合格者の声

2011年度合格者からのメッセージ

Photo [MBA]
お名前:E.T.さん
合格校:Emory University
合格校:University of Rochester
合格校:Indiana University
合格校:University of Maryland
合格校:Purdue University
入学校:Emory University

1.留学を志したきっかけ

2007年の入社以来、日系証券会社のセルサイドアナリストとして、機関投資家への投資助言業務に携わってきました。しかし、「割安・割高の分析だけではなく、実際に企業の問題解決や経営判断に携わる仕事がしたい」との思いから、海外MBA取得を意識するようになり、社内選考に応募。
2010年1月、海外留学生に選抜されました。

2.なぜ海外の学校に行こうと思ったか

外国人に対する偏見と英語コンプレックスを、20代のうちに克服しておきたいと思いました。

3.留学先や志望校はどのように絞っていったか

まずは2010年7月に開催されたAGOS夏祭りに参加し、学校のランキングやロケーションに捉われず、10数校の話を聞きました。その後は、ヒルトン東京での合同説明会やAGOSでの個別説明会にできるだけ参加しました。印象のよかった学校は、さらに一歩踏みこんで卒業生を訪問したり、在校生とSkypeなどをしていました。
なお、人的繋がりのなかった学校では、日本人在校生HPにあるメールアドレスにコンタクトし、人を紹介してもらっていました。

4.TOEFL(R)TEST/GMAT(R)/GRE(R)TEST等テスト対策について

リスニング(TOEFL(R)TEST)の伸び悩みには本当に苦労しました。リスニングが18点以下のまま伸びなかった8月あたりでは、出願すら危うく、危機感を募らせました。勉強法が間違っているのか、才能がないのか、運が悪いのか。
そんな時、岡田先生が「キミはきっちりやっているし、リスニングは時間がかかるけど、このまましっかりやっていれば12月には90点台後半は出るよ」と励ましてもらえたことに救われました。

5.テスト対策の目標スコアは勉強をはじめてからどの位で取得したか

TOEFL(R)TEST --> 目標点:100、結果:101点(12月)
3月初回受験の64点から、結局9ヶ月くらいかかりました。80点前後や90点台後半で伸び悩みました。
GMAT(R) --> 目標点:680、結果:620点(9月、2月)
5回受けましたが、結局目標点には達しませんでした。TOEFL(R)TESTや出願準備と並行せざるを得なかったことで、GMAT(R)単体に集中できなかったことが最大の敗因と考えています。

6.出願準備について

エッセイは、最初の1、2校こそ本当に大変ですが、3校目あたりからは楽になってきます。エッセイコンサルタントに内容と英語をチェックしてもらっていれば、面接もそれなりに(50%以上は)呼んでもらうことができると思います。
面接はかなり重要だと思いますが、これは正直なところ、ゴマカシがききません。卒業生や在校生とコンタクトをとり、ウェブサイトやパンフレットを用いて学校をよく調べたら、あとは開き直って、会話を楽しむとよいと思います。個人的な感触では、会話を楽しめた学校には合格しました。

7.留学準備を振り返って、成功の秘訣とは?

あきらめないこと。体調を崩さないこと。MBA仲間を作ること。

8.今後留学を目指す方へのメッセージ

あきらめないでください。AGOSの先生方はみなさま親切ですから、塞ぎこむより相談してください。
がんばりすぎて体調を崩さないように、たまにはスポーツしたりお酒を飲んだりしてストレス解消してください。
オープンに情報を共有できる受験仲間を、1人でもいいので作ってください。

9.留学・留学後に向けての抱負

本気で学び、本気で遊びたいと思います。帰国後は、MBAを目指す方々をサポートしつつ、日系証券会社のいちサラリーマンとして、日本を盛り上げていきたいと思います。

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