MIT Sloan 2020-2021出願においてGMAT/GRE の提出をoptionalに変更

US Top MBAプログラムの中で、2020-2021の出願において、MIT Sloanが初めてGMAT/GRE の提出をoptionalに変更する方針が発表されました。

但し、テストスコアを提出する/しない、どちらが出願戦略において有効であるかは、個人の状況によって多く異なります。以下をよく読んでいただき、自分なりの戦略を立てることを強くお勧めいたします。

2020-2021 MBA出願戦略及び書類作成のコツを知る
9月23日 (水) 19:30 – 21:00
【ウェビナー】MBA出願エッセイ作成セミナー

MIT Sloan admissionより

Standardized tests, such as GMAT, GRE, EA, TOEFL, IELTS, are a component of the application process and play an important role in our holistic evaluation process. However, in view of challenges brought about by the coronavirus pandemic, we will allow candidates for the 2020-21 admission cycle to submit their application without the test and review their submitted material as is and without negative inferences. If admitted, candidates will not be required to take a test.

Additionally, applicants are welcome to submit other pieces of evidence, such as expired test scores (GMAT, GRE, EA, etc.); MITx MicroMasters, CORe, edX, MBAMath, or any other non-degree coursework completed; or certifications earned such as CPA, ACCA, CFA, etc; all of which may assist the Admissions Committee in its evaluation process.

https://mitsloan.mit.edu/mba/admissions/how-to-apply

以下Admissionの方針についてもよくお読みください。

We are looking for individuals who demonstrate:

-Leadership and an ability to inspire others
-A collaborative spirit and focus on community
-Intellectual curiosity and analytical strength
-Creativity to generate new solutions to existing challenges
-Growth in both professional and personal endeavors

We seek applicants with exceptional intellectual abilities and the drive and determination to put their stamp on the world. We welcome people who are independent, authentic, and fearlessly creative — true doers. We want people who can redefine solutions to conventional problems, and strive to preempt unconventional dilemmas with inventive ideas. We demand integrity and respect passion.

https://mitsloan.mit.edu/mba#admissions

Chizuko Okada

Virtual information sessionの活用方法-合格につながる活用方法とは-

夏は多くの学校の説明会が開催される時期です。
MBAプログラム合格にむけて必ず質問される why MBA? why this program? why you? に適切に回答するためには学校調査が欠かせません。

Covid-19の影響を受けて、どの学校もオンラインでの学校説明会に変化しています。今回はこのオンラインの学校説明会の活用方法をお伝えします。

■イベントの種類について

オンラインで開催されるイベントには大きく分けて以下の5種類です。目的に応じて使い分けることが重要です。

①一般的なプログラム説明
②特定のトピックに絞ったプログラム説明
③クラスビジット
④在校生とのカジュアルチャット(Q&A)
⑤入学審査官とのQ&A

①一般的なプログラム説明
プログラム内容、入試情報の概要の説明と参加者からのオンライン上でのQ&Aに回答が得られるものです

②特定のトピックに絞ったプログラム説明
特定の産業へのキャリアに興味がある方むけ、クラス以外のクラブ活動にフォーカスしたもの、特定のグループ(地域性や性別など)
など、学校によって実に様々なものが提供されます。
パネリスト(在校生や卒業生など)が登壇し、自身の経験を共有いただける場合が多いです。

①②については、過去の実施セッションをrecorded sessionをwebsite上で公開しているおり、いつでもアクセスできるように
してある学校も多くあります。特に時差を気にして参加しなくていけない留学生にとってはうれしい情報です。以下に主だったプログラムのリンク先を記します。
主なTop MBA プログラム コロナウィルスへの対応方法 -学校説明会運営状況-はこちら

③クラスビジット
オンライン上でクラス見学、もしくは、模擬授業を経験することが可能です。

④在校生とのカジュアルチャット(Q&A)
⑤入学審査官とのQ&A もしくは One to One Consultation

こちらは少人数制での開催がほとんどです。

■オンラインイベントのメリット/デメリット

メリット:
参加しやすい。さらにイベントの開催頻度が高いので時差さえコントロールできれば調整しやすい。これまで特にクラス参加などは、オンキャンパスでないと難しいことも多かったのですが、バーチャルワールドではどなたでもオンラインであればアクセス可能となり、イベントへの参加へのハードルは各段に下がりました

デメリット:
イベントのパネリストや参加者同士の交流機会がオンライン開催の中で限定されるため、受け身になりがちです。「合格レベルにつながる情報収集」には努力と工夫をしないと合格への可能性を高めることが難しい状況に陥ります。

■事前準備の重要性

上述のそれぞれのイベントの特性を理解した上で、みなさんの目的に応じてイベントを使い分けること、そして、入念な事前準備とイベント参加後のフォローを行うことが重要です。この活動により、「合格レベルにつながる情報収集」への成功の可否が分かれます。

■少人数制イベントでは、あなたのことを理解してもらうことが参加目的であることを意識する!

④在校生とのカジュアルチャット(Q&A)
⑤入学審査官とのQ&A もしくは One to One Consultation

これらのイベントは、「少人数」で開催されます。参加者は、1人から数人単位で実施されることが殆どです。少人数である分だけ、予約が埋まりやすくなります。そして、こちらのイベントでは、参加者の積極性が求められます。なぜならこのイベントの目的は、あなたのことを在校生/卒業生/入学審査官に印象づけることだからです。

このイベントで最低限準備すべき事項を記します。

A.ビジネス上での自己紹介
B.具体的な質問の準備
C.今後のコミュニケーション方法の確認

A.ビジネス上での自己紹介-相手に自分を正しく理解してもらう/相手を理解する準備が重要-

特定の学校のミーティングルームに入室すると、他参加者とパネリストと交流ができるようになります。簡潔に自分のプロフェッショナルバックグラウンドと今回のQ&Aセッション参加の目的を述べることはマナーの1つです。

また、予めパネリストのバックグラウンドが分かっている場合には、相手を事前に理解することも重要です。学校関係者でしたら、MBAプログラムのwebsiteにベーシックな情報は掲載されていますし、在校生や卒業生であればlinkedin などビジネス上のSNSに簡単にアクセスすることが出来ます。

相手に自分を正しく理解してもらう/相手を理解する準備が、イベントの中で参加者やパネリストとの適切なコミュニケーションに繋がります。

B.具体的な質問の準備

このイベントの目的は、「聞きたいことを聞くこと」にあります。他の参加者の質問から新たな気づきを得られることも、もちろん重要ですが、あなたの質問が他の参加者に同じように新たな気づきを与えることにも貢献すべきです。そして何よりも、その質問により得られる情報があなたのプログラムへの合格の可能性に影響を与えることを忘れないでください。

イベント参加の目的は、入試のプロセスにおいて、出願先プログラムへの興味を伝える上で必要な情報収集、特に、あなたがそのプログラムで起こすことができる違い(貢献)を明確にすることです。さらに、パネリストとのコミュニケーションを重ねていくことは、出願プロセスの中の1つであるインタビューの事前練習であるともとらえることが出来ます。

例:クラスの実際の様子をしりたいのであれば、興味あるクラスの事前リサーチを行っておきましょう

各学校のカリキュラム、クラスシラバスに目を通し、興味あるコースのリストアップとその中で知りたいことの整理が必要です。
その際の情報源としては、各学校の公式サイトだけではなく、student blogや日本人在校生による非公式にアクセスすると実際の受講者の経験談、感想などを得ることができます。詳細はMBA 効果的な学校説明会の活用方法をご覧ください。

チェックポイント:
あなたのその質問は、あなたの出願者としての魅力を高めることにつながるか?(プログラムへの貢献をつたえることにつながるか?)常にこの意識を持って臨むことが重要です。

C.今後のコミュニケーション方法の確認

イベント後も皆さんに有益な情報提供をしてくれるサポーターを探す事も意識ください。イベントで出会った方の氏名/卒業年度/業界や職種/連絡先のメモを必ず取るようにしましょう。限られた時間、かつ他の参加者もいる中で、質問しきれなかったこと、もしくは、イベント後に新たなに思い付いた質問に追加で回答いただける方を探すことはとても重要です。

ビジネスマナーとして、イベント参加後、連絡先を交換できた方には、簡潔にお礼とイベントを通じて具体的な志望動機が高まったことを伝えておくことも忘れないように。

2021年の入学を目指す皆さんにとっては夏は志望校リサーチの山場です。準備項目がぐっと増えてくる時期でもあります。どうぞ時間を有効活用くださいね

Chizuko Okada

US Top100 MBAプログラムの秋学期のクラス運営方法について

【Poets and Quants】

各主要校の秋学期のクラス運営が発表されました。
7月はコロナウィルスの影響を受けて、学校がオンライン授業を提供する場合の留学生のUS滞在について対応に対して、アメリカ政府の方針と学校側の主張が対立し混乱しましたが、7/24時点で、アメリカ移民局より100%オンラインでの授業提供であってもUSに在籍している留学生のUS滞在を許可する発表が出されました。

ただし、以下にある通り、現時点では、2020年秋学期の入学者で学校の授業運営が100%オンラインの場合は入国ができません。

“In accordance with March 2020 guidance, nonimmigrant students in new or initial status after 9 March will not be able to enter the US to enroll in a US school as a nonimmigrant student for the fall term to pursue a full course of study that is 100% online.”

https://monitor.icef.com/2020/07/us-immigration-confirms-new-international-students-cannot-enter-the-us-for-100-online-studies/

【各MBAプログラムの秋学期からのクラス運営について】

多くの学校は、hybrid model(キャンパスでの授業とオンラインのミックス)を採用する傾向が高くなっています。各学校が工夫をしながら
授業提供の準備を行っている様子が、以下の記事から読み取ることができます。

(3ページ以降に各学校の対応方針が記載されています)

https://poetsandquants.com/2020/07/20/fall-2020-reopening-plans-at-the-top-100-u-s-business-schools/

Chizuko Okada

【MBA在校生レポート】Harvard在校生に聞いたコロナ渦での留学生活

新型コロナウィルスの影響により、HBS学校生活も大きく変わることとなりました。その状況をお伝えできればと思います。

授業への影響、学校の対応状況

<春学期>
3月の春休み以降、全ての授業がOnlineでのライブ授業となりました。また、5月に実施される予定であったFGIと呼ばれる発展途上国でのコンサルティングプロジェクトもキャンセルとなりました。オンラインに移行したため、93から94人にも及ぶRequired curriculumのクラスメイトと直接的に顔を合わせることは少なくなったことは少々残念でした。

一方で、HBSはオンラインであっても対面の授業に極力変わらないよう、様々なアプローチで学生をサポートしています。HBSは、ケースメソッド形式を取り入れており、また成績も相対評価であることから、学生は授業中にディスカッションを高める発言をすることが求められております。学生の間ではオンラインに移行することによる発言点への影響を不安視する意見も聞かれましたが、HBS側は①相対評価の最下位評価の縮小、②Zoomの機能を最大限に利用した授業の展開(手を挙げる機能、ブレイクアウトルーム、Pollによる投票機能)、③その他自国に帰国に帰国した学生や子持ちの学生に対する授業内外でのサポートを実施し、結果的には授業の質が維持された印象があります。

個人的には、ファイナンスなどの科目は、自身で作成したモデルを参考にしながら授業に臨めるため、授業への理解が大きく飛躍した印象があります。一方で、リーダーシップ関連などのソフトスキル養成の科目は、学生間の発言に対する情熱が伝わりづらく、臨場感に欠けた印象がありました。

<秋学期>
HBSの場合、秋学期に学校に戻るか、または1年~数年間、学校に戻ることを遅らせることができるDefer制度を導入しております。実際のところ、9割以上の学生が学習を継続する予定ですが、一部の学生はライブ授業やその他HBSのネットワーキングの側面を重要視し、Deferの選択するようです。
HBSはハイブリッド方式の授業を選択しており、オンラインとハイブリッドクラス(ライブ+オンラインが交互)の選択をすることとなります(2年生)。

インターン
私の周囲では、ファイナンス関連のインターンで一部キャンセルが出たと聞いておりますが、大手の企業の選考には特段影響がない印象です。それはコロナの影響が出始めたのが3月ごろであり、大方の大手企業の選考が終了していたことが背景にあると思います。コンサルティングファームなどでは、インターン自体が選択式となったほか、無条件にフルタイムのオファーを付与する動きもありました。

今感じていること&メッセージ
コロナウィルスによる影響やそれに関連した米国政府による様々な規制など、若干ネガティブな情報もみられましたが、夫々のビジネススクール毎に様々な対策を継続しながら留学生の環境を整えようとしております。

HBSについては、学校側の学生とのコミュニケーションの取り方を拝見する中で、危機状況下でどの様に組織を前に進めていくのかを目の当たりにしました。このような状況下だからこそ、私たち留学生はただ待っているだけではなく、進んでリーダーシップを取る必要がありますし、それが求められているのだと感じました。コロナ前のような学業や課外活動に忙しい日々が懐かしまれますが、ポストコロナの生活様式に適応しながら、より深い人間関係を構築していきたいと思っております。

秋学期の様子

春学期の様子

Chizuko Okada

Stanford Opens Door To Deferrals For International MBA Admits/学生ビザ取得が必要な合格者に対して入学延期を認める方針発表

【PoetsandQuants】
Stanford MBA はUS入国に際してコロナウィルスの影響により、学生ビザ取得が必要な合格者に対して、入学延期を認める発表を行った。
入学延期希望者は7/22までに学校に申請することが求められる
入学延期が認められると合格者は2021年もしくは2022年入学を選ぶことができる

JULY 22 DEADLINE FOR DEFERRAL REQUESTS

Moss, an assistant dean of admissions & financial aid at Stanford GSB, set a deadline of July 22 for international students to request a deferral, pledging to respond to all requests within five days by July 27th. “We will not be considering deferral requests for those students who need a visa after July 22,” she added. “While we want you to have ample time to reflect on your enrollment options, we also need to finalize the Class of 2022 to prepare for the Autumn quarter. Consistent with our usual deferral approach, we will still consider other deferral requests, (such as those due to unexpected health challenges or compulsory military service), after July 22nd on a case-by-case basis.”

The complete email from Moss follows:

I hope that you and your loved ones are safe and healthy. Despite our expectations that embassies would begin opening in July, many continue to offer limited visa services. We recognize the stress this has caused for international students who need a visa to travel to Stanford, and we want to support you during this challenging time.

We know that obtaining a visa is out of both your and Stanford’s control, and we also cannot predict when embassies will resume regular operations. Given this uncertainty, we are offering those admitted students who need a visa to travel to Stanford the opportunity to defer enrollment. If you request a deferral, you may choose to enroll either in the fall of 2021 or the fall of 2022.

If you would like to defer your enrollment, you must apply for a deferral by Wednesday, July 22nd, and we will respond to your request by Monday, July 27th. We will not be considering deferral requests for those students who need a visa after July 22nd . While we want you to have ample time to reflect on your enrollment options, we also need to finalize the Class of 2022 to prepare for the Autumn quarter. Consistent with our usual deferral approach, we will still consider other deferral requests, (such as those due to unexpected health challenges or compulsory military service), after July 22nd on a case-by-case basis.

You are invited to join me on Thursday, July 16th at 8:00 AM PST for a Zoom call to discuss this deferral opportunity and address any questions you may have. If you are unable to attend, this session will be recorded and posted on MyGSB.

I want to applaud several of your classmates for surveying international students and providing insights on the concerns students have regarding their academic, career, and social experience if they need to begin the MBA program online. Dean Hayes will be sending a follow-up communication which describes the GSB’s plans for the fall and addresses some of these concerns. She also will be joining me on the call Thursday.

We are committed to you becoming part of the Stanford community – whether you choose to enroll this fall or in the future – and will continue to serve as a resource for you as you consider the options. While we respect that some people may decide to defer, our sincere hope is that many of you will begin your MBA journey this fall. The world needs leaders now, those who are impassioned to change lives, change organizations and change the world. We are excited to collaborate with you as you develop lasting skills during this extraordinary moment in history.

All my best,

Kirsten Moss
Assistant Dean of MBA Admissions and Financial Aid

記事はこちら
https://poetsandquants.com/2020/07/16/stanford-opens-door-to-deferrals-for-international-mba-admits/?pq-category=business-school-news

【MBA在校生レポート】Cambridge在校生に聞いたコロナ渦での留学生活 &在校生及び卒業生によるMBA説明会 (オンライン) 8/9(日) 開催

CambridgeMBA在校生の方から、コロナ渦でのプログラムの目玉の一つであるGlobal Consulting Project の様子を共有いただきました

12カ月のプログラムの中で、数多くのConsulting Projectを提供しているCambridgeMBAのプログラムの様子、現状のCovid対応、就活状況など盛りだくさんな内容を聞けるチャンスです。ご興味のある方、ぜひご活用ください

CJBS非公式オンライン学校説明会
8/9(日) 20-22時(日本時間)
事前登録が必要です

Global Consulting Project の振り返り

第2学期 (Lent term: 1/14 ~ 3/13)が終わり次第、息の付く暇もなく始まるのがCJBS MBAプログラムの目玉の一つであるGlobal Consulting Project (以下、GCP)です。GCPとは4週間をかけて、スクールまたは自分でソースした企業に対してMBA生4~5人でコンサルティングしていくプロジェクトです。今回は、COVID-19の拡大に伴い英国が3月25日からロックダウンを敷いたことにより、基本オンラインでの対応となりました。私が参画したプロジェクトを振り返りながら、このブログを読んでくださっているCJBS MBA応募者/合格者の皆様の参考になるような情報をご提供できればと思います。

続きはこちら
Global Consulting Project の振り返り

また、在校生によるサイトには、多くの情報が公開されています。必見です!
https://cambridgembajapan.wordpress.com/

Chizuko Okada

【MBA在校生レポート】LBS在校生に聞いたコロナ渦での留学生活 &LBS 在校生及び卒業生によるMBA説明会 (オンライン) 8/1(土)開催

現在LBS1年生の方から、3月からのコロナ渦の中での授業の様子、生活の様子を共有いただきました。クラス、課外活動、インターンシップなどいろいろな面での情報を共有いただいています。

LBSの特長を知りたい方、留学生活の最新情報を知りたい方、どうぞ積極的に在校生にコミュニケーションをとってみてください。

LBSについて知ろう! 人気校ですのでお早目にご予約ください
LBS 在校生及び卒業生によるMBAプログラム説明会 (オンライン)
8/1(土)14:00-16:00(日本時間)

主催:London Business School Japan Club
LBS側参加者:在校生並びに卒業生(合計約20名を予定)

登録はこちらから
https://lbsjapanseminar2020.peatix.com/

◆授業への影響、学校の対応状況
英国では3/23からロックダウンが始まり不自由な生活が余儀なくされていましたが、7/4から一段と緩和が進み、プレミアリーグ、パブやレストランのイートイン、美術館や博物館も再開するなど、街は活気を取り戻しつつある状況です。

LBSでは、3月頭からオンライン授業がスタートしています。
始めは教授含めてZoomでのオンライン授業の経験がほぼないということもあり、双方手探りの状況でしたが、徐々にBreak out room や投票機能やリアクションボタン等をオンライン授業特有のツールを使用して、学びの質を高めようと努力してきました。

20年度の新入生向けオリエンテーションはオンラインでの開催となりますが、9/7からキャンパスを開放、9/21からキャンパスでの対面授業を再開する予定(そのタイミングで入国できていない学生向けにはオンラインでの受講も提供予定)とのことで、再びキャンパスに集う日を一同心待ちにしています。

LBSの特徴の一つでもある世界各国のビジネススクールへの交換留学についても、オンラインでの開講と併用できるように受け入れ側の学校とも調整されていますし、GBE(Global Business Experience:海外での短期実地プログラム)についても、延期や行先の変更で継続検討が行われています。

夏期インターンが今回の混乱で取れなかった・中止になってしまった学生もいますが、学校側もCareer Centreを中心に、また学生主体で運営するProfessional Clubも積極的に、インターンのジョブ・ポスティングが継続して行っており、難しい環境でも少しでも生徒の学びを損なわないような支援体制が整っています。

◆学校側の対応について学生の反応
英国政府が高等教育機関の授業料返還は行えない旨を通達していることから、LBSでも授業料の減額等の大きな動きはありませんが、Academic Rep (学級委員)を中心に学校側への要請を行った結果、履修していない選択科目の録画の期間限定開放、オンライン科目の枠数増設、2年生のスケジュールの柔軟性の確保(pre-autumn term導入により、夏休み取得時期を柔軟にすることでインターン期間を確保できる)等、こういった状況でもMBAを通じて得られる経験を最大化できるように学校側とも最善の策を模索してきました。

また、学生主体のクラブや教授陣の尽力で、 FC バルセロナのJosep会長、BPのBernard CEO、ランボルギーニの Stefano CEO、SoftBank Vision Fundの Rajeev CEO、等々、各界トップをZoomでお招きするなど、「今だからこそできる活動」を積極的に行っています。Japan Clubでもロックダウン中に桂三輝師匠(カナダ人落語家)をお招きしてZoom英語落語ライブを開催し、大勢の学生とその家族にご参加いただき、日本伝統のユーモアを楽しんでもらいました。

◆今感じていること&メッセージ
世界中で先が見通せない中、安全衛生面でも恵まれている日本、および慣れた仕事を離れ、留学を決断するのは普段以上に難しいのではないかと思います。しかし、MBA留学を通じて得られるのは、まさに現在のような混乱した世界を見通す力、それを仲間と生き抜く力だと思います。

確かにこのような状況ですと例えば、大変な思い入れをもって準備してきたJapan Trek を中止にせざるを得なかった等、できなくなってしまったことについ目がいってしまいますが、この中でも何かできることはないかとチャリティーやバーチャルイベントに挑戦する同級生とともに過ごすことで大変刺激を受けますし、この特殊なタイミングで日本や仕事を離れた環境にいることで、日本にいては見えなかっただろう気付きや経験も多々得られています。

このタイミングに海外で学ぶことに不安は尽きないと思いますが、様々な要素・リスクを熟慮いただいたうえで、是非ともMBAへ挑戦していただけると、またLBSを選んで頂けると嬉しいです。我々LBS Japan Clubメンバー一同、全力で応援しています。

※LBS Japan Clubが運営するWeb Page(https://www.lbsjapan.com/)やTwitterアカウント(@LbsClub)を通じて情報を発信しておりますので、そちらからご連絡頂ければ、いろいろなご相談ができると思います。お気軽にご連絡ください。

Chizuko Okada

ICE Agrees To Rescind Policy Barring Foreign Students From Online Study In The U.S.

【National Public Radio】ICE Agrees To Rescind Policy Barring Foreign Students From Online Study In The U.S.

米国政府は、7/6には発表したF-1とM-1の学生ビザ(査証)を保有し、授業が完全にオンライン化した学校に通う留学生について、「全課程をオンラインで受けながら米国内にとどまってはならない」と表明した件を7/14に取り下げた。7/6の発表を受けて、7月8日、ハーバード大学とマサチューセッツ工科大学(MIT)は留学生の滞在を保護するためトランプ政権を提訴し、このの措置の一時的な差し止め命令を裁判所に求めていた。

In a swift reversal, the Trump administration has agreed to rescind a directive that would have barred international college students from the U.S. if their colleges offered classes entirely online in the fall semester.

The U.S. Immigration and Customs Enforcement rule change, released last week, would have prohibited foreign students from entering or remaining in the country to take fully online course loads. A number of colleges and universities had already announced plans to offer online-only classes because of the coronavirus pandemic.

The agency’s July 6 announcement was met with immediate backlash.

Harvard University and the Massachusetts Institute of Technology sued the U.S. government in federal court two days later, calling the directive “arbitrary and capricious” and seeking to have it reversed and declared unlawful.

Many colleges, universities, municipalities and tech companies expressed their support for the legal challenge in their own court filings.

In Tuesday’s session at the U.S. District Court for the District of Massachusetts, the universities were expected to make arguments saying that this rule was onerous for schools and even dangerous for students.

https://www.npr.org/sections/coronavirus-live-updates/2020/07/14/891125619/ice-agrees-to-rescind-policy-barring-foreign-students-from-online-study-in-the-u

Chizuko Okada

International students may need to leave US if their universities transition to online-only learning

【AFP=時事】米政府は6日、国内の学校に通う留学生のうち、秋からの授業が全てオンラインに移行した学生について、国内滞在を許可しない方針を示した。

米移民税関捜査局(ICE)は発表で、F-1とM-1の学生ビザ(査証)を保有し、授業が完全にオンライン化した学校に通う留学生について、「全課程をオンラインで受けながら米国内にとどまってはならない」と表明。該当する学生は「合法的な状態を維持するためには出国するか、対面式授業を行う学校に転校するなどの措置を取らなければならない」とした。

記事こちら(日本語)
https://www.afpbb.com/articles/-/3292387?cx_part=top_topstory&cx_position=3

英語の記事はこちら(CNN)
https://edition.cnn.com/2020/07/06/politics/international-college-students-ice-online-learning/index.html

Columbia SIPA Update for 2021 application period: GRE/GMAT test waiverを認める発表

Update for 2021 application period: GRE/GMAT test requirements

コロナウィルスの影響をうけて、Columbia SIPA ではGMAT/GRE試験の提出を免除することができることを
発表しました。試験免除を希望する方は、試験免除を申請する際の注意事項(学校がもとめていること)をよくお読みください。そして、ご自身のアカデミックバクグラウンド、職務内容をよく検討した上で選択されることをお勧めします。

ご自身の状況の整理、ご相談をご希望の方は、ぜひ、以下セミナーへの参加、もしくは個別相談をご利用ください。

【ウェビナー】国際関係/公共政策系大学院出願準備セミナー
7月29日 (水) 19:30 – 21:00
予約はこちら
https://www.agos.co.jp/onlineservices/modules/eventreservation/index.php?op=view&eid=7493

■Columbia SIPAの発表
GRE or GMAT scores are required of all applicants, as we have found them to be useful indicators of academic ability.

In light of disruptions caused by COVID-19 to the administration of these tests and the ability of many applicants to prepare for them, SIPA will accept applications for admission for January 2021 and September 2021 without GRE/GMAT scores.

Applicants who do not submit GRE/GMAT scores must inform the Admissions Committee of the reason for the omission and provide other evidence not already apparent from their files of their ability to successfully complete SIPA’s program, such as coursework requiring significant quantitative capabilities taken after their undergraduate studies.

SIPA still has no minimum GPA or GRE/GMAT scores. The Admissions Committee carefully reviews every application in its entirety, including test scores, grades (particularly those in relevant coursework), letters of reference, and the applicant’s personal statement and work experience.

You can find the waiver request form on the Admissions FAQs page. Please note that this update is just for the 2021 application cycle. You can only request a waiver once you have created an application for the 2021 cycle. At this time, we expect the 2021 application to go live this August.

http://admissionsblog.sipa.columbia.edu/2020/06/15/gre-gmat-test-requirements-update-for-2021-22/

Chizuo Okada