【学校説明会レポート】12/11(火) Vanderbilt MBA 卒業生・在校生による学校説明会&留学体験談

皆様、こんにちは✨アゴス・ジャパンの江田です😊
とても寒くなってきましたね。帰り道、ついついコンビニで暖かい肉まんやおでんを買ってしまいます…美味しいですよね。

さて、12/11(火)には、Vanderbilt MBA 卒業生・在校生による学校説明会&留学体験談が開催されました。Owen Graduate School of Managementはアメリカ南部を代表する名門私立大学Vanderbilt Universityのビジネススクールです。クラスは少人数制(1学年約170名、インターナショナル比率は約20-25%)であり、協調的な校風。留学生への充実した奨学金制度があります。

また、1年目の中盤から豊富な選択科目が履修可能となる柔軟なカリキュラムがあり、全米トップクラスのLaw School、Medical School 等との連携プログラム、Health Care 分野に特化したHealth Care MBA等を特徴としており、米国内外問わず非常に高い人気を誇っています。Health Careのプログラム研修の中には、緊急医療現場の体験、ドクターヘリ見学、手術見学や病棟看護士見学など実際の医療現場を目の前で経験できます。近年では、Leadership Development Program(個々人の職務経験や個性に応じたLeadershipの育成プログラム)に力を入れていまして、少人数制の当校ならではのきめ細やかな指導が好評を博しています。クラスは大体10~30名ほどで、16か国からの留学生(International Student率:16%)で、アメリカ全土から学生が集まる学校です。

キャンパス所在地のテネシー州都ナッシュビルは温暖で治安が良く、大変便利な生活環境にあります。人口70万人ほどの程よい大きさ。緑が多い都市で、カントリーミュージックの聖地(Music City)としても有名です。治安は非常に良いので、家族で住みやすい環境、そして南部特有のホスピタリティの高さを感じます。学校から徒歩圏内に多くの住宅、スーパーやレストランもあり、利便性が高いとのこと。また、Vanderbiltはヘルスケア産業重点都市なので、300社以上のヘルスケア関連の企業が集まっています。

OwenはCollaborative Cultureでして、その協調的な雰囲気が特徴。クラスメイトの意見を尊重する文化があり、グループワークでの貢献することが大事となります。また、Closing Bellというクラスメイト同士の親睦会が毎週木曜日の17時以降に開かれ、お菓子やお酒が振舞われます。このような場を設けることにより、よりクラスメイトのことを知ることができ、チームワークを高めるとのこと。また、教授との距離も近く、学生と関わろうという姿勢が非常に高いので、やはり協調性を大事にする文化が根付いています。

アゴス・ジャパンでは、学校説明会を数多く開催しております!学校のご卒業生、在校生やアドミッションの方が来日し、学校のプログラムやその環境についてお話が出来る貴重な機会ですので、是非ご参加ください😊🎵

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