合格受講生の声

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お名前:K.S.さん
プロフィール:
日本国内の国立大学卒業後、日系企業に勤務する中、所属企業の社費派遣制度候補者に選出。
それまで2週間程度の短期留学の経験しかなく、TOEFL・IELTSも未受験という状態から、アゴス・ジャパンにて本格的な留学対策を開始。その後、英語・GMAT・出願準備を経て、米国TOP MBAへの合格を実現。


























インタビュアー
片倉 梨香(アゴス・ジャパン 留学アドバイザー)

   <以下敬称略 ──…片倉>

留学経験がほとんどない社会人が、IELTSスピーキングで5.5から6.5へ──わずか1ヶ月半でスコアアップを実現した方がいらっしゃいます。
今回お話を伺ったK.S.さんは、高校時代の短期ホームステイ以外に海外経験はなく、業務で英語を使う機会もほぼなかったといいます。スピーキングに強い苦手意識を抱えていたK.S.さんが、どのようにして壁を乗り越えたのか。ビデオ講座と個別指導を組み合わせた対策の実体験を、具体的なエピソードとともに語っていただきました。

● 自己紹介とIELTSスピーキングへの不安

──海外経験は高校生のときのホームステイぐらいで、業務で英語を使用することもほとんどなかったということですが、英語学習の中でスピーキングが一番不安が大きかったですか?

そうですね、一番苦手でしんどいというか、何をしたら点数が上がるのかわからない、そういう感じでした。

──何をすればいいかわからないというのは一番つらいですよね。Sさんは、私と相談しながら、途中でTOEFLからIELTSへ試験対策を切り替えましたよね。TOEFLとIELTSではスピーキングの形式が大きく異なりますが、試験を切り替えた際に、スピーキングセクションで戸惑った点や、最初にIELTSをご受験された際の感想を教えてもらっていいですか?

巷ではIELTSは対人だからやりやすいとよく言われがちだと思うんですけど、個人的にはTOEFLに慣れていたので、パソコンの画面に向かって喋るのは緊張もなかったんです。でも逆にIELTSで初めて対人インタビュー形式のスピーキング試験を受けたので、そこの戸惑いというか、ちょっと緊張みたいなものはあったかなと思います。

──TOEFLに慣れていると、逆に対人の方が緊張するというのは意外ですね。まずアゴスでIELTS対策を進められたと思いますが、スコアについて確認させてください。TOEFLからIELTSに切り替えて直後のIELTS本試験のスピーキングセクションは5.5だったと思いますが、初回本試験のとき、スピーキング対策はほとんどやっていなかった状況でしたか?

スピーキングはほぼ何もやってないですね。形式の確認とかはもちろんしてますけど、それぐらいしか試験前にはやっていなかったです。

──最初のスピーキングでは覚えている範囲でどういうことを聞かれましたか?また、ご自身のパフォーマンスを客観的に見てどうでしたか?

最初にどんな仕事をしているのかを聞かれたことしか覚えてないですね。パフォーマンスとしては、正直点数の想像もつかないけど、とりあえずできてないことだけはわかったという感じでした。特にパート2の2分間話す問題は、全然時間を喋りきれずに途中で話すことが何もなくなってしまったという感じだったのを、今思い出しました。

● ビデオ講座と個別指導の組み合わせによる対策

──個別指導を開始する前に、スピーキングのビデオ講座をご視聴いただきましたが、ビデオをご覧になってご自身として役立ったと感じた部分や、先に見ておいて良かった点はありますか?

ビデオの中でも繰り返し言及されていたり、その後の個別指導でも講師の方から同様の説明を受けるポイントがあったんですよね。そのため、「複数の講座や指導の中で繰り返し取り上げられている内容は、やはり特に重要なポイントなのだな」と実感しました。また、同じ内容に何度も触れることで理解が深まり、結果として記憶の定着にもつながったと感じています。

──ビデオ単体で見たときに、印象に残っていることやIELTSの攻略法として気づいたことはありましたか?

ビデオ講座単体で振り返ると、正直なところ「この部分が特に印象に残っている」というものはあまりありませんでした。当時は他のセクションの学習や個別指導も並行して進めていたため、ビデオは倍速で視聴しながらエッセンスを抽出するような使い方をしていたからです。もちろん、時間をかけて取り組めばビデオ講座だけでも十分学習できる内容だったと思います。ただ、その時点では「何が特に重要なのか」を完全に理解できていたわけではなく、「こういうところがポイントなのかな」という感覚をつかむために活用していました。その後、個別指導の中で同じ内容が繰り返し取り上げられたり、難しい文法事項を適切に使うことで評価につながるといった説明を受けたりしたことで、重要なポイントがより明確になりました。その点は非常に勉強になったと感じています。
個別指導だけでは時間の制約上、細かな解説まで踏み込めないこともありました。そのため、個別指導で学んだ内容を踏まえて再度ビデオ講座に戻り、「こういう意味だったのか」と理解を深めることも多かったです。
私の場合は、ビデオ講座と個別指導を組み合わせることで、それぞれの良さを活かしながら学習を進めることができたと感じています。

──ビデオ講座が予習にも復習にもなっていたんですね。他の受講生でも、スピーキングに関しては、特にビデオと個別指導の組み合わせでご受講される方が多いのですが、その組み合わせについてはどう思われますか?

そうですね。短い期間で点数を上げるとなると、ビデオコースと個別指導を組み合わせるのが一番早いなというのは間違いないと思います。

● 個別指導の内容と元試験官からのフィードバック

──最初の段階の個別指導では、どういった点を指摘されましたか?

まず流暢さですね。やはり最初は言葉が出てこないので、そこをまず第一に指摘されました。あとは、やはり簡単な文法事項しか使えていないので、より複雑な文法を利用して、文法の引き出しがあることをアピールしたり、語彙の幅のアピールするようにというのは最初の段階から言われたような気がします。発音についても適宜フィードバックはいただきましたが、短期間で大幅な改善を目指すのは現実的ではないという前提がありました。そのため、もちろん改善すべきポイントは指摘していただきつつも、どちらかというと流暢さや文法の正確性、語彙の幅といった、比較的短期間でも伸ばしやすくスコアに直結する部分の強化に重点を置いていた印象です。結果として、自分自身も「発音を完璧にすること」よりも、「伝えたい内容を正確かつ豊かに表現できるようになること」に集中して学習を進めることができました。

──なるほど、短期間で伸ばせるポイントに絞っての指導だったのですね。個別指導の担当講師は、元IELTSの試験官ですが、アドバイスとしてはいかがでしたか?

かなり的確だったと思います。本当に講師の方に指示されたところを意識して、表現の暗記をすすめていっただけでスコアが伸びていきました。もちろんアドバイスの内容そのものも有益でしたが、「実際に評価する側の視点を知っている方がそうおっしゃるのであれば、まずはその通りにやってみよう」と素直に思うことができました。そうした信頼感があったからこそ、迷うことなく学習に取り組むことができましたし、モチベーションの維持にもつながったと感じています。

──確かに、元試験官という信頼感は大きいですよね。個別指導でも結構宿題は出ましたか?

はい、結構宿題はありました。

──具体的にどういった宿題が出ましたか?

まず、個別指導の中では、毎回1~2回分の模擬テストに取り組んでいました。そのうえで、各設問の回答について、「こういった表現を使うとより高評価につながる」といったフィードバックをいただきました。宿題としては、そのフィードバック内容を踏まえて回答を作り直し、録音した音声を提出するというものがありました。提出した音声に対しては、講師の方からさらに詳細なフィードバックをいただくことができました。また、IELTS Speakingで高得点を狙うためのポイントとして、「このような文法事項を使うと評価につながる」といったテーマ別の課題もありました。最初の5~6回ほどはそうした内容が中心で、それぞれの表現や文法事項を覚え、実際に使えるようにしていくという形だったと思います。

──先生が結構ポジティブにモチベートしてくれたとアンケートにも記載してくださっていましたが、どういうところが良かったですか?

本当に明るい方で、ちゃんと褒めてくれるところがよかったです。一方でフィードバックするところはしっかりフィードバックしてくれて、いいとこどりができている方だなというのが良かったです。

──以前TOEFLではグループレッスンを受けていたとのことですが、個別指導だとその点は違いましたか?

グループレッスンでもフィードバックをもらう機会自体はありますが、やはり個別指導だと自分と先生だけなので、完全に自分のための話ができるというのは大きかったです。

● スコアアップのための具体的な戦略と学習法

──戦略として、発音は短期で大幅な改善は見込めないため、あまり時間を割かなかったとおっしゃっていましたが、その他のクライテリアでどの部分に注力されたかや、ご自身と同じようなバックグラウンドの方へのアドバイスはありますか?

まず意識したのは文法です。例えば、仮定法過去完了のような複雑な文法事項については、自分の中で「このような場面ではこの表現を使う」という型を作ってしまえば、実際の試験でも比較的使いやすいと感じました。そのため、そうした高評価につながる文法表現は特に意識して練習していました。また、個別指導では講師の方が頻出テーマを提示してくださるので、それぞれのテーマに対して使えるエピソードを事前に準備するようにしていました。特にPart 2は、「場所」「人物」「出来事」といった形である程度パターン化できるため、テーマごとに5~6個ほど話せるエピソードを用意しておくことで、試験本番でも自分の得意な方向に話を展開しやすくなります。その結果、流暢さも維持しやすくなったと感じています。

いずれも短期間で習得しやすく、かつスコアアップにつながりやすいポイントだったため、そうした部分を重点的に強化していました。

──スピーキングの学習方法として、オンライン英会話も併用されていましたか?

はい、DMMオンライン英会話を利用していました。

──DMMオンライン英会話は、個別指導と並行してやっていましたか?

そうです。実際にアゴスでスピーキングの個別指導を受講している際には、オンライン英会話の受講頻度は下がっていて、それこそ週1回とかだったと思います。逆に、そちらを実施していないときは、週に3回程度受講していましたね。

──IELTSの個別指導とオンライン英会話では役割が違うと思うのですが、実際にやってみてどう感じましたか?

正直、オンライン英会話でIELTSのスコアが大きく伸びるかというとそうではないと思います。やはりIELTSで評価されるポイントは明確に決まっているので、それに合わせていくというのが重要なためです。ただ、英語で話すこと自体に慣れるという意味では、オンライン英会話を継続していてよかったです。全く英語を話す機会が、今までなかったので、そういう意味ではすごく役立ったと思います。

● 学習の頻度・負荷と仕事・家庭との両立

──7月中旬から8月下旬までの約1ヶ月半で、スピーキングのビデオ受講と個別指導を集中的に受講されていましたよね。スピーキングの個別指導に関しては、週2回ぐらいで受けていたと思いますが、その頻度はどうでしたか?

週2回のペースで受講していました。負荷としてはかなり高かったですし、正直なところ、宿題を毎回完璧にこなせていたわけではありません。ただ、短期間でスコアアップを目指すという観点では、週2回という頻度は適切だったと思います。一方で、個別指導の中で提示された内容を一つひとつ十分に消化し、確実に自分のものにするという意味では、もう少し期間に余裕があっても良かったかもしれません。
例えば、2か月程度の期間をかけて週1回のペースで受講していれば、宿題や復習にもより時間を割くことができ、学んだ内容をさらに深く定着させられたのではないかと感じています。

──負荷は高かったけれど短期集中という目的には合っていたんですね。個別指導の回数としては10回がちょうどよかったですか?

はい、私の場合は10回という回数がちょうど良かったと思います。これより回数が少ないと、学んだ内容を実際に使いながら定着させるところまで到達するのが難しかったと思います。一方で、これ以上回数を増やすと学習負荷もかなり高くなりますし、他のセクションの学習に割く時間が不足してしまう可能性もあります。また、回数を重ねるにつれて、新しい知識を学ぶというよりも、自分のできていない部分や改善すべきポイントが明確になってきました。その段階になると、あとは自分の課題に集中的に取り組めばよいという状態になります。そうした意味でも、学習効果と負荷のバランスを考えると、私にとっては10回がちょうど良い回数だったと感じています。

──週あたりのスピーキングの勉強量として10時間は、かなり確保されているなという印象を持ったのですが、その内訳はどうなっていますか?

はい、個別指導の時間も含めて、週10時間程度だったと思います。個別指導自体が50分×2コマあり、それ以外の時間は主に個別指導で出された宿題に取り組んでいました。また、オンライン英会話も継続して受講していましたが、それ以外に特別な対策を大量に行っていたわけではありません。ただ、個別指導の中で扱われたテーマや質問、頻出トピックについては、自分でもインターネット等を活用しながら情報を集め、できるだけ少ないエピソードで複数の質問に対応できるよう準備していました。これは講師から直接指示されたわけではありませんが、試験本番で柔軟に対応できるようにするために、自分なりに工夫して取り組んでいた部分ですね。

──お仕事やそのほかの学習と並行しながら、その学習量を確保するのは大変だったと思います。留学準備を通じて、つらい時期はありましたか?

結構打たれ強いタイプという自負はあるんですけど、やはり夏頃が一番きつかったですね…。IELTSに集中しなければならない一方、「GMATにも着手しないとやばいよな…」と思いながら、学習を進めている時が結構しんどかったです。あとは、小さな子どもがいる中で学習時間を確保すること自体が大きな課題でした。家事や育児については妻に全面的にやってもらっている中で、家庭の不安みたいなものとの板挟みが結構しんどかったですね。大学受験の頃は勉強に集中すればよかったですし、社会人になってからは仕事と家庭のバランスを考えればよかったのですが、そこにMBA出願準備が加わるため、「今何を優先すべきなのか」が分からなくなることもありました。そんな状況の中でも比較的効率よく準備を進めることができたのは、アゴスのサービスのおかげだったと感じています。学習内容や優先順位が明確だったため、限られた時間の中でも迷わず取り組むことができました。

──仕事・家庭・勉強の三つ巴は本当に大変ですよね。そういう状況の中で、アゴスを使ってみた所感を伺ってもいいですか?出願書類・インタビュー対策、テスト対策、留学アドバイザーとの定期的な面談など、それぞれどうでしたか?

やはり、出願準備全体をトータルでサポートしてもらえたことが非常にありがたかったです。例えば、TOEFL対策を続けるべきか、それともIELTSに切り替えるべきかといった重要な判断についても、担当アドバイザーの方に相談すれば、自分の状況に応じたアドバイスをいただくことができました。また、試験対策だけでなく、今後のスケジュール調整や学習計画についても相談できたのが非常に心強かったです。単に講座を受講するだけではなく、自分に合った出願準備全体のプランニングを一緒に考えてもらえたことが、大きな価値だったと感じています。特に良かったのは、「次に何をすればよいのか」が常に明確だったことです。自分は目の前の課題に集中し、それを一つひとつ着実にこなしていけばよい環境を用意していただいていました。実際、学習や仕事、家庭との両立で精神的に余裕がなくなっているときに、自分一人ですべてを計画し、優先順位を決めながら進めていくのは非常に大変だと思います。その意味でも、出願準備全体の舵取りをお任せできたことは、本当に助かりました。

● スコアの推移と成長の実感

──6月21日の試験がスピーキング5.5、7月26日がスピーキング6.0、8月3日がスピーキング6.5とすごく綺麗に伸びていますが、毎回の試験で、前回よりできているなという実感はありましたか?

はい、毎回前よりできているという感覚がありました。最初の試験(スピーキング5.5)のときは、そもそもIELTSをよくわからないままで受けたので、そもそも自分ができているかどうかもわかりませんでしたが、個別指導と並行して受験した、2回目・3回目の試験では、前回よりは上がっているなという感じがあったので、大体感覚通りでした。

──感覚とスコアがしっかり一致していたんですね。スピーキングで6.0を取った2回目と6.5を取った3回目では、ご自身のパフォーマンスにどんな違いがありましたか?

一番大きな違いはPart 2だったと思います。6.0を取得した2回目も制限時間いっぱいまで話すことはできていたのですが、その当時は、例えば過去完了のような複雑な文法を意識的に組み込むといったことまではできていませんでした。一方で、6.5を取得した3回目では、内容を話すだけでなく、「ここでこの文法を使う」「ここでこの表現を入れる」といった点まで意識して回答できるようになっていました。その差は大きかったと思います。Part 3については、正直なところ6.0のときも6.5のときも、それほど大きな手応えの違いはありませんでした。また、Part 1についても大きな差があったわけではありませんが、6.5を取得した3回目では、仕事に関するトピックなどで少し難しめの語彙を使ったり、文法を工夫したりすることを意識していた記憶があります。振り返ってみると、話す量そのものよりも、「どのような語彙や文法を使って話すか」を意識できるようになったことが、スコアアップにつながったのではないかと思います。

──個別指導で学んだ戦略をしっかり本番で発揮できたということですね。全10回の個別指導のうち、大体何回目ぐらいからコツを掴んできたとか、やれるようになってきたなという感覚はありましたか?

結構後半ですね。最初は慣れるのに必死で。8回目とかですかね、本当に後半です。

──かなり終盤ですね。それでもしっかり結果に繋がったのはすごいです。スピーキング6.5を取った瞬間はどう思いましたか?

安心しました。やってきたことが間違ってなかったんだなって思いました。

──ちょうど個別指導が終わったタイミングで結果が出せたという感じですよね。

そうですね、はい。

● 暗記・インプットの重要性とインタビューへの応用

──スピーキング全般について、インプットの重要性についてはどうお考えですか?

本当に重要だと思います。アウトプットの場は絶対に必要なんですけど、それと同じぐらいインプットもやっぱり大事だよねというのは感じます。

──そのことにはいつ頃気づかれたんですか?

IELTS対策を進めているときでした。実際にインプットを積み重ねることでスコアが上がり、「きちんと学んだことは結果につながるのだな」と実感しました。また、試験では暗記した表現を意識的に使っていたのですが、不思議と暗記した部分以外についても以前より自然に話せるようになっている感覚がありました。学習した表現や文法が土台となって、全体的なスピーキング力そのものも引き上げられていたのだと思います。その経験があったので、出願書類通過後の学校とのインタビュー対策に取り組む際も、「まずは必要な表現や伝え方をインプットし、それを繰り返し使えるようにする」というやるべきことが明確になっていました。

──なるほど、暗記した内容がベースになって、それ以外の部分にも良い影響が出ていたんですね。では、IELTSの対策がそのまま学校との出願インタビューに生きたというよりは、そこでの成功体験が大きかったということですか?

そうですね。IELTSでのスピーキング対策経験がなければ、いつまでたっても、結局何をすれば喋れるようになるんだろうというのがわからなかったんじゃないかなと思いますね。

──IELTSで「インプットをすればちゃんと結果が出る」と実感できたことが、学校側との出願インタビュー対策への自信につながったわけですね。最後に、留学経験がほとんどない方に対して、出願インタビュー対策の心構えやアドバイスがあれば教えてください。

本当に純ジャパで留学経験がなかったら、学校側とのインタビューにしろ、IELTSスピーキングにしろ、暗記が全てだと思います。特にインタビューなんて聞かれることがかなり決まっていて、相当準備しやすいですし、出願書類の提出後は、時間があると思うので、暗記する時間もあるはずです。だからちゃんと想定問答を作って覚えるべきです。覚えるのが駄目っていう人もいると思うんですけど、やっぱり純ジャパにはその場で考えるのは結構厳しくて…。インタビュー本番中に、無駄に変な間が生まれるぐらいだったら、完璧に想定問答を覚えていって、その中でできる限り臨機応変に対応していくのがいいと思いますね。

● 同じ境遇の方へのメッセージ

──正直なところ、スピーキングの個別指導をやらなかったとしても、目標スコアに到達できたと思いますか?

時間をかければ到達できないことはないとは思うんですけど、絶対にこの短期間では達成できていないかなって感じですかね。やっぱり強制的に指導を受けて、自分の言葉で喋るという機会をもらえるので、そこが短期間でスコアが向上するポイントかと思います。なかなかビデオだけの学習や、自習だけだと、そもそもスピーキングが苦手なので、勉強しようという気持ちになるのが結構難しいところがありますね。

──スピーキングが苦手だからこそ、強制的にアウトプットする場があることが大きかったんですね。もし自学自習でやらなきゃいけないってなっていたら、モチベーションを保てていましたか?

1人でやらなきゃいけないってなったら結構しんどいと思います。いや…ちょっと厳しいと思いますね。

──最後に、ご自身と同じようなバックグラウンドでスピーキングに不安感を抱えている方に対して、スピーキング6.5を取られた経験を踏まえて何か一言アドバイスがあればお願いします。

講師の指導を素直に実践しながら、自分自身でも復習や暗記を継続できれば、短期間でのスコアアップは十分に可能だと思います。私自身、海外経験はほとんどないと言っても過言ではない状態からスタートしましたが、それでも短期間で目標スコアに近づくことができました。その経験からも、適切な学習方法で継続的に取り組めば、成果は十分に期待できると感じています。楽な道のりではありませんが、講師の先生方を信じ、そしてご自身の努力を信じて取り組んでいただければ、結果はついてくると思います。ぜひ最後まで諦めずに頑張っていただきたいです。

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