合格者の声

2023年度合格者からのメッセージ

Photo [UG]
お名前:後藤 雅尚 さん
在籍校:岐阜県立関高等学校
合格校:Denison University
合格校:Depauw University
合格校:The College of Wooster
合格校:Beloit College
合格校:Kenyon College
合格校:St Lawrence University
合格校:Skidmore College
合格校:Franklin and Marshall College
入学校:Denison University
奨学金:Beloit Presidential Scholaship
奨学金:Wooster International Scholaship
奨学金:Depauw University Destinguish Scholaship
奨学金:St Lawrence University Merit Scholaship
奨学金:Denison University Alumni Award

1.留学先 / 志望校はどのように絞っていったか

小学生の時に読んだ「ボールピープル」という本から国際問題に興味をもち、中学高校の勉強の中で今の国際問題には科学と人文学的なアプローチの両方が必要だと考え、文理関係なく学べる環境で学びたいと思ったから。

2.なぜその進路にしようと思ったか

前述のとおり様々な学問に触れられるリベラルアーツカレッジに興味をもち調べるうちに少人数で議論ベースの授業に魅力を感じたから。

3.留学先 / 志望校はどのように絞っていったか

リベラルアーツカレッジを中心に、夏までは総合大学も視野に入れていた。秋からはリベラルアーツに絞り、ランキングや専攻分野、卒業生の進路を決め手に選んだ。

4.大学準備プロジェクトのタイムマネジメントについて

生徒会に部活、勉強(学校+SAT等)今考えると周りの友達に比べタスクは多かったが、創立100年以来初の海外大進学という学校だったため、とにかく周りの声に流されずに、自分で最後の結果まで責任を持つ覚悟を持ちながら取り組んでいた。

5.TOEFL/IELTS/SAT等テスト対策について

何回やってもうまく点数が上がらない自分にいやになりそうになったが、練習中は時間をかけてじっくり行い、試験前には毎回分野ごとのチェックリストを作り試験直前まで見ていた。

6.テスト対策の目標スコアは勉強を始めてからどの位で取得したか

SATは最終的な目標スコアには届かなかったがとにかく小刻みでも点数が上がるように簡単なミスやタイムロスを減らす努力をした。

7.出願準備について

高校二年のころから松永さんにお世話になり、全部オンラインだったが志望校絞りや入学校絞りで悩んでいた時は、ご自身の体験談を交えアドバイスしてくださりZoomを切る度にまた頑張ろうと思えた。エッセイはアメリカの大学や財団に向けて自分の思いを乗せるという普段とは違う文章の書き方だったので大変だった。

8.アゴス講師 / カウンセラーへのコメント

周りに留学について相談する人がいない環境だったぼくにとって、松永さんのアドバイスは本当に助かりました。また高橋さんのエッセイ指導では僕がうまく伝えられない細かな部分を言葉から文章にしてくださり感謝しかありません。

9.留学 / 進学準備を振り返って、成功の秘訣とは?

早い情報収集!
決断したら即行動!
受験の圧に負けない夢と目標!
周りに「いい意味」で流されない強めのメンタル!

10.留学 / 進学に向けての抱負

親や先生方、友達など今まで応援してくださった方に感謝をして、学ぶ事に常に貪欲に過ごし、いつか恩返しができる、知識と考え方、世界に通用する行動力を身に着ける。

11.今後留学 / 進学を目指す方へのメッセージ

田舎から海外を目指す方へ
周りにはほかの目標を持った友人や考え方の違う大人もいるかもしれませんが、応援してくれる人を大切に、自分を忘れず、自分の夢や目標をぶれずに追い求める高校生活にしてください。そして迷ったときにはAGOSを全力で頼ってください。
皆さんの頑張りと熱意がきっと日本の地方を変えるはず…

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