"Teaching Assistant"のこと。キャンパス内での仕事のひとつ。
大学院生が奨学金や報酬を受ける代わりに、学部の授業を教えたり、教授の手伝いをすることです。
第2外国語としての英語教授法。
"Teaching English to Speakers of Other Language"/"~as a Foreign Language"/"~as a Second Language"という呼び方があります。通常は教育大学院での専攻のひとつで、ESLの先生などはこの専攻のMAを持ちます。英語教師のための短期留学のコースなどもあります。
終身雇用権。
アメリカの場合、博士号を取ると助教授として大学に就職できます。
5年目に教育能力・研究業績を基準に終身雇用の資格を申請し、認められなければ、他の大学に移って再申請する必要があります。Tenure資格を取るのは非常に厳しいですが、この資格がないと安い給与で助教授として働かなければならないため、教授もこの時期になると必死になります。
学期末レポート。
授業のテーマについての研究内容を決められた形式で書いて提出します。とくに留学生の悩みのタネのようです。
卒論、学位論文。
学位課程終了時に今までの研究成果をまとめて書く論文のこと。
成績証明書。
正式名称は"Transcript of records"。出願時に出す書類です。
転校、編入。アメリカの大学は日本の大学と違い、このシステムが整っており一般的で容易です。
"Credit~":単位の移行
3学期制。
1年を3学期に分けるシステムです。
9、1、5月に開始、5月を春・夏学期とし、1学期をさらに細かい"term"として分けます。
学費、授業料。
"~and fees"で1年間フルタイムにかかる学費として、授業料と登録料、施設費などをまとめて表します。
個人教授。
上級生や大学院生がアルバイトやスカラシップの一貫として、時間をとって個人教授をしてくれること。
留学生が大学や大学院で 英語を母国語とする学生と一緒に勉強をしていく上で、支障がないと思われる英語力があるか否かを測るテスト。