[グルー・バンクロフト基金 第三回公開シンポジウムのご案内]
アメリカのリベラルアーツ教育の将来
国際的指導者の育成が喫緊の課題とされている日本において、大学の学部におけるリベラルアーツ教育の重要性がますます深まって来ています。グルー・バンクロフト基金では、アメリカのリベラルアーツ・カレッジの名門であるスワースモア大学の学長が来日される機会に、以下のシンポジウムを行いますので、奮ってご出席くださるよう、ご案内申し上げます。
「アメリカのリベラルアーツ教育の将来」
“Future of American Liberal Arts Education”
日時 2017年1月12日（木） 18:00 – 19:30
会場 国際文化会館 講堂 （別館2階）
主催 公益財団法人 グルー・バンクロフト基金
協力 公益財団法人 国際文化会館
後援 外務省
プ ロ グ ラ ム
司会 野水彩子 グルー・バンクロフト基金 理事・事務局長
18:00 開会あいさつ 松本健 グルー・バンクロフト基金常務理事
スワースモア大学 1958年卒
18:05－18:25 基調講演 ヴァレリー・スミス、 スワースモア大学 学長
Valerie Smith, President, Swarthmore College
（元Dean of the College, Princeton University）
18:25－19:30 パネルディスカション
モデレーター 矢口祐人 東京大学大学院総合文化研究科 教授
パネリスト 和田敦朗 外務省総合外交政策局 課長補佐
2006年スワースモア大学卒
船引はるか 東京大学教養学部4年 スワースモア大学留学経験者
同時通訳あり
入場無料
出席ご希望の方は、symposium@grew-bancroft.or.jp へ至急お申込みください。