[UG]
お名前：M.K.さん
在籍校：東京都立国際高等学校
合格校：DePauw University
合格校：Earlham College
合格校：The College of Wooster
入学校：DePauw University
奨学金：JASSO学部学位取得型
奨学金：DePauw University Distinguished Scholarship

1.留学を志したきっかけ

高校生の時にコロナウイルスで海外留学をできなかったことが海外の大学に進学したいと強く思うきっかけになりました。今までの人生で出会ったことのない異なる文化を持つ人と一緒に生活して、学び合うことが想像できなかったので、挑戦してみたいと思いました。

2.なぜその進路にしようと思ったか

少人数で学べるリベラルアーツの大学である点、プログラムが充実している点、卒業生と関わる機会が築かれている点で選びました。

3.留学先 / 志望校はどのように絞っていったか

私は海外で生活をした経験がないため、サポートが手厚い大学を選びました。高校の高校の英語の先生にアメリカ中西部の小規模大学をいくつかリストアップしてもらい、調べました。またカウンセラーの松永さんにも奨学金が出やすい大学を教えていただき、行きたいと思った大学を選びました。DePauw Universityは小さな街にあるリベラルアーツの大学で教授との距離が近く、地域の方々とも関わることができ、農業について学びたいので自然が多いという部分に惹かれました。

4.大学準備プロジェクトのタイムマネジメントについて

夏休み中にグルーバンクロフト基金のエッセイを終わらせ、8月末にJASSOを書き始めました。大学用のエッセイは9月に書き終えていたので、奨学金の書類作成に専念することができました。TOEFLの勉強とエッセイのみを詰めていかなければならなかったため集中力が低下していきました。その点が一番苦労しました。学校の定期考査の勉強を合間に挟んだり、学校で友達と話したりすることで気分を変えられたと思います。

5.TOEFL/IELTS/SAT等テスト対策について

AGOSのTOEFL対策を受講しました。Listeningのシャドーイング練習はとてもためになりました。またWritingの授業で習った基本的な書き方の形式や文章を転換する方法で点数も伸びたと思います。

6.出願準備について

松永さんの「不安は解消されないから悩むだけ時間の無駄。その時間をテスト勉強に使ったほうがいい」という言葉が印象に残っています。不安なことを考えたら余計に不安になります。時には自分の状況を知るのに良いかもしれませんが、考えすぎないように気をつけていました。

7.アゴス講師 / カウンセラーへのコメント

松永さんに大変お世話になりました。相談に行かせていただいた時の帰り道はいつも頑張ろうという気持ちになれました。松永さんから頂いたアドバイスのおかげで、テスト勉強も継続することができたと思います。ありがとうございました。

8.留学 / 進学準備を振り返って、成功の秘訣とは？

エッセイの添削や面接練習では様々な方からアドバイスをいただくと思います。アドバイスを盛り込みすぎて伝えたいことが薄れないように、アドバイスを参考にして自分自身で決めていくことが大事だと思います。

9.留学 / 進学に向けての抱負

新しく興味のある分野を見つけた時に、すぐに飛び込んでいけるように頑張ります。

10.今後留学 / 進学を目指す方へのメッセージ

受験が終わった時にやりきったと思えるように頑張ってください。