成功するGMAT(R)学習プラン

春にGMAT(R)対策&出願対策を開始する重要性

TOEFL(R)TEST対策に加え、GMAT(R)に約4~6ヶ月※、出願書類準備に約6~7ヶ月※かかる準備をこなしていくためには、春からすべての準備項目を意識し、各項目に戦略的に取り組むことが重要です。 ※当校受講生合格者調査平均より
一人ひとりの状況にあわせた正しい出願プラン実行とGMAT(R)対策の好スタートを切りましょう!

■GMAT(R)対策&出願対策開始計画のコツ

流れの説明

1. 現状把握 

2. 志望校を設定し、目標スコアを設定

最初の目標は、各学校で発表される合格者のMid-80% Range

GMAT(R)には、TOEFL(R)TESTのようなミニマムスコアという考え方はありません。これは、入学審査において、GMAT(R)は 審査項目の1つにしか過ぎず、GMAT(R)スコアだけで合否が決まるものではないからです。各学校で発表される Mid-80% Rangeを知り、まずは、そのスコアを目標としてください。

GMAT(R)試験の特性として、1年間に5回までの受験回数制限があり、すべてのスコアが出願校に通知されることからも、受験回数の目安は、まずは2-3回としてください。模擬試験で、目標スコアを上回る点が取れるようになってから本試験を受けるのが理想的です。

3. 出願時期決定と出願準備全体プラン策定のコツ

時間確保と準備項目の優先順位づけが重要

入学審査はテストスコアだけで合否が決まることはありません。エッセイ、推薦状といった出願書類全体を通じて「知力・将来性・人間力」などを総合的に判断されます。合格のためには、テスト対策だけでなく、出願書類作成も視野にいれた準備全体を理解し、対策を進めることが必要です。これらの複数の事項をこなすために最も重要なことは「時間確保と準備項目の優先順位づけ」を図ったプラン策定です。

出願のタイミングによって確保できる時間は大きく異なりますので、出願時期別のプランのコツをお伝えします。

1stラウンドを目指す方 
2ndラウンドを目指す方 

1stラウンドを目指す方

1stラウンドでの出願を目指す方の各準備項目のマイルストーン
出願締切:9月末~11月上旬
GMAT(R)対策:5-7月に本試験受験を視野に入れた集中学習
出願準備:自己分析と学校調査の即開始  6月下旬に書類作成開始

1st用のスケジュール

GMAT(R): 目標スコア達成には、各セクション特有の解法パターンの理解とその定着が重要です。さらに、本試験受験前には、試験を想定した集中演習を取り入れ、本試験の環境に慣れる訓練も重要です。そのため集中学習が必要となります。この実現のために、まずは、十分なGMAT(R)学習量の確保が重要です。これをこなすためには、TOEFL(R)TEST対策は弱点強化のピンポイント対策のみを行っている方にお勧めです。(目安:TOEFL(R)TEST90点以上の方)

出願準備: 1校の出願で平均3-5題のエッセイ課題に応えることが求められます。それらを活用し、自分の能力・人柄・将来性を多角的にアピールするエッセイ作成には、個人差はあるものの、最初の1校を完成に約2ヶ月程度はかけることをお勧めします。 さらに、エッセイ作成前に、十分に自己アピールとなる材料探し「自己分析」と、特定の学校の志望理由を含めた学校とのフィットを見出すための「学校調査」が必要となります。合否の差別化に大きく影響する部分ですので、集中的に行う際にも3~4ヶ月はかけたいものです。早急に開始しましょう。

2ndラウンドを目指す方

GMAT(R):8-10月に本試験受験を視野に入れた学習プラン策定。
Math対策強化から開始&TOEF;L対策とのバランスを図る
出願準備:自己分析と学校調査の即開始  8月には書類作成開始を目途に

2nd用のスケジュール

GMAT(R):
TOEFL(R)TEST学習で演習をこなし実践力を高めている段階の方にとっては、まずはこのプロセスに時間を割くことです。TOEFL(R)TEST学習に支障のない範囲でのGMAT学習開始が重要です。まずはMathの現状把握&高スコア獲得に向けた学習開始することが効果的なプランとなるでしょう。 Verbalセクション学習開始のためには、まず、読解力、文法力の強化を早急に図ってから、Verbalセクションの解法パターン学習を開始しましょう。

出願準備:
1校の出願で平均3-5題のエッセイ課題に応えることが求められます。それらを活用し、自分の能力・人柄・将来性を多角的にアピールするエッセイ作成には、個人差はあるものの、最初の1校を完成に約2ヶ月程度はかけることをお勧めします。 さらに、エッセイ作成前に、十分に自己アピールとなる材料探し「自己分析」と、特定の学校の志望理由を含めた学校とのフィットを見出すための「学校調査」が必要となります。合否の差別化に大きく影響する部分ですので、十分に時間をかけましょう。 学校調査の有効な手段としての在校生、卒業生とのコンタクトや自己分析には時間がかかるものです。8-10月にGMAT集中学習の時間をつくるためにも、今から少しずつ開始しながら、テスト対策とのバランスを図ることが重要です。

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