合格者の声

2024年度合格者からのメッセージ

Photo [LLM]
お名前:R.T.さん
合格校:University of California, Berkeley
合格校:University of Virginia
合格校:Georgetown University
入学校:University of California, Berkeley
奨学金:Georgetown University (Merit scholarship $30,000)

1.留学を志したきっかけ

企業法務において様々な契約書の作成等に携わる中で、実務慣行や考え方等の源流が米国で発展した実務にあることを知り、英語でその源流を学びたいと思ったためです。

2.なぜ海外の学校に行こうと思ったか

これまで留学経験がなかったので、経験をしてみたかったから。今なら学ぶ機会の有難みがよくわかるため。
所属法律事務所にはLL.M.への留学制度があり、経済面での支援体制が充実しているため。

3.留学先や志望校はどのように絞っていったか

個々のロースクールのHPを見て、立地やプログラムの内容を検討し、特に再生可能エネルギー分野を深く学びたいため、関連する講義が充実している学校を選びました。
また、1歳の子供がいるため、家族で行くことを考え、家族連れでも生活しやすい学校を探しました。

4.留学準備プロジェクトのタイムマネジメントについて

TOEFLが出願年の2月に目標点数を取れたこともあり、早め早めの準備を心掛けました。
そのため、実際の出願直前の時期に焦ることなく、余裕をもって対応できました。

5.TOEFL/IELTS/GMAT/GRE/SAT等テスト対策について

リスニングが特に苦手だったため、日々シャドウイングで文章の大意をつかむ訓練をしました。リスニングは、スピーキング、ライティングセクションの出来にも直接的に影響してしまうため、特に重点的に対策しました。
また、ライティングは、AGOSで学習したエッセイの型に沿った論述をすることで、タイムマネジメントもうまく行き、点数が安定化しました。

6.テスト対策の目標スコアは勉強を始めてからどの位で取得したか

勉強開始後1年くらいで98点到達(在宅受験)。
その後子供が生まれたりして中断期間があったのち、1年後に102点(会場受験)。

7.出願準備について

印象に残っていることは、私の経歴の特殊性を活かしてPSの記載内容をアドバイスして頂いたことです。
苦労したことは、弁護士ながら、非法学部卒・法科大学院未進学であり、かつ、あまり良いとはいえない学部時代の成績がどう評価されるのか、未知数だった点です。

8.アゴス講師 / カウンセラーへのコメント

親身にご指導いただき、ありがとうございます。
日々生じる出願上の疑問点、問題点などを解消するにあたって大きな安心感がありました。

9.アゴスを選んだ理由

同僚が多く使っていたからです。TOEFL対策のみならず、出願カウンセリングにわたって、親身にバックアップしてくれる体制が魅力的だったからです。

10.留学準備を振り返って、成功の秘訣とは

先回りして余裕を持って、TOEFL受験・出願準備をすることで落ち着いて注力する時間が持てたことです。

11.留学・留学後に向けての抱負

もう一度勉強することができる有難みを噛みしめて、日々を過ごしていきたいです。

12.今後留学を目指す方へのメッセージ

普段の業務との兼ね合いがありますが、早めに準備を進めることで実際の負担感やプレッシャーを軽減していけるのではないかと思います。

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