プレスリリース

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2008年4月23日
高校生が語る“海外トップ大学の魅力”とは 「選択肢が広い」 「さまざまな人が集まる」 「少数精鋭の授業」

株式会社アゴス・ジャパン(東京都渋谷区 代表取締役会長:横山 匡)は、海外の大学や大学院、ビジネススクールの留学指導・留学試験対策予備校を展開する。昨年の9月から、高校生を対象とした「海外トップ大学進学準備プログラム」を本格的にスタート。第一期生として受講した合格者の喜びの声が聞こえる結果となった。

■若い世代が国際的に活躍するきっかけをつくる

 「国際人として活躍し、成長するきっかけを提供する」をミッションに掲げるアゴス・ジャパンでは、近年MBA/大学院留学のテスト対策を越えた取り組みを進めている。そのひとつが高校生の海外トップスクール学部留学合格者を輩出することだ。  「国際人を育てる」とよく言うものの、中学・高校では国内大学の進路指導しかされていない場合がほとんどだろう。そうした環境下にある日本の学生に、夢を実現できるチャンスと体力を併せ持つ若いうちから、世界を視野に入れて活躍してもらいたいという考えから、アゴス・ジャパンでは高校生を対象とした「海外トップ大学進学準備プログラム」を始めるに至った。

■日本の大学にはない「多彩なカリキュラム」と「教授との密度の濃さ」

このプログラムは開始1年目にして、ハーバード大学をはじめ世界トップスクールの合格実績を残した。彼らが海外の大学をめざす理由には、 「選択肢が広い」…文系理系という選択方法ではなく、一般教養科目を広く学ぶことができ、専攻は後で決めることが出来る 「人が集まる」…世界中の人種の人が集まるトップスクールで、さまざまな刺激を受けながら学生生活が送れる 「少数精鋭の授業」…個人のコミュニケーションが重んじられ、教授とディスカッションをしながらより深く学べる があげられる。アゴスでは今後も積極的に、こうした高校生の熱い思いをサポートしていく。

合格者が語る海外トップ大学の魅力

◆濱田佳奈さん(19歳) 
合格校:ジョンズホプキンス大学、ボストン大学、シラキュース大学

「日本の大学は1対多数のイメージ。小さい頃から海外生活が長いので、教授と1対1で意見を交わしたいというのがありました。将来は医者になりたいが、その前に美術なども学びたいと思い、それができるのがアメリカの大学だと思いました」

◆天野友道さん(18歳)
「プログラミング入門」書籍2冊執筆 
合格校:ハーバード大学、プリンストン大学、イェール大学、マサチューセッツ工科大学、ダートマス大学、コロンビア大学、京都大学経済学部

「高校2年のときに『アジア青少年リーダーサミット』に参加したことをきっかけに、世界中のいろいろな人と接点を持つ楽しさを知りました。大学では経済を学ぶつもりですが、IT関係にも興味があります。総合的にいろいろなことをやりながら、本当にやりたいことを見つけていきたい。その点で、リベラルアーツ教育が盛んなアメリカの大学がいいと思っています」

◆佐久間真紀さん(18歳)
哲学コンクールで金賞(2007年)、哲学オリンピアードに参加(2007年) 
合格校:スワースモアカレッジ(リベラルアーツカレッジ)、リードカレッジ(リベラルアーツカレッジ)、東京大学文科三類、国際基督教大学、グルー・バンクロフト基金奨学金奨学生

「アメリカの大学は、少人数で教授が1人ひとりを見てくれるとよく聞きます。また選択肢が広いのも魅力です。私はディスカッションできる力を身につけたいと思っているので、アメリカの大学を視野に入れました」


【国内・海外のトップスクールダブル合格者パネルディスカッションを開催します!】
日時: 5月15日(木) 17:00~19:00
場所:アゴス・ジャパン
内容: 「海外トップスクールを選ぶ理由」「出願準備プロセス」「合格者に共通する条件とは」
「合格者の天野友道さん、佐久間真紀さんによるパネルディスカッション」 
※ 当日の取材も受け付けています。

【本件に関するお問い合わせ】
株式会社アゴス・ジャパン
TEL:03-3463-1343
EMAIL:press@agos.co.jp