専門職大学院留学の醍醐味は、特定の知識を学ぶことに加えて、その知識の実践や、留学生活やクラスメートから得られるネットワークなど、今後のキャリアに大きな影響を与えることも多くあります。
今回は、留学生にとって人気の地域である、カリフォルニア、ロサンゼルスに位置するUniversity of Southern Califorinia のMaster of International Public Policy and Management (IPPAM)の卒業生をお招きし、体験談形式で、大学院留学決意の経緯、留学生活、その後のキャリアに与えたインパクトをたっぷり語っていただきます。
■Master of International Public Policy and Management (IPPAM)について
USC Sol Price School of Public Policyの大学院は、Harvard UniversityのKennedy Schoolとタイの全米3位にランキングされているアメリカでは非常に有名な公共政策大学院です(U.S. News Rankings)。
この大学院のミッドキャリア向けプログラムであるInternational Public Policy and Management (IPPAM)は、13ヶ月から2年のカリキュラムで、政策分析から立案、政策評価の基礎をはじめとし、教育、医療・ヘルスケア、環境保全、都市計画、コミュニティー発展・開発、非営利セクターという幅広い分野の中から各自の専門性 に合わせて柔軟にコースを履修できます。アメリカにおける公共政策だけではなく、世界各国での政策課題も研究対象とすることにより、豊かな国際性を身につけることが可能です。
https://priceschool.usc.edu/programs/masters/ippam/
公共政策大学院留学を考え始めたばかりの方から、自分に最適な学校を調査したいという方までに参考になるイベントです。ぜひお越しください。
開催日時:2月15日 (土) 15:00 – 16:30
開催場所:アゴス・ジャパン(渋谷)
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