合格者の声

2011年度合格者からのメッセージ

Photo [LLM]
お名前:関 洋太さん
合格校:Harvard University
合格校:Columbia University
合格校:New York University
合格校:University of California, Berkeley
合格校:University of Michigan, Ann Arbor
合格校:University of Virginia
合格校:University of Indiana
入学校:Harvard University

1.留学を志したきっかけ

上司に強く留学を勧められたためです。
その上司からは,「もし希望するとの書面を出さないなら
私が勝手に書いて出してしまうぞ」とまでいわれたので,
留学を考えるようになりました。

2.なぜ海外の学校に行こうと思ったか

新たに導入された裁判員制度はアメリカの陪審制をも参考にしており,
これを学ぶことで自分の裁判官としてのキャリアに
幅ができると思ったためです。

3.留学先や志望校はどのように絞っていったか

ロースクールとして著名な業績を残しているか否か,
先輩裁判官を受け入れたことがあるか等を考慮しました。

4.TOEFL(R)TEST/GMAT(R)/GRE(R)TEST等テスト対策について

とにかくリスニングとスピーキングが上がらなくて
苦労しましたが,振り返ってみると
毎日短時間でも英語に触れることが重要だったと思います。
リスニングに関しては100点突破ゼミを受講後顕著に
改善したのが印象に残っています。

5.テスト対策の目標スコアは勉強をはじめてからどの位で取得したか

アゴスに通うようになったのが2008年5月ですが,
その後諸般の事情から2010年留学でなく
2011年留学を目指すことになりました。
このため,本腰を入れて勉強するようになったのは
2009年10月ころで,
最終的に105点を獲得したのは2010年6月ですから,
およそ半年程度でしょうか。

6.出願準備について

至る所で可能な限り早く準備を始めることが重要である旨
言われますが,全くそのとおりと思います。
仕事と平行して出願準備を進めるのは
大変な労力がかかります。
さらに,出願準備には予想外の出来事がつきもので,
私の場合,前もって確かに送った推薦状が
提出されていないと大学から言われたり,
LSACがTOEFL(R)TESTのスコアを
大学に送ってくれなかったりといったことがありました。
早めに始めれば始めるほどこうした
予想外のことが起きても対処できます。

7.留学準備を振り返って、成功の秘訣とは?

TOEFL(R)TEST対策についても出願準備についても,
とにかく早く始めることが秘訣だと思います。

8.今後留学を目指す方へのメッセージ

やはり志望校に合格したいという気持ちを持ち続けることが
一番重要だと思います。
がんばって下さい。

9.留学・留学後に向けての抱負

留学中に学んだことを生かして
日本の司法制度をより良いものにしていきたいです。

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