAへの投資が何年ぐらいで回収されるのかという費用対効果も重要な問題です。
 MBAプログラムの種類について教えてください。
MBAプログラムといっても様々な種類があり、学位取得までの期間、方法、目的やカリキュラムの内容などが異なります。

フルタイム/パートタイム
学業に専念し、学生生活を満喫できるフルタイムプログラムと、主に仕事を続けながら学位取得を目差す人のためのパートタイムプログラムがあります。フルタイムプログラムは、2学期制の場合、1学期9単位以上(大学院レベル)を取得することが必要です。アメリカのプログラムに在籍する日本人留学生は、学生(F1)ビザで入国するため、必ずフルタイムのプログラムに在籍しなければなりません。

1年制/2年制
アメリカでは2年制のプログラムが一般的ですが、ヨーロッパでは1年制のプログラムが主流となります。2年制のプログラムの場合、1年目と2年目の間にインターンシップを行うことが重要なカリキュラムの一部となっており、将来の就職活動にも大きく関わってきます。 

エグゼクティブ/Mid-Career プログラム
通常のMBAに入学する学生の平均プロフィールが、職歴4-5、年齢27-28というのに対して、エグゼクティブMBAプログラムは、すでにマネージャー職についていて、さらに上級管理職を目指す人のためのプログラムで、通常10年以上の職務経歴が要求されます。

特定分野専攻
MBAプログラムの中には、ある分野に特化したプログラムを持っているところもあります。代表的な分野では以下のようなものがあります。
Accounting / Entrepreneurship(起業) / Finance / General Management / Human Resource Management(人材管理) / International Business / Management Information System(情報システム管理) / Marketing / Nonprofit Organizations(非営利団体管理) / Product/Operation Management / Quantitative Analysis(数量分析)
 出願の締め切り時期を教えてください。
MBAの出願は、一般的な出願と違い、多くのプログラムで出願締め切りがいくつかのラウンドに分かれています。第1ラウンドは10月〜11月中旬、第2ラウンドは12月中旬〜2月上旬、第3ラウンドは2月以降というのが主なラウンド制の締め切りの目安です。

 学生の平均年齢は何歳ですか?
アメリカのMBAプログラムの平均的なプロフィールは、職務経歴4−5年、年齢27−28歳と言われていますが、もちろん、平均よりも上だから、下だからと言って合格しないということではありません。

実際に、当校受講生のここ最近の合格者統計(サンプル数:約1100名)を見ると、職務経歴が4年〜10年前後の方々が8割を占めています。一般的なプロフィールと比較して、年齢や職務経歴などの項目が平均値どおりすべてそろう出願者はほぼ皆無ですので、あくまで参考にするだけにとどめてください。

職務経験がやや短い、又は長い場合であっても、なぜ「今」MBAが必要なのか、ということを明確にしていくことが大切です。

当校のホームページより、出願結果参考データをご覧いただくと、各校に合格された方々の職務経験を含むバックグラウンド等をご覧いただけますので、ご参考になさってください。


 出願するにあたり、職務経験は必須ですか?
主なトップレベルのMBAプログラムは、そこに集まる学生が今までの経験や意見、情報を交換することによってお互いに学んでいくのを基本としたプログラムであるため、自分が他のクラスメートに提供できるビジネスの知識や経験を持つことが強く求められます。そのため、何年かの職歴を通常要求する学校がほとんどです。

ただし、何年必要なのかどうかというよりも、今までに何を得て何をクラスメートに提供できるのかが重要なことですので、1-2年で十分だと認められる場合もあれば、10年経っていてもカリキュラムへの貢献が難しいと判断される場合もあります。

また、例えフルタイムの職歴がなくても、大学時代にインターンやクラブ活動などを通してすばらしいリーダーシップ力を発揮したような経験をもつ新卒者が入学を認められるケースもありますが、一般的には平均職歴4-5年と言われています。
 会社を辞めて出願準備に専念したほうがよいですか?
ビジネススクールは、今までビジネスの世界にいた人たちを集め、その知識や経験を共有し、さらにお互いの向上を目的とするプログラムですので、一旦ビジネスの第一線から遠ざかってしまうと、あなたの魅力は半減してしまいます。MBAはビジネスキャリア上、マネージャー、リーダーを目指すための通過点であり、ステップアップのための手段にすぎません。本来の目的であるキャリアを止めるのは、通常説得力がない行動と考えられます。

また、仕事を辞めてまでビジネススクールを目指す熱意があるのだ、という言い訳もできると思いがちですが、一方で仕事を続けながら準備を続けている出願者も大勢いるわけです。

MBAのトップレベルを目指すのであれば、仕事を続けながらでも準備を進められる計画力と実行力が求められると理解しておいてください。
 企業派遣だと入学審査において有利ですか?
企業派遣ということで、大学側も「企業が必要とする優秀な人材である」と捉えることができ、出願には有利になるケースがあります。 また、大学側は卒業後の就職率も考慮するため、卒業後に働く場所があるということが学校側にとって安心材料となります。 企業派遣では、会社側が費用を出す、また、会社側が休職を認めてくれたということだけでも意味があります。
 留学中にインターンは可能ですか?
2年間のプログラムの場合、夏休みを利用してインターンが可能です。インターンには2種類があります。会社から大学に直接リクルーティングがくる場合と、インターン希望者が直接会社へコンタクトする場合があります。 事前にどういう会社がインターンを扱っているか確認してみることが必要です。


[ メインページ ]