GRE(R)TEST

アメリカの大学院を受ける方は、多くの場合、出願書類と一緒に GRE(R)TEST(Graduate Record Examination)のスコアも提出しなければなりません。全体的に、GRE(R)TESTは大学卒の英語を話すネイティブ向けに作られたテストであり、もともと難しく作られています。テストでよい点を取るのが難しいと言われているのは、テストを終わらせるのに時間が限られているということかもしれません。GeneralテストとSubjectテストがあり、専攻する分野によってはSubjectテストの受験も要求されます。

※ GRERは、Educational Testing Service(ETS)の登録商標です

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GRE(R)TEST概要

テスト形式 : Multi-Stage Test: Section-level Computer Adaptive Test(CAT)方式

テスト構成

セクション 問題数 スコア 制限時間
Analytical Writing Issue問題1問 0-6.0 30分
Argument問題1問 30分
Verbal Sections 40問(1セクション20問×2) 130-170 合計60分
Math(Quantitative)
Sections
40問(1セクション20問×2) 130-170 合計70分
Unscored Varies   Varies
Research Varies   Varies
●トータル試験時間は約3時間45分(合計6セクション)
●トータル6セクションには、採点されないUnscored またはResearch セクションが含まれる

実施時期

基本的には、祝祭日を除く毎日(1日2回/9:00または13:30開始)受験することができますが、事前に予約をオンライン上で行う必要があります。
※ テストセンター、月により異なる場合もありますので、詳細はご確認ください

テスト受験回数

21日に1回、5回/年

スコア有効期限

5年間

Computer-Based Test (Multi-Stage Test)について

テスト方式は、Section-Level Adaptiveと呼ばれ、Verbal問題とQuantitative問題の2つめのセクションは、それぞれの最初のセクション全体の正解率によって難易度が変化する。旧GRE(R)TEST(2011年7月までのGRE(R)TEST)は、CAT (Computer-Adaptive Test)という方式で、問題に対する答えの正否によって次に出題される問題が変化するもので、前の問題に戻ることはできなかったが、新形式GRE(R)TESTではそれが可能になる。セクション内ならば、スキップして先の問題を解くこともできるし、後戻りし解答を変更することも可能である。

各セクションの概要

Verbal

Verbalセクションは、大学院教育レベルの読解力、論理的思考能力、単語力と、学術的な文章を英語で書く能力を測ります。 おおまかに、Verbalセクションの1/2が、Sentence Equivalence, Text Completionから構成されており、これらはどれも、文章中の穴埋め問題であり、適格に文章を把握し、論理的に文脈に合った単語やフレーズを選ぶ必要があります。

■Sentence Equivalence <文完成(複数選択)>
Sentence Equivalenceは、1センテンス内のブランク(空欄)1つに、全体の文脈が最も適切な意味になるように単語を6つの選択肢から2つ選択する問題である。このとき、文章は同じ意味になるように選択する。

■Text Completion <文完成>
Text CompletionはText内の空欄に、最適な単語を選択する問題である。空欄が1つ、2つ、3つの3通りの問題がある。空欄が1つの問題には、選択肢は5つである。空欄が2つ、ないし3つの問題の場合、選択肢はそれぞれの空欄に3つである。2つ以上選ぶ必要のある問題では、部分正解は得点にはならない。

■Reading Comprehension
Verbalセクションは、Unscoredセクションを除き、約10個のReading comprehension passagesを含み、それぞれのパッセージに続いて2~3問が出されます。Long passage(約450 words)が1~2つ、Short passage(100-140words)が、8~9つ出題されます。Long passageでは、時間がたくさんあるわけではないので、質問を解くために必要な個所だけを読むということも極めて重要です。

Math

出題範囲

Quantitative Reasoning Sectionで試されるのは、以下の三つの能力です。

 (1)基本的な数学能力(基本的な数学的概念の理解および計算能力)

 (2)論理的な思考力(分析・推論能力)

 (3)定量的な問題解決能力

出題分野はArithmetic(各種計算)、Algebra(代数)、Geometry(幾何)、Data Analysis(データ分析)であり、ほとんどが日本の中学校数学レベルである。微分・積分、三角関数、対数などは含まれません。また扱われる数はすべて実数で、虚数は対象外です。

出題形式

■Quantitative Comparison (QC)
Quantitative Comparisonは2つの数や文字式の大小関係を答える問題で、8問前後出題されます。選択肢は4つで、固定です。

■Multiple-choice Questions - Select One Answer Choice/ Select One or More Answer Choices
Multiple-choice Questionsは選択肢から正解を選ぶ問題で、10問前後出題されます。上記のように正解が1つのものと複数あり得るものがあり、複数正解があり得る問題は2問前後です。正解が1つの問題は選択肢は5つですが、複数正解がありうる問題では、選択肢の数は一定ではなく、5であることも、5より多い場合も少ない場合もあります。

■Numeric Entry Questions
Numeric Entry Questionsには選択肢はなく、計算した数値を入力する問題で、1~3問出題されます。

Analytical Writing

Analytical Writingとは問題分析能力、論理的思考能力、さらには実際の作文技術を試すことを目的としたエッセイ形式のテストです。情報をまとめる力、そして論理的な分析力を測ります。
この試験では、 “Analyze an Issue” Taskと “Analyze an Argument” Taskの2つのエッセイの執筆が課せられます。制限時間は両課題とも30分。それぞれのエッセイが6.0満点で採点され、その平均点が最終的なスコアとなり、各大学にGeneral Testの結果の一部として送付されます。
どちらのエッセイとも、文法的要素やスペリングなどの細かい点よりも、論理的構成や、意見を効率よく明確に表現するための英語力が評価の対象となり、TOEFL(R)TESTのライティングより高度な能力が要求されます。

■Analyze an Issue
ある問題を分析し、それに関して自分の意見を述べるエッセイを書きます。この セクションで大切なのは、 どのような意見を持つかではなく、自分の表明した意見に対して多角的な視野か らしっかりとした根拠を示し、 なおかつ論理的な構成を崩さずに 英文を書き上げることがポイントになります。多少の文法や語法のミスであれば それほど大きなマイナスには なりませんが、意見を明確に伝えることのできる英語力は必要です。

■Analyze an Argument
提示されたArgument(主張)を分析し、その論を批評するエッセイを書きます。通常はそのArgumentの中で論理的に欠落している要素を認識してそれを指摘し、説得力を強化するにはどのような論理展開をすればよいかまでを書きます。あくまで効果的な論理展開について客観的に述べるもので、Issueのエッセイのように、自分の意見や立場を表明する作文ではありません。主張の結論と、それに対する根拠を正確に見極めた上で、それでも結論に至る根拠や論理展開に不十分な点があることを指摘し、必要となる要素を取り込むことによってより説得力のある英文になることを示すことが大切です。

受験料

【GRE(R)TEST Generalテスト受験】
US$205

お申し込み方法

下記のウェブサイトからオンラインにて予約可能です。

http://ac.prometric-jp.com/gre/jp/index.html

スコア確認/通知

約15日後オンライン上で確認できます。(2011年8月1日~10月まではすべて11月以降になる予定です。)
その他、詳細については下記のホームページに掲載されています。

http://ac.prometric-jp.com/gre/jp/index.html

※試験内容、受験方法などは、必ず主催者発行のものをご確認ください。アゴス・ジャパンのウェブサイト上に掲載されている情報の内容に関しては万全を期しておりますが、その内容の正確性および安全性を保証するものではありません。

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